今日は、いい海老が入手できたので、ソテーにした。


普段なら、にんにくとバジル、レモンのオリーブオイルソースなんだけど、生憎、にんにくが切れていたの生姜で代用。ちょっと趣をかえて、バルサミコソースで味付け。






バジルの香りより、生姜とバルサミコ酢の組み合わせがよい。


もうちょっと、レシピを工夫してからのほうがよいので、作り方は、ざっと簡単に。エビに塩コショウして、ソテーをします。途中、白ワイン(または日本酒)を加えてふたをして、軽く蒸し焼きにします。


海老に軽く火がはいったら、そこに、バルサミコ酢、塩、コショウ、お醤油を隠し味程度にちょっと。仕上げに千切りにした生姜を加えます。


海老は火を入れすぎると、ぱさぱさになりますので、注意。お料理初心者は、エビにきちんと火が入ったら、海老を一度、フライパンから取りだして、ソースを煮詰めてから、お皿に盛り付ける前に、フライパンに海老を戻して、ソースに絡めるほうがよいでしょう。


バジル・・は、あってもなくてもどっちでもよかったですね。むしろパセリのみじん切りのほうが、味覚的には、あっているかも。


レモンを添えて、いただきます。白ワインも一緒に。


今日は、このほかに、マグロの漬け丼を作りました。 もうちょっとフレンチらしいご飯にしたかったのですが、品質のよいマグロの切り落としがあったので、つい・・・ 



後は野菜が足りないので、温野菜を加えて、お味噌汁で、おしまい!


マグロも、今日はとてもいいのが手に入ったので、漬け丼にしました。一度、作ってみたかった漬け丼ですが、なかなかよい食材に出会えずに、今日までお預け。


分け徳山の、野崎さんの本のレシピを参考にしましたが、私好みのレシピに改良する必要がありますね。美味しいことは美味しいんだけど。


しかし、日本は、漁業の国ですが、実家もそうだし、なかなかよいお魚やさんが近くにありません。角上水産が全国展開にならないかなあ。


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