教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

小正月の1月15日に邪気を払い一年の健康を願って小豆粥を食べる風習がある。

2023年01月15日 10時47分10秒 | 食・レシピ

日本においては、小正月の1月15日に邪気を払い一年の健康を願って小豆粥を食べる風習がある。この15日は望の日なので、望粥(もちがゆ)とも呼ぶ。また、雪深い東北地方や北陸地方では、1月7日の七草粥のかわりとして小豆粥を食べる地域もある。
小豆は、北海道十勝産の令和4年産新豆を使いましたが、天候が悪くて硬いです。
皆さん小豆の灰汁抜きをされません。
小豆は、さつと水洗いし小豆の5倍の水に強火で、沸騰後10分煮て捨てます。
私は、電気炊飯器に灰汁抜きした小豆をいれて、五合の水量のところまで250gあずきんいれて、スイツヂを入れます。
水を入れすぎますと電気炊飯器は、止まり、故障の原因になります。ます。
ぐつぐつ煮えてきましたら、菜箸で、つかみどれくらい柔らかくなっているか見ます
30分ぐらい煮て、もう一度見ますか、
今年の小豆40分炊かないと柔らかくなりません。柔らかくなりましたらスイッチを切ります。
後は、土鍋か、今流行のステンレス鍋、電気炊飯器のお粥設定で、小豆粥作ってください。
炊飯器により、100gの小豆しかお粥が、出来ない機種もあります。
自然塩小さじ半分を入れて、下さい。
大阪は、小豆粥にカリカリ梅干し、奈良漬けを今日まで、祝い箸と塗りのお椀で、いただきます。
愛知県丹羽郡扶桑町の国産扶桑守口食品のふそう奈良漬け小さくて、驚きました。

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