教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

岸田首相は感染猛拡大後もグルメ三昧! 高級店で連夜の会食、口先だけの「コロナ最優先」

2022年01月19日 23時10分17秒 | 国際・政治

岸田首相は感染猛拡大後もグルメ三昧! 高級店で連夜の会食、口先だけの「コロナ最優先」

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日刊ゲンダイDIGITAL

広島豪雨の夜に「赤坂自民亭」で宴会

岸田文雄内閣総理大臣の父は、岸田文武氏衆議院議員で、自他ともに認める読書家であり、秘書が「先生の姿が見つからないときは、本屋へ行け」と言われるほどであった。政治、経済、歴史、科学あるいは文学等と分野にこだわらず幅広く読み、広く国の未来を見据えるために、多くの知識、情報を取り入れ、それを政策として反映させた。親しかった人々に揮毫を頼まれると、気軽に「春風接人」と書かれたそうです。
岸田文雄内閣総理大臣も座右の銘にされていますが、自分に対する時は
秋の霜のように鋭く烈しく
厳しい心で
律していかなければならない。と言う佐藤一斎先生の教えに言行不一致です。
日本国民は、コロナ渦で、今その日暮らしの苦しい生活のを強いられています。
日本国の政治の最高責任者は、国民生活の視線に立つべです。

佐藤一斎(言志四録)
春風を以て人に接し、
秋霜以て自ら粛(つつし)む

<意味>

人に対するときは、
春風のように穏やかで和やかな心、
伸びやかで寛大な心で接し、

自分に対するときは
秋の霜のように鋭く烈しく
厳しい心で
律していかなければならない

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