今回の訪問は、
JR矢野口のトコにある「あかりや狐仙」、ワタクシらにとってはランク落ちさせざるを得なかったかつての名店「熊谷：遊歩」を引き継ぐ 『 普段使いのお店 』 で、今年の1月17日以来3度目となりまーす。
実は、この前週にも開店前に立ち寄りはしたんですが、何故だか緊急事態宣言発出中だったにも関わらず、開店待ちが10人も居てたんで「こら第1クールに潜り込めそうに無いわ」「1時間待ちやな」と、突撃を中断した経緯があります。
◇初回訪問
https://ameblo.jp/oyagee1103/entry-12478832214.html
◇2度目訪問
https://ameblo.jp/oyagee1103/entry-12650012342.html
◇遊歩のランク落ち記事
https://ameblo.jp/oyagee1103/entry-12399189539.html
今日は、開店30分前の11:00には現地に1番乗りし、店前に車を置かせて貰ってからOpenを待ちました。←前回とほぼ同じ時間帯なんに先客ナッシン（謎
そうこうしているうちに開店☆女将さんに呼び込まれ、前回訪問時と同じドンつきの席に案内されました。
で、今回はお互い、秋を感じる「きのこ蕎麦」をオーダー。←ワタクシはもちろん「ダイ」
相変わらず美味しい蕎麦茶をグビグビ啜りつつ周りを見渡すと、着座から約10分で満席～♪。
⇒COVIT19渦になってからの方が、満席になるまでの時間が早まった感じ（グルメサイトの評価が絡んでるんかな？）
⇒家族連れや若い層の来店者が増えたように思えましたでし（お店が繁盛するんは喜ばしいコト）
⇒前日に緊急事態宣言が解除されたんで夜の部の営業も再開！、昼の部とあわせてお酒の提供も復活したようです
⇒女将さんも旦那さんも元気、バイトのおねーサンらの表情も明るく「店全体が活気に満ちてる」感じ（実にエエ事やわ）
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その約10分後に互いの蕎麦出てくる。←1番入店なんで、1番提供
新そばが始まったこともあり、緑がかったシメたての蕎麦からは実にエエ香りが立ちこめてます～♡。
そばの表面もピカピカで、エッジもハッキリ見て取れます（うまそー！）。
先ずは、そのまま食す！。
うぉーい、新そばちゃーーーん♡♡♡。
次に、つゆに浸して食す！。
うわーい、マジでおいひーーー♡♡♡。
天ぷらを塩で食す！！。
うはー、
口ん中に秋が広がりますーーーー♡♡♡。
サクサクの衣がウマイぞっ！！
まるで、自宅で
肩肘張らずに＋気持ちの良い雰囲気の中で（これ大事！）新そばを美味しく頂くことが出来ました－！！。
思うに、此処ん家のポテンシャルとしては「10割蕎麦」も余裕で作れそうに思いますし、更なる上を目指せばナンボでも登れるように感じます。けれども、それは「確実に販売価格に跳ね返り」かつ、「此処ん家の敷居を高くしてしまう」ことに直結する訳でして、、、、さすれば、ワタクシが 『 普段使いの店 』 とした立ち位置を自らが変えざるを得ないでしょう。（多分ね）
そういう意味では二八を突き通し、それこそ、大人から子供まで蕎麦の旨さを楽しんでもらえる今のやり方が 『 此処ん家の王道 』 なんだと思います☆正に「庶民の味方」、江戸の時代から始まった「ひょいっと喰える蕎麦屋の姿」なのかなぁと勝手に思っていたりしま～す♪。
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ポテンシャルがズバ抜けて高い店もありますが、そうした店は大概「お値段にも反映させた高級蕎麦を自負するような店」であるケースは多く、また「気合いを入れて訪れねばならない」敷居の高さもあろうかと。←それに「店主の高飛車」が上乗せされとるトコもね
その一方で、街中店の中には「もちょっと頑張ってくれたら更に美味くなるんに」ちう、残念なトコも未だに存在してます。
それなんで、
此処ん家は 『 このお値段で此処までのパフォーマンスを提供できる希有な存在の店 』 、そうした事実が新たな客を呼び、グルメサイトの評価にも反映されていっとる んでしょーね！。
ワタクシ的普段使いの 『 あかりや狐仙 』 サマ、どうか、末永くこのまま変わらずに居て下さいマシ。
さすれば、今後とも
じゃ、今日はこんなトコでっっ！！
次はいよいよ「無庵」に突撃したいぞー！！
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