11月も終わり、明日から師走の12月です。
ファームの冬休みは12月から2月。
12月からは通う頻度を減らし、菜園作業は収穫中心にします。
なのでこの時期はクロージングを考えながら作業をしてきました。
日の高さも気温も下がって晩秋~冬の時期になってきました。
ファームのある郷里に向かう途中に見つけた大根干しの風景。この時期の代表格です。
全域に日が差すのは昼前後の数時間、
これから冬至までとその後の数週間はこんな感じが続きます。
虫よけで設置したトンネルネット7つは冬季は防寒対策になります。
そして冷蔵庫の野菜庫のように冬野菜の保管庫の役割も。
主力のぶろっこちや白菜の他、チンゲン菜/小松菜/レタス/野沢菜/カブ/ほうれん草などアブラナ科中心に冬の大事な野菜を畑に保管します。
9月の上旬前後に定植した野菜たち、
先行組のブロッコリは収穫期に入りました。
後続組は成長が止まり、節分をすぎるとまた成長して早春の食卓に上がります。
大根も11月中旬以降、食べれるようになりました。
昨年は食べきれずに苦労したので今年は30本程度。週2本ペースで2末まではあるはず。
写真は無いですが、今年は白菜がこの時期にアブラムシが出ていてます。
購入苗に虫に好まれていて先行定植したトンネル一つ分を早々に収穫となりました。
ただし自家製苗20株+αがこれからの撮れるはずなのでそちらをこれから食べていきます。
茄子とピーマン、まだ頑張ってる。
撤収は見送り。
不作だったヤツガシラや野良ジャガ5株と合わせて年内には綺麗にしたい。
アスパラは刈り取って、地面を焼いて消毒。
籾殻と藁で防寒対策を終了。
野生動物との攻防が続いた柿の木、
撤収しようと最終収穫を始めたら、小鳥がやってきて怒ってました。
なので5つほど残して収穫を完了。
落葉も終盤で枯れ葉を集め、徐々にやって来た剪定も完了しました。
最後にこの時期に芽を出してきた雑草を引いて大掃除を終えました。
また秋の西日を防いでいたすだれも外して北風に備えます。
そうそう、ミカンは無事に採れています。
夫婦二人にはちょっと多い。
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