母と義母のゴミ捨て事情やら | うるとら母くもりのち晴れ・自己免疫性肝炎と穏やかに

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2013年12月、国の難病指定の自己免疫性肝炎と診断されました。他に慢性甲状腺炎などの自己免疫疾患があります。ふたりの息子は家を離れていますが様子も時々書いています。持病のことやコスメのこと、何気ない日常などを綴っていきます♡

母も義母も86歳になりますが、それぞれひとりで暮らしています。


私は母、旦那さんも自分の母を主に面倒をみているわけですが、基本的な暮らしは出来ていて、私は母の通院、薬のセット、買い物などをしています。


義母は数年前に軽い脳梗塞を起こしてから要支援2になり、週二回のデイサービス、週一にヘルパーさんが訪問に来て、軽い掃除などをお願いしています。


母は近所の人にデイサービスに誘われたようですが、あまり気が進まなくてお断りしていたようです。

数年前までお友達や同級会などに積極的に参加していたのですが、引っ越しされたり、コロナ禍で、集まりもなくなってしまい、ほぼ家にいます。


通院などで外出する時に私と買い物したりするくらいで、出かけることがおっくうになってきたようです。


昨日は通院だったのですが、足腰も弱くなったのが目に見えてきました。晴れていたので運動も兼ねてスーパーに寄って歩かせました。


帰りに次の日に捨てる『燃えるゴミ』を持ち帰り今日捨てたのですが、ゴミステーションも割と遠くにあり車も通り細い道でよろよろ足で危険なので、こちらで持ち帰って捨てています。


そんなことを思っていたら、今朝義母から電話があり、ゴミ捨てに行った時に風にあおわれて転び右膝を打ってしまったとのこと。


様子を見て病院に連れて行くことになりますが、旦那さんに連絡すると、余計なことしたからこんなことになった、と言っていました。本人は風も弱まって行けると思ったゴミ捨てで、結局子供たちに迷惑をかけることになってしまい申し訳ながっていました。


私は昨日、今日は荒れ模様になることが分かっていたのでゴミを持ち帰ったのですが、義母がこんなことになって、やっぱり高齢者はゴミ捨ても大変なことなんだと思いました。


私の母にも出来るだけ捨てに行かず溜めておいて、私が捨てるからと言っています。


義母はゴミステーションが近くだからつい行ってしまったんですね。


旦那さんが様子を見て整形外科に連れていくと思います。


昨日の診察は主に血圧や整腸剤の薬をもらっているのですが、女医で世間話風に話していますが、認知機能を試されているのがありありで、私は母の受け答えを黙って見守るのですが、ちょっとイライラしました。


昨日の夜は何食べたか、から始まり、魚はどういう風に食べるかとか、部屋の温度は何度くらいか、とかそんなの私も記憶していないわ、と思うような質問を何個もしてきました。


母はそんな質問に丁寧に答えていて、健気に思いました。


ペットボトルの蓋も開けられないくらい握力も弱くなったみたいです。

なんか切なくなってきますが、両母がコロナやインフルエンザにも負けず寒い冬を乗り越えてくれることを願います。


まあ自分も体調に気をつけて過ごさないとですねチュー


では

今日も穏やかに過ごせますようにおねがい






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