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物理ロジックの非一意性に注目すべし

2022年06月20日 | 教育問題

非一貫性ではなくて、非一意性、なのですがな、そうw

 まあ、非一貫性にちても懸念はございますよ、ええ、例を挙げれば微細構造定数問題とかエネルギー保存破り問題とか、そう。ま、しかし、いまはそのことを論じておるのではなく、物理にも論争が必要だというコトの伏線としての諸問題、で、例えばベルの定理という話ですのや。

ワシに言わせたらベルの定理は論理の一意解ではないw

 欧州では「論理ではベルの定理が正しいはずだけど量子力学を数学的に解いたら自然と合致する」という話に陥らせて量子力学の不思議および数学主義を流行らせておられますがな、そう。じつはEPRパラドクスには自然と合致する論理的な解も存在する、そういうことですのや、ワシが言いたいのは、そう。自然が論理よりも数学に従うことにしたらアカン、とワシらは思いますがな。

数学は表現手段ではあっても原理ではない、そうです!

 で、自然を解析する手段でもありますわな、しかし、自然界の究極理論が数式の形をしているとはワシは思うとりマヘンのや。数式による表現された内容は究極には数理科学であり、そして、それは理論物理そのものではない、そのように思うとります、はいな。

時空進行は波動現象であるし、時間逆行過程は有るしw

 その証拠がベルの定理の破綻であるし、事態は自動的に時間逆行過程などの実在証明である、そのように考えておりますのや。非一意性というのは誤りだ、そこは非決定性というべきだ、ソ~かもわかりマヘンけど、ロジックで決定しないと言ってしまったら手法として無力だという話に変わってしまいますよって、そうですのや。論理ロジックによってはひとつに決まらない、という意味で非一意性と称しております、はい。

物理学は論争を避けることがデキない、という話にね!


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