蘭の楽しみ

胡蝶蘭に花を咲かせる

購入後46日が経過したミニ胡蝶蘭の開花状態。

2017-12-17 21:29:07 | ミニ胡蝶蘭(ピンク)
 購入後46日が経過しました。満開が過ぎて落花し始めたのに、予期しないことは新たに蕾が膨らんできたことでした。   
2016年3月1日の状態です。


 円内に蕾が確認できますね。\(^O^)/
一度、花茎の先端の生長(伸長)が止まり、再び生長して蕾が膨らんでくるとは・・・  予期しない初めての経験です。 
イヤーびっくりですね~ おどろきましたね~ 世の中には不思議なことが沢山あるんですね~



 アップです。 



 左側花茎のアップです。蕾が数個ほど見えていますね。 



 別角度からです。蕾が4~5つ確認できます。 



 右側花茎のアップです。 



 別角度からです。蕾が4つ確認できますね。 
植物の生命力って凄いですね~。  



今後の管理
 液肥
 水草が乾いて2~3日後に水代わりに液肥4,000倍を与えます。
液肥を与える条件は、1年を通して常に15度以上を保てることが必要です。
胡蝶蘭(根)が水草でビニール鉢に植えられています、更に素焼き鉢の中にありますので、水草の乾きが極端に遅くなります。
従って水やりの回数も減少します。
 
 さて,前回の2月中の水やりの答えですが、7日、16日、29日の計3回と23日に1回の霧吹き(噴霧)でした。
水やりは3回でしたが、水草を良く観察しましたら緑色に変色しておりましたので、私見ですが3回でも多いみたいです。
皆さん正解し(参考になり)ましたか。  

 固形肥料または化成肥
 開花中は一切与えません。

 冬の置場
 3月も、家の中の風通しの良い陽のあたるレースのカーテン越しに置きます。
また、夕方近くになりますと窓際のガラス越しは直ぐに冷えてきますので、部屋の暖かい場所に移動します。
 寒い冬も15度以上を保つことを心がけて、開花を長く楽しんでおります。
あまり陽(太陽)に長時間当て、温度が高い場所に置くと開花期間が短くなるようです。 
しかし、だからといって陽に当てないと蕾が枯れ落ちたり、咲いても花の色艶が今一だったりするそうです。 
難しいですね・・・ 


 このミニ胡蝶蘭は、これからも開花を長く楽しめそうすね~。  いいですね~。  癒やされますね~。 
不定期更新ですが、今後も生長記録をご報告致しますので、またの寄り道をお願いいたします。m(__)m 


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