まずは、昨日の記事でかみさんが撮った不思議な写真について。
あれば『レンズの汚れ』が『撮影設定』によって写り込んだものです。
レンズのクリーニング不足が原因です。
橋下に見える滝を写す際に、水の流動性を出そうとF25.0まで絞ったために小さな汚れが見えてしまったのです。本来なら減光フィルターを使うべきですよね。
さて、冬季の閑散期に入っているファーム。
野良仕事はほぼ収穫だけ、、と思っている。
先週末はお休みサイクルだったけど、
次週の飛び連休は出掛けたいのと、屋根の件で義実家に集った次女もいましたので、
彼女を連れてファーム入りしました。
助っ人のファーム入りはコロナ以降初、2年ぶりでしょうか。
せっかくなので、月末まで引っ張るつもりだったイモ類を掘って見ましょうと。
ヤツガシラ(里芋類)とサツマイモなんですが、
今年はスタートの芽出し時にミスってまして(記事はココ)、期待はあまりしておりません。
ヤツガシラは先日10/26の記事にもしたように、
M6エリアは
M9エリアは
と、茎葉の成長に大きな差がありました。
過去の記録を見返しますと、M6エリアは昨年もヤツガシラを植えてまして連作障害が出たとのかと考えてます。
里芋系は連作障害が出るという人と出ないという人がいます。
ヤツガシラは連作障害がとても出やすのかもしれません。
という成長記録を眺めながら掘ってみますと。。。
掘ってみますと、、、
掘ってみますと、、、
両エリアとも写真も撮りたくもないような不作。
ピンポン玉サイズ以下の子芋があるものの、ヤツガシラ特有の大きな親芋がいません。
スタートから失敗続きなんで仕方ないですけど。
ヤツガシラは茎も食べられると農家さんに聞いてますので、茎~根元部分を後日食べてみるかな(泣)
続きましてサツマイモ。
こちらも芽出しがうまくいかず、こんなイモ苗を買いました。
そのイモ苗も育ちが悪く、ここから切り取った苗4本+αを植えてました。
植え付けが遅くなったのと、夏以降に雨が多かったためか、例年になく茎葉が育たちませんでした。
+α部分はこんな感じで収穫期となりました。
期待を膨らませて掘ってるのは事情を知らない次女、、
ありゃ、付いてますね。
5本のうち3本が外れで、+α部ともう一か所でこれだけの収穫。
ココ3年では一番マシ(笑)
今年ダメだったらサツマイモはやめるつもりだったけど、来年もう一度様子を見ることになりそう。
最初の頃はマシだったんだけど、土が悪いんですかねえ、、、
土に対する疑念が最近沸々と。。
土の調査の事を近々書こう。。
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