捨てられない遺伝子、、、娘たちの場合 | レムの里山紀行

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親が住んでいた実家の後処理を経験しますと、、

なんでこんなに貯め込んだんだ!なぜ捨てられないんだ!と感じ、

自分は終活するぞ、断捨離するぞと誓う人が多いと思います。

 

レムが自分の実家の片づけを始めたのはちょうど10年前ですがまだ完了してませんし、カミさんの実家の方は業者をフル活用してやっと片付いたところ。

終活や断捨離の大切さを再認識しています。

 

自分の親達は戦前生まれで戦争を体験した世代。

モノがなく、モノを大切に使うことが染みついてる世代なんでしょう。

そんな親に育てられたレムも捨てられない人。

着なくなった衣類や使わなくなった趣味の品も、今ではファームという巨大な倉庫(自宅マンションに比べてね)へ運び込んでるし。。。例えばスキー板だと、高校の時にアルバイトして買った板に始まり、6-7セットが眠っています。

 

するとですね、そんなレムの姿を見てた娘たちも捨てられない人に育ってしまう?

 

こちらは娘たちの自転車です。

長女と次女がそれぞれ中学に入学した時のお祝いとして買い与えたものです。

なので20年級。

 

二人とも就職などで自宅を離れて10年ほど経ちますが、未だにマンションの駐輪場に残しています。娘たちは愛着があって捨てないでといい、自分らで駐輪代を出してきました。ちなみにマンションの駐輪場は年間3600円かかりますから、10年分となると結構巨額。それに二人とも、今住んでる場所で自転車を購入しているのですよ。

 

その娘たちが、この正月休みに自転車の断捨離を決めました。

記念写真を何枚も撮ってあげました。

 

近く処分することになるんだけど。。

空いた駐輪スペース、、、レム用の自転車を考えようかな?

娘たちの自転車がやって来るまではレムの自転車がありました。

けど、駐輪代を考えて場所を娘に譲ってしまって、自転車は処分したのでした。

 

新しく買うつもりでしたが、、

 

この写真を見てたら、、タイヤなど一部の部品を新しくしたらなんだか乗れそう。

取り合えずファームへか?

(テーマはDIYにしちゃったし)

 

俺も捨てられない人間だな(笑)

 

 

 

 

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