もしかして並ばれた? | レムの里山紀行

レムの里山紀行

時の流れを忘れて土を耕したり野を歩いたり山を観たり

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2025年になってひと月が過ぎようとしてます。

 

でも冬休み中のファームは収穫に1度だけ行ったきりですし、遠出もしてないので週末は自宅で過ごしてます。

 

すると我が家に通って来るのは孫娘。

何日我が家に来たかと数えますと今月は昨日26日までに10日も通って来てました。

 

昨日なんて自宅を掃除したいという娘に頼まれて朝と夕方に送迎までしてあげました。

 

最近はお絵かきにはまっていて、ピピ!ピピと言ってスライムを書けとねだります。

カミさんと交代で相手をしました。

 

また先週平日は孫姫は熱を出してしまいまして、長女からヘルプの相談がありました。

熱があると保育園は預かってくれません。

長女も外せない仕事があっての相談。(婿殿は??)

カミさんが仕事をシフトさせて、迎えに行き預かることになりました。

レムも在宅ワークの予定でしたがTV会議中に騒がれると困るので職場に避難しました。

 

などと孫娘が我が家にやってくる回数が増えてます。

ちなみに今月長女が我が家にやって来たのは7回(日)、婿殿は2回(日)でした。

 

婿殿、やっぱり我が家は苦手?皆さんの所もそう?

 

 

ひと月に10日通う、、、それってレムと同じ。

レムの職場は月当たりの就労は20日で、その内半分の10日を職場に通ってますから

通うのは大変だからね。孫姫も頑張ってる、ということかも。

 

まあ、冗談はここまでにして。

 

 

こうしてみますと子育てってとても手間がかかることが分かります。

行政がどんなに保育園を増やそうが補助金を出そうが根本的に解決になっていないのです。幼児が熱を出すのは当たり前。しかしその時若い夫婦だけでは対応できないこともあるのです。近くにジジババが居ればフォローできる、、、いやいやジジババだって70まで当たり前に働けと言われてるわけで。突発的な対応には苦慮するんですよ。

 

今の日本、繁栄か衰退かと問われたら、私は『急速に衰退』していると思います。

新生児が年間70万人に減っていても根本的な原因に対して策がないし。

それどころか年金第3号被保険者の議論のように、子育て専業者に対しての風当たりも半端ないし。とぼやいたところで国の解決策なんて自分には分かりません。

 

せいぜい自分にできるのは若い世代が抱えている大変な子育てを時々手伝ってあげることくらいですかね。

 

 

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