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総裁選誰が勝っても安倍支配?

2021年09月19日 08時26分44秒 | 政治

デモクラシータイムスでも、来る自民党総裁選の分析を行っている。4人の立候補者の最近の主張を見ていると革新的で突破イメージのある河野氏は、脱原発はじめ、その主張が後退しており、誰が勝っても安倍支配が継続することになると分析している。河野氏の足を引っ張るために、野田氏をかけこみで立候補させ、決選投票に持ち込み、河野氏をやっつける安倍謀略が進行しつつあるようである。安倍氏は、自分の悪事が暴露されるので、石破氏が支援する河野氏は絶対許せないのである。安倍氏の高市氏への入れ込みも尋常ではなく、岸田氏より高市氏の方が人気があって、本命は高市氏となりそうとも言われている。岸田氏の演説は、いつ見ても無色透明のような印象があり、口先だけの感がある。

一次選挙では、決まらず、1位河野氏、2位高市氏の間で決選投票となる可能性がある。決選投票で河野氏が敗れたら、自民党の体質は旧態依然とした古いままであることを証明するようなものである。国民は、次の総選挙でじっくり考えるべきであろう。二人の激闘の結果、どっちが勝つか興味を引くところであるが、万一、超右翼の高市氏が総裁になったら、日本の政治はすごいことになりそうである。外交上も問題が発生するし、政権交代の道も開けるような気がする。与党がこれだけ敵失を繰りかえしているのに、政権交代が実現できないとは、野党がいかに弱体化していることもあきらかである。政権を取る勢いが感じられない枝野氏に代わるニューリーダー出てきてほしいものである。


デモクラシータイムス(9/18): https://youtu.be/FBGg-_OB1vc



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