長く歩いた話。 | flower years 

flower years 

大好きな5歳年下の彼女のこと、彼女と一緒に行く山のこと、
趣味の楽器演奏や絵のこと、家族のこと、日々思うことをつれづれと書いております。
のんびりペースです(о´∀`о)

ごきげんよう!
あまめでございますチュー



おなかさんと、長く歩きました。
 



今年は、なにしろ色々あって

おなかさんが充電期間に入っている間に

私も異性とお茶しに行ったり

おなかさんもパトロールしたり


来年10年を迎える私たちですが

今年は1番ピンチだったんじゃないかな。



そんな折、


25時間を超える長い時間を

ずっと話しながら、時に弱りながら、

笑いながら、

二人で歩くっていうのは

結構面白い経験になったと思う。





『好き』とは

本当に

人によってその意味合いが全く違うものだし、

そう思うと

悲しみや

喜びや

苦しみも

推し量れないものだし


こうやって顔突き合わせて

前に進んでいると


そんな価値観の擦り合わせも

出来るのが、面白い。




苦楽を共にって


山や競技は、少し

苦楽を伴うから


一緒に生活をしているわけではないけど


この年月は


なにしろ、濃い。



今年はほんと、濃い。


離れていた時間は今までで1番長いのに

濃いっていうのもおかしな話だけど


お互いのことをよくよく考えた

一年になるんだと思う。



あっという間の、11月。






しなやかに行こう。



















 

image