とある交流会にて、僕が司法書士さんに交流会で使えるスピーチ原稿を提供したことを話したところ、

北川美樹さんという行政書士の方がそこそこ食い付いてくれたので、

翌朝、その概要ブログをメールしました。

 

するとこの北川さんは、案内Webを送ってないにも関わらず、

概要ブログから自らアクセスして、

１コインコンサルの事例リンクもいくつかご覧頂き、

依頼してくれたようでした！

 

(…ということは、アレとかコレといった事例も

読んでもらえたのだろうか。。。)　　　　　　　　

 

からの～、

待ち合わせのカフェに着くと

｢自分のオフィスの近くに来てもらえたので…｣

と、あまおうチョコまで…！！

 

 

こーなると、

僕のモチベは当然グイッと上がります！

 

 

そして事前にメールしてもらった業務内容をもとにヒアリングしてみると、

｢今よりももうちょっと集客したいけど、

人見知りであまり売り込めない｣

という本音が…。

 

そこで僕は北川さんに、

そんな自分を変える方法として、

｢具体的な差別化ポイントを作り、増やし、磨き続けること｣

をお勧めしました。

なぜならそうすることで

｢教えてあげた方がこの人のためでもあるから｣

という心理的余裕も生まれ、

“必死な売り込み”とは無縁の“スマートな営業”が自然とできるようになるからです。

 

そして僕はこの方針を常に頭の片隅に置いておけるように、

｢愛される理由づくり｣

というキーワードも提案しました。

 

すると北川さんは僕の期待通りに共感してくれました！

 

ただ、行政書士北川美樹事務所は、

日頃からビジネスライクな士業とは逆サイドの

｢愛のある行政書士｣というポジションで活動していて、

｢なぜそう言えるか？｣を証明できるエモいエピソードも、

豊富に持っているようでした。

 

そこで僕は

｢そういったエピソードをブログなどにストックしていますか？｣

と尋ねてみました。

 

するとまだされてないようだったので、

｢依頼者個人を特定できないように、

プライバシーに配慮した表現でストック｣しておくこと…

そして頭の中の引き出しにも仕舞っておくことをお勧めしました。

なぜならそうすることで、リアルの交流会で名刺交換して、

相手から仕事内容を尋ねられた際、

依頼者とのエモいエピソードに少し触れ、

後で送るあいさつメールにそのエピソードブログのアドレスを添えることが出来るからです。

 

その他には、

北川さんが今まで想定していなかった

｢売り込み先(✖2)｣や｢営業ノウハウの検索方法｣を提示したり、

 

｢セールス文の精度を上げる推敲方法(✖2)｣

｢自身のサービスの必要性を認識させる話題の収集法(含:図書館活用法)｣

｢自身のサービスの優位性を認識させる

“煽りノウハウ”｣

｢いきなり自己紹介やスピーチを振られても、

内容の精度を上げ、仕事やセミナー講師の依頼を引き寄せるコツ｣

｢顧客対象が管理するブログやSNSへの

ビジネス・ローキック！｣

などをコンサルしました。

 

そして今回も無事に、

｢本当に500円でいいんですか？｣

という、理想的評価をもらえました！

 

ただ自分としてはそれよりも、

二つ目の｢新たな売り込み先｣を提示して、

そこへのアプローチを勧めた時、

｢ヨーシ、やってみよ！｣というノリノリのリアクション

を引き出せた時の方が嬉しかったな～。

 

 

…というわけで、

愛を込めて

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