今日も雨が降ってます よく降る雨だなぁ
寒い 薄暗い そんな一日のようですが・・・
気分はお天気に左右されないように今日も元気な一日を送ります
雨だぁ・・・・
雨も又良し♪･･･緑が鮮やかです
バターたっぷりに塗っ上に粉砂糖をかけた
コレをキライなヒトはいないよ思うよw たまに食べたくなります
飲み物は酒粕と豆乳で作った簡単甘酒 熱々です
今日のランチ～
肉だぁーーー 久しぶりかも♪
チキンのネギダレソース掛け
冷蔵庫のモノをほとんど使い果たしました
私の「ほとんど」・・・は人様の「ほとんど」とは違って
マジ「ほとんど」デス♪
残っているのは卵２個と後はマヨネーズやケチャップ等の調味料類だけ～
冷蔵庫のお掃除が終わったら、親切なマートさんに注文して詰め込みます
今日は緑のカンザシです
上から 最初に折れたカンザシ
真ん中 昨日先っぽが折れたカンザシ
取っておいても仕方ないので今朝処分しました お別れの撮影会
残った緑のカンザシ・・・樹脂は弱いのかなぁ
飾りと言うよりはカンザシは道具として使っているから
グサッと挿して髪をまとめるのに使っているから負荷が掛かるよねぇ
緑も折れたら・・・やっぱり髪はショートにしたいと考えている
今朝の可愛いおふたりさんを見て～
さくら 入れて欲しいんですぅ
イヤにゃ 狭くなるのにゃ
ドラはひとりで寝たいのにゃ プイっ
でも さくら・・・寒いんですぅ
仕方ないにゃ
暖かいんですぅ
やったね さくら
ハイ♪なんですぅ
見ているだけで楽しくて気持が明るくなりますね
多頭飼いの醍醐味かしらん
日本に「みどりの日」（５月４日）があるように
フランスにも「スズランの日」（５月１日）があるそうです
フランス人にとって「花」は生活必需品！というコラムを読んで（ネット）
ちょっと胸が熱くなりました
最初のロックダウン（コロナ）で生活必需品（食料品 薬 ガソリン等）だけが
営業許可された時に
本や花は生活必需品ではないのか！
と国民からの非難の声が凄かったそうです
日本では考えられない・・・国民性というものでしょうか
ロックダウンが解除された時 国民はまっさきに花屋へ向ったそうです
彼らが言う 飾る事で心が豊かになり余裕が生まれる
・・・は
私はフランス人ではないけれどw その通りだなぁと感じます
大昔 ネットや携帯電話など無かった時代
貪って読むものはお洒落な雑誌でした
フランスのお話で 花屋に勤める青年のお話に憧れました
青年はお昼になると自転車で自分のアパートに戻りランチを食べます
アパートには小さなバルコニーがあって（本当に小さなバルコニーです）
狭いながらもとてもセンスよく草花が育てられてて・・・
彼は必ずランチはバルコニーに置かれたテーブルで食事をするのです
とても質素なランチだけれど（サンドイッチとコーヒーだけです）
小さなテーブルに飾られた花とリネンのテーブルクロスが優雅なランチに見せてくれました
いいなぁ 素敵だなぁ こんな生活を送りたい！と心から思ったものでした
私は２０回以上の放浪生活（引越生活♪）をつづけながらも
どんなオウチで暮らしても花を飾る事 草花を育てる事は辞めませんでした
少ないお給料を貰ったその足で花屋に行き好きな花を選ぶ事がささやかな贅沢でした
ヒトから見たらちっぽけな夢だと思うでしょうが
それでも私は夢を叶えた女です
自分でも不思議なのですが ヒトにはもぉオバサンだからと言いますが（本当だけどw）
実際のところは気持は２０代のまんまである事に我ながら驚かされます
そしてまだまだ夢を追っている自分にも驚かされております
自分が７０近いなんて今更ながら他人事にようにビックリしてます ダレの事？w
私はコレでもいろんな夢を叶えてきた女です
ブタと暮らしたいと小さな頃に願った夢も叶えました
こんなオウチ あんなオウチに住みたいも 叶えてきました
こんな仕事 あんな仕事も 全部やってきた
歩けるようになりたい！も叶えられた
着物生活で暮らしたいも叶えたぞ
猫が欲しいと願えばネットでドラちゃん
と遭遇できたし（絶対この子！運命の子だ）
それでもまだまだ野望がある 夢がある事がとっても不思議～w
年なんてさ ただの数字よねぇ♪
