メイクとわたしの物語 ムーンフェイスになってからも | うるとら母くもりのち晴れ・自己免疫性肝炎と穏やかに

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2013年12月、国の難病指定の自己免疫性肝炎と診断されました。他に慢性甲状腺炎などの自己免疫疾患があります。ふたりの息子は家を離れていますが様子も時々書いています。持病のことやコスメのこと、何気ない日常などを綴っていきます♡

今日のNHKのあさイチは『メイクとわたしの物語』という内容でした。


色々な方の物語を聞いて、メイクはしてもしなくても自分の好きなようにすればいいということ、その中には今までの自分の人生が関わっている、ということでした。


私が化粧(メイク、なんていわなかった)をちゃんとしたのは多分高校を卒業したときに化粧品屋さんみたいなところで教わったのを覚えています。


ただ高校生の時に顔色が悪いのが気になって、チークと色つきリップをしていて、先生に注意されたことがありました。


メイクはコンプレックスをいかによく見せる、というのがきっかけだったと思います。


顔色を血色良く見せる、一重まぶたを大きく見せる、で一生懸命だった気がします。


一重まぶたをどうにか二重になるようにアイプチでクセづけを試みたり、二重線がつくようにピンで押さえつけたりしました。今考えるとずいぶん乱暴ですよねチュー


でもその後うっすらと線がつき、奥二重になりました爆笑


今、メイクをするのは一日の始まり、モチベーションを上げるため、かなぁニコニコ


自己免疫性肝炎の治療でステロイドを服用することになった時にはムーンフェイスになってしまうかもしれないことがかなりショックでした。


案の定、だんだん膨らんでいく自分の顔を見るのが嫌になりました。


コロナ前からマスクはいい隠れ蓑になるので外出の時は必ずしました。感染予防ももちろんあったけど、顔を隠すことが安心感になりました。


ただそんな時もメイクはちゃんとしました。目は見えてるわけだしね。


友達とランチでマスクを外さなければならない時は伊達メガネをしました。何か顔につけてないと不安でした。  


あとスキンケアにフェイスパックを取り入れてマッサージをしたりしてマシになるように頑張りました。  


今はステロイドも減り、ピーク時よりマシになりましたし、ステロイドのおかげか乾燥肌から普通肌になり、敏感肌も治ったような感じがあります。


そんなことをしている間にYouTubeでメイク動画を観るようになり、ハマりましたね。


新しいコスメ、メイクアップ方法など観るのが日課になっています。


60を過ぎても初めて化粧をした時と気持ちは変わらず、一日の始まりのモチベーションになったり、ちょっと違う自分に出会えたり、少しの自信に繋がったりするメイクはずっと続けるだろうと思います。


サブスクのマイリトルボックスも楽しみにしていて、ブログでシェアさせてもらっています。 



コスメだけでなく、シミやシワの進行が少しでも遅くなるようにスキンケアにも力を入れます。


最近購入したコスメとグッズ


ヴィセのパウダー

なんとデパコスのアレに似てる



ポイントアップリムーバー

アルコールフリーなのでしみない



ダイソーで購入したメイクブラシボックス

300円商品だけどそれ以上のクオリティ


SNSで見かけてこれだ、と思ったもの

パカって開きます

開けたところ



では

これから洗顔してスキンケア始めましょうかねニコニコ


今日も一日穏やかに過ごせますように。:°ஐ*。:°ʚ♥ɞ*。:°ஐ*