決戦用ゴーグル購入!(7/10) | 滑り屋本舗 ☆ 雪がある限りはSKIに行こか~♪

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Skiは「おバカ」、機械モンは「おタク」、文書表現能力は「ナッシング」のワタクシが
日々の出来事をユル~く綴ってます。
参考になるようなネタは皆無なので、『アホやね~♪』とか『ぷぷぷぷっ!』 と笑い
飛ばしながら読んでちょーだいませ。

先のブログで「2023シーズンはマテリアルを調達しない」としていたワタクシですが、Niceなタイミングを捉えて先行投資してまいました~♪。←決して裏切りではない(爆


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ブツはゴーグル☆。

2022シーズンの年越し志賀高原にて、極寒だったが故なのか、愛用している「Smith I/OX」のレンズ内側が凍り付いて曇り 『 ゴーグルを外して 』 滑らざるを得ない-ちう緊急事態が発生したのがコトの発端です。←顔痛かったよぉ
 ⇒一緒に持って行ってた「POC Iris-X(調光レンズ)」は、凍り付きも曇りも発生せず
 ⇒レンズの見え味やコントラストは最高やけど、別メーカーのメットだとベンチレーション機能が合わない模様
 ⇒エアフロー導線が「下から上に向かって」ちう特殊な構造&Smithメットと合わせる事のみで実現するとの話なんでね
 ⇒来季は 『 なんちゃらTEST 』 に返り咲く予定なんで、本番中の視界確保に支障が出るんは「シャレならん」からネ

で、6月のカスタムフェアで「先のブログで報告し&気になっていた」Giroのコンツアーを試したりもしたんですが、やはりココは使っているメットと同じSweet Protectionが相性、ちうか、エアフローを考えるとベストチョイスなのかなと感じたワタクシ。

とはいえ!、曇天時やナイターにも使えるボーナスレンズが付いてるモデルに設定されていた 『 あの販売価格 』 では、なんぼ早期受注の割引があるとはいえ、ワタクシには手ェ出せるハズもない訳でして…。←I/OXの後釜ちう位置付けにするんでボーナスレンズ付きが必須


【ホンネの小言】
ちょっと前までなら、ゴーグルの「諭吉さん3人」ちうんは超ハイエンド級モデルの値段やったんですが、ハイコントラストレンズが登場した頃からは 『 3超えがアタリマエ 』 になってきた感じで、なおかつ、今期から勢揃いした「マグネット方式レンズ交換タイプ」のモデルに至っては、シレッと 『 4超え設定 』 なんちうんが普通になっとるカンジ。
板もそうやけど、ゴーグルもおいそれと買えるような価格ではなくなってしまったように思います☆ええ。(もぅ、ビックリだよ)


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ホイデ、
Sweetのラインナップのうち、ボーナスレンズ付きの設定があるんは「InterStellar」と「Clockwork」の2つなんですケド、型落ちの旧モデルは市場で見かけず&今期モデルは最低でも3諭吉超え(ぐはぁ。
ワタクシ的には「中古」に頼るしかない状況やったんで、各種フリマサイトを含むWEB通販を片っ端から検索して見つけ出したのが以下の3つ☆そのうちの「①」を購入た次第でっス!!。

➀Clockwork:ヤフオク
 使用5日、標準搭載レンズは「トパーズ」・ボーナスレンズ未使用、1.4諭吉送料別
 Asianフィットなのか、フレームが大きい「Big」なのかを事前質問しても回答なし

②Boondoc:Pay-Payフリマ
 「Asianフィット」「ビックスバイト・平面レンズ」もので使用20日、1諭吉送料込み

③InterStellar
 「Asianフィット」「ビックスバイト・レンズ」でボーナスレンズなしの新品、2.9諭吉送料込み

 ※財源的に嬉しいんは「②」なんですが、残念ながらコチラはボーナスレンズのメーカー設定なし&他のレンズも市場になし
 ※「③」は当然、家計からの補助が必要となる価格なんでウチの財務省が許可せず
 ※「①」はワタクシの財源的にも耐えることができ、決戦用メット「Switcher」との親和性も良さげな感じ






それがコチラ!!。←メットとゴーグルを同一メーカーにしたんは、ワタクシ的Ski史上「お初」かも

住居内の映り込みは「ご容赦」願います!!


【全体像】
特徴あるんは「厚さ2.8mm」あるとされるRIGレンズで、今保有しているSmithやPOCに使われているレンズの 『 ほぼ倍 』 の厚さ。

ラウンドもSweetの方がキツいのかな?(上のがSweet、下がSmith)

レンズの厚み比較☆此処までブ厚いレンズを見たことナシ!!

また、フレームをあわせた全体的な造り込み具合も「最も手ェがかかってる」ように感じました☆そのへんは、ヘルメットの「芸術的?」ともいえる細かい造り込みと同様のように思えたんで、第一印象はGood!。

屋内で試したところ、レンズの見え味やコントラスト・明るさは、Smithと同様とまでは言い切れないようにも感じましたが、雪上で使用するにあたっては「全く問題ない」レベルかと思います。←Smithより若干暗く見える、即ち、良くいえば「眩しさ」対策がSmithより効いてるのかも

なお、眼鏡「非対応型」なので、SmithのようなボッテリしたBodyではなく「シュッ!」としているような感じがします&メットのバイザー先端部分と「ツライチ」にもなりました!。←ちょっと「感動」かも(笑

正面からだと、こんな感じ

ちょっと横向いてみました
ゴーグルとメットが「ツライチ」なってんの判ります??



【フィッティング】
ノーズパッドの部分はSmithのような「もっこり」がなくフラットな形状なんで「Globalフィット」なんかも知れませんが、意外にも鼻周辺の浮きは「ほとんど生じず」気にならないレベル。(後日 『 エプトシーラー(※) 』 を用いてカスタマイズすれば完璧になるかと思われ)

Smithとのノーズフィット比較☆明らかに形状が違いますね

ワタクシの鼻が大きいんはご容赦☆それにしても鼻の穴がデカイわ


スポンジ部分の肌触りは、今持っているゴーグルの中で一番良いですね☆顔への圧力も優しい感じです~♪。
 ※ホーム用の「隙間テープ」だと伸縮性がイマイチだし、そもそも色が合わない(やってるヒトは多いけどね)
 ※エプトシーラーは「遮音材」の一種で、日東さんがリリースしてます(ゴーグル補修にはベストな素材かと)


ベルトについては、メットを被った状態での装着を最初から想定しているようで「一番伸ばした状態でスコッと」はまりました。←取説にも、そのように書いてありんす
 ⇒SmithにしろPOCにしろ、ベルトを一番伸ばした状態でメットに装着すると「ユルユル」な感じになる
 ⇒ゴーグルと同じメーカー製のメットなら、今回と同様に「スコッ」と付けられるのかも知れませんね(知らんケド)

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まあ、何れにしても 、
今回こうして 元値が高い 「決戦用ゴーグル」を入手できた訳ですから、、、、
検定本番の時に凍ったり曇ったりしないでね☆プリーズ!!!!。

メットとの親和性(?)、さすがに同一メーカーなんでバッチリ決まったカンジ??




じゃ、今日はこんなトコでっっ!!
またお会いしましょ、しーはいるっっっっ!!!!



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