2021年07月21日
PERUN V2 HYBRID をM4パトリオットにインストール
PERUN V2 Hybridと入手しました。
最近あんまりドロップイン型のMOSFETを使ってなかったのですが、このPERUN V2 Hybridは「かなりイイ!」という評判なので、興味は有ったとです。
こちらから購入できます。
*下画像クリックで別ウィンドウで開きます。
パッケージを開封。
ステッカー類(セレクターステッカーを含む)
Hybrid本体
設定用カード
スイッチ用のパーツ
が出てきます。
なんかワクワクするバイ!
スイッチの部品は変わってるなぁ。
あんまり見たことない、、、。
どうやら磁石がトリガー用部品に付いていて、これでトリガーの動きを読むそうです。
外部のマグネティックフィールドで誤作動するんじゃないの?
と大昔の自分だったら思っていました。
電子部品は日進月歩ですからねぇ、、、。
なんとこの基盤にはちゃんと「外部からの磁力を防ぐ」機構が入っていて、暴発をしっかり防いでくれるそうです。
さて、組み込む銃は色々迷いましたが、先日PERUN MOSFETを入れて調子良かったM4パトリオットです。
ストックはVFCの2000mAhが入るストックに交換してます。
さて、組みますか、、、。
AIRSOFT97さんで購入すると、シリアルナンバーで日本語説明書がもらえるので、それを熟読して進めましょう。
なんせ初めての基盤なんで、カラシもおっかなびっくりしながら、穴が開くぐらない説明書を読みまくりました。
が、やってみらんとわからんめーもんで、、、、。
まずはメカボックスまで分解し、説明書通り、中身の部品をすべて取り外します。
ガッツリメカボックスは洗浄しました。
洗油かパーツクリーナーですが、手軽さで言えばパーツクリーナーで良いと思います。
綿棒で、軸という軸の穴もぐりぐり、しっかり洗浄しましたよ。
話はそれますが、最近なんだかんだでマルイのメカボックスと電動ガン、すごく良いと再度見直しています。
メカボックスはかなり静かに仕上がりますし。
夏場暑い時や、疲れた時はやっぱり軽くて短いのが良いですし。
トータルバランスで考えると、使う前にバラシて使うなら、マルイが何だかんだ良いです。
さてさて、、。
組み立ての前に必ず軸受が外れないか、シム調整のやり直しは必須ですね。
基盤壊れたら、、、、、悲しいですけん‼‼
説明書通りに組んで行きます。
まずはセクターと基盤の位置調整。
セクターギアと基盤の位置調整が済んだら、
トリガー部品の取り付け。
ねじ2本で小さい部品なので最初は戸惑いましたが、ガッチリ取り付けできました。
マルイのトリガーにはベストフィットしてくれる模様。
説明書通り、トリガーとセクターだけ入れて、センサーのチェックをします。
一発OK!
問題ないです。
あとはセレクタープレートにセレクターステッカーを貼り付け。
*貼り付ける前にしっかり脱脂洗浄しましょう!
センサーチェックで一発OKでした。
セレクターステッカーの位置決めが結構難しいですが、ステッカーは3枚使えるので、2回は失敗できます、、、。
が最初は経験のあるショップさんで組んでもらうのが一番ですよ。
センサーチェックが終わったら、メカボックスを再度開けて、部品をすべて戻して組み上げです。
メカボックスフレームに入れ、トリガーピンを入れる際は、必ずトリガーを引きながら入れた方が良いです。
無理にトリガーピン入れると、トリガーのスイッチ部品を壊しかねない。
これだけは注意が必要ですね。
組みあがったので、カードと説明書をを見ながらセッティング調整。
LEDの色が変わり、モーターの音で設定の状態を教えてくれるので、かなり設定しやすい!
まあ、PCの画面上で簡単に設定できる機種もありますが、なんかわけわからんこともありますし、性能を使い切ることもそんなに無いですからねぇ、、。
カラシ個人的に必要十分な機能と設定が備わっていて、カードとLEDの色を見ながらの設定はなかなかプロ感があって個人的に好きで陶酔しそうな感じです。(笑) まあ、設定は何度か行えば全然難しくないです。PERUNの他の機種と設定方法はほぼ同じなので、、、。
トリガーを引いて、試射してみました、、。
マグネットなのにそこに機械的なスイッチがあるようだ!
というフィーリングで、かなりクリスピーなトリガーのフィーリング。
あああ、このトリガーの感じ好きだぁ。
俺、コレ好きだぁ。
この夏はPERUN HYBRIDでかなり楽しめそうです‼‼‼
そんなこんなで、、、、。