自己紹介を考え直してみる | 平凡な大学生が内定を取るための秘策

平凡な大学生が内定を取るための秘策

平凡な大学生noritaです。特別頭がいい、運動神経がいい等といった取り柄の内題学生が内定を取るための秘策をご紹介します。

こんにちは。
忙しい大学生のnoritaです。




突然ですが、次の2つの、文章を読んでください。


(1) ○○大学○○学部noritaです。
大学で一番頑張ったことはサークル活動です。
バレーボール部と生徒会のような組織を
掛け持ちし、みんなをまとめる役割をしていました。
バレーはチームプレーで戦うスポーツですし
生徒会はみんなで協力して仕事を行いました。
私は、これらの経験より人間関係の大切さを学びました。


(2) ○○大学○○学部のnoritaです。
大学で一番頑張ったことはサークル活動です。
バレーボール部では主務、生徒会のような組織では渉内部長を任され
みんなをまとめる役割でした。
どちらも責任ある役割を任されたのですが
意見が分かれたときに
どう納得してもらうかを考えることに苦労しました。
私はその意見に反対している人にもメリットがあることを伝えるように
するように心がけるようになりました。




どっちも同じ人間のことを(僕のことを)
言っているのですが
どっちの言い方のほうが印象がいいと思いますか?
(2)ですね!!



(2)の言い方も良いのかは分かりませんが
少なくとも(1)がダメなのは分かります
なぜならば、ある企業の面接官に言われたんです。

「これらの経験より人間関係の大切さを学びました」
ってさ~ 経験を話してないじゃん




ということなんです。
確かに(1)は経験していなくても
誰でも言えそうですよね?


多分(2)も本当に正解かと言われると
微妙なところがあります。
ということを踏まえて
皆さんも一度考えた自己紹介を
考え直してみて下さい。





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