逆移住:クアラルンプールから日本へ。驚き桃ノ木どうする気。

海外で第2の人生、今回、逆移住の日本での第3の人生、思い切って終の棲家を選んだ日々。年は「取る」もんだと自主啓蒙。

高齢者だって勉強しよう、「ゴミ処理場」の見学に行って来た。

2023年03月17日 | 業務連絡で~す

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高齢者だって勉強しよう、「ゴミ処理場」の見学に行って来た。

マレーシア在住時はゴミの出し方がマチマチで、途中で市からの

お達しでリサイクルも叫ばれたけど、ローカルのゴミを出す側の

意識が薄く中々徹底されなかったようだった。

 

コンドの例だけど、分別したはいいけど意識の欠如のいい例として

*段ボールはつぶさずそのまま出す・・つぶしても紐で縛らない。

かさばって、バラバラになるし、運ぶ人が大変だったはず。

*新聞紙だって高さ25㎝位あるのに紐で縛らない。

*燃えるごみの中にしっかりとペットボトルとか他も混合、混在。

*清掃のおばさんがゴミ置き場の前で、座り込んで自分の気に入る

服や物を広げてめちゃめちゃにしている光景を目にしたことあり。

 

日本での分別は、あまりに細かくて疲れちゃうけど、ゴミがどう

生かされているのか興味があったので、勉強のために予約してから

行って来た。

 

 

 

最後までの見学は45分位だったけど、気になったのは途中の焼却炉

 

 

 

 

 

ごみホッパに投入するのだが、その前に、集まった燃えるごみを

このクレーンを使って「つかんでは落とす作業」を繰り返す。

バラバラにすることと、乾燥させること・・など色々あるらしい。

 

 

 

 

 

 

15人位で施設を見学、係員の説明を受けて順路通り、回った・・・

 

高さが30m以上あります・・・・

 

全てコンピューターシステムで管理されている。

 

毎日、毎日、自分で「粗大ごみ」等を持ち込む人達がやって来る。

 

ゴミを燃やすことで発生する「発電量」が表示される・・・

 

 

学校で小学生中学生の見学もある。自然の生き物も大事にせねば。

・・これ等の「セミ」は、何歳で「セミリタイアしたのかなぁ?

 

学ぶことは、

自然には限りがある事と、ゴミも貴重な資源である事と、それは

人間が出したもので、リサイクルを含めて、人間が環境に優しく

なるように自分で後始末をせねばならない義務がある、と感じた。

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