水草プロパガンダ(動画用)
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ミクロソルムの鉛巻きはこんな感じ。

昔からミクロソルム(ミクロソリウム) プテロプスの鉛巻きは

しっかりした株ではなく短い根茎に葉が1枚、または本当に葉っぱだけで

構成されている束です。

知らずに購入して、自宅でバラしてみて愕然とした方も

少なからずいらっしゃるかと思います。

 

 

しかしながらすぐに諦めずに育てると良いことがありますよ。

 

ミクロソルムは丈夫ですね。

小型水槽にはこうやって子株を作って使うと便利です。

 

 

 

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ウォーターウィステリア CALICUT産 神畑インド便

以前、神畑インド便で入荷したインドで採集されたウィステリアです。

もちろん普通のウィステリアと大きく違う点はありませんが、

昔からよく知られる種類が採集物(いわゆるワイルド)として

入荷することは趣があります。

図鑑でも多くが東南アジア諸国が産地と書かれていましたが

この入荷でインドにあることがはっきりとわかりました。

 

 

YouTubeでは毎週金曜日の夜に水草の雑談配信も行っています。

 

 


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ブセファランドラ sp. 'メタルグリッター'

以前ご紹介したメタルグリッターですが、再度入荷したものが

タイプ違いだったのでご紹介します。

 

前回の入荷はこちら

 

前回は明るい緑のタイプでしたが今回は色が濃く、

白いパウダー状のラメがより目立ちやすくなっているため

更に綺麗に見えます。

葉柄の赤みが強く、より装飾的なタイプと言えそうです。

 

ブセファランドラには多くのタイプや産地があり

混沌としていますが、記載されている種類は

現在のところ30種程度となっています。

しかしながら、産地ごとに種類が異なるくらいに

分化している可能性があり、精査すれば

更に増えることは間違いなさそうです。

 

本種(メタルグリッター)はどうやら

Bucephalandra akantha(B.アカンサ/アカンタ)

と言う種類と思われます。

 

 

 


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ブセファランドラ sp. クアラクアヤン北部産 タイプ2

今や多くの種類が紹介され、流通しているブセファランドラですが、

様々な名称や状態で販売されているため、これからブセファランドラを

始めてみようと思った時に何を買えば良いのか悩むこともあるかと

思います。

 

その時に推奨される1つとして本種が挙げられるかと思います。

入荷自体はかなり古いので、現在流通しているものはすべて

増殖株・水中葉となっているため、水槽への導入も非常に

スムーズに行うことが出来ると思います。

 

葉色もオリーブグリーンのような落ち着いた色から、

濃い金属光沢を放つメタリックな色になります。

 

 

 

 

 


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ブセファランドラ sp. 'レッド ミニ'

東南アジアファームから続々と入荷するブセファランドラの1種です。

 

B.sp. レッドはクダガンでは無いかと言われていますが、

そのミニと言う事でしょうか。詳細は不明です。

 

ポットのサイズからわかるようにかなり小さめとなっています。

よく見るとラメも確認できるので、綺麗になりそうな雰囲気です。

ミニと言う事で小型タイプと思われるので、小型水槽や

前景に使いやすいと思います。

色も濃く。葉の縁に緩くウェーブが入るのもポイントです。

 

 

 


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少しずつ更新していってます。

 

 

 

 

 

 

ブセファランドラ sp.  'レインボー'

引き続き海外ファームから入荷するブセファランドラですが、

先日、綺麗なタイプが入荷しました。

 

レインボーと言う商品名で、珍しく入荷時から水中葉と

思われる金属光沢を放つ濃い葉色でした。

また、葉幅があり縁は細かく波打っていて、なかなかの

存在感があります。

このくらいのスペックがあると水槽内で他のブセが

あっても自己主張してくれると思います。

 

 

今のところ入荷数はさほど多くありませんが、ファーム物なので ある程度の頻度で入荷するようになると思います。 ただし、水中葉での出荷となる場合は数量は限られるかもしれません。

 


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ブセファランドラ sp. 'グリーンブロードリーフ'

近年徐々にファームで生産されたブセファランドラが

入荷するようになってきました。

 

本種は東南アジアのファームから入荷します。

大振りの葉が目を引きますが、水上葉と思われ

明確なラメや光沢はありません。

しかしながらよく見ると細かいラメになりそうな

質感が見て取れました。

 

ひとまず水中化させてみようと、在庫にするにしても

沈めることにしました。

 

 

1ポットに複数株(2~3株)入っているので水中と水上で

楽しむこともできるでしょう。

 

後日、水中葉が1枚展開してきましたが、なかなか

綺麗になりそうな感じなので、このまま育てたいと

思います。売れてしまうかもですが。。。(笑)

 

 

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スキスマトグロッティス プリエトイ (アクアフルール)

オランダのアクアフルールよりリリースされている

スキスマトグロッティスと言うサトイモ科の1種です。

 

スキスマトグロッティス(以下、スキスマ)はマレーシアや

インドネシアなどの種類がよく知らていますが、

本種はあまり入荷の無いフィリピンが原産となっています。

 

以前、インターネットで本種の記載論文か何かを

偶然見つけた時に、川底一面にびっしりと繁茂する

写真が掲載されており、これは水草として使えそうだと

思いました。

 

フィリピンの水草と言うものはあまり入荷が無く、

諦めかけていた時にインターネットでポット物のような

画像を見つけて調べたところアクアフルールが

生産していることを確認しました。

それから問屋さんにお願いして初入荷となりました。

 

スキスマの中では小型の種類で、模様などは

ありませんが、アヌビアスとブセファランドラの

中間的な使い方が出来そうに思います。

色のトーンも割と明るめで良い感じです。

 

入荷するポットは凄いボリュームで

状態も良く、導入しやすいクオリティとなっています。

 

 

 

 


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ブセファランドラ sp. 'Red' Tropica

デンマークのトロピカ社から入荷するブセファランドラの1種です。

 

入荷時は水上葉となっていて、なかなかのボリュームがあります。

ポットによって多少のばらつきはありますが、上手く分ければ

大小合わせて10株前後になるかとおもいます。

 

種類や産地は特に明記されていませんが、トロピカのサイトを

確認すると水中葉の画像があり、恐らく日本で古くから

流通している「クダガン」と呼ばれているタイプだと思われます。

 

クダガンの水中葉はとても美しく、ビギナーからマニアまで

多くのアクアリストに評価、栽培されています。

 

 

動画は入荷時の水上葉を沈めて撮影しています。

ブセファランドラを始めてみたい方や、レイアウトで

使用して早くボリュームが欲しい場合は、本種から

始めると良いと思います。

一度に多くの株数が得られ、水中化すれば

美しい茂みになってくれます。

 

 

 

 


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ブセファランドラ sp. "メタルグリッター"

有名なブセファランドラの美種に「パールグレイ」と言うのがありますが、

極限られたエリアに生えていて、入荷も1年に1~2回で数も少ないと

いうのが現状です。

 

パールグレイはその名の通り、パール(真珠)を散りばめたような

葉をしています。

クダガンなどに見られるのスポット(いわゆるラメ)を更に細かくした

ものが、主脈側脈に沿って、最終的には葉全体に多数現れます。

 

残念ながら同名で全く異なる種類が流通することがあるようですが、

それもこのパールグレイの人気の高さゆえのことだと思います。

 

しかしながら、一般の商業ルート(いわゆる問屋さんからの入荷)で

恐らくは同種、または近似種と思われるタイプが入荷しました。

パールグレイの産地とは明らかに別の場所で採集されており、

同タイプが限定された地域のみに自生しているわけではなく、

別の場所にもあると言う事がわかりました。

 

 

 

パールグレイとは草姿自体が少し異なるのでタイプ違いであると

思われます。

まだ模様があまり出ていない株も水槽で栽培していると

新芽には細かいラメが乗ってくるので、パールグレイもそうですが

栽培下でしっかり育てた方がより多くのラメが出ることが多いです。


 


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