3月6日水曜日、日本武道館でのライブコンサートGiovanni Dream Gig
物部彩花さんが主宰する和音(にぎおと)合唱隊の一人としてそのステージに立たせてもらいました。
和音合唱隊は、今回371人。
女性(ソプラノとアルト)が9割以上で、
男性(テノールとバス)の中でもナント5人しかいないのが少数民族バス。
その一人として私も、武道館で重低音のバイブレーションを響かせてきました。
武道館のステージといえば、芸能人でも憧れるもの。
371分の1でも嬉しいものです。
Giovanni (ジョバンニ)とは、グループの所属会社なのですが、
今回のコンサートは、武道館でライブを夢見ている若手グループ9組をゲストに招いて企画されたイベント。
当初、彩花さんには少しだけ参加してほしいみたいなオファーだったらしいのですが、企画が進行していく中で、彩花さんがメインゲストになり、
私たち和音合唱隊もオープニング、中盤、そしてエンディング…
3回もステージに上がって6曲を熱唱
「祈り」「Wish」「和の歌」「MAGIC#9」「Stay with me here」「This is me」
エンディングの「This is me」はお祭り騒ぎでした △♬□〇(^^♪
なにしろ、大人数なので専用の楽屋はなく、ステージの幕裏の二階スタンド席で待機し、ステージに上がる時間近くになると、廊下にしばらく並ぶというかんじ…
結構寒い△△△
そして、今回出演の芸能人たちともすれ違う。
余談にはなりますが、
やはり、この世界にいる人たちは、垢ぬけている…そして礼儀正しい…
同時にまた、病んでいる人も多いような???
パーソナリティ障害~~~
派手な服装を好むのは、境界性…自己愛性…演技性…
芸能人としてのカリスマ性とともに、ネガティブなものも結構もっているような気がします。
だからこそ、多くの人々との共感が生まれ、観客との一体感も創造できるのでしょう。
それにしても、彩花さんの声量と内なるスピリットは半端ない。
彩花さんは、古代日本史の中での悲劇の豪族“物部氏”の末裔とか…
ネガ的ものが内側に潜在しているからこそ、声に深みと響きがある。
彩花さんが指導する「物部メソッド」で潜在能力の爆上げする人も…
健康効果も半端ないよ。