秘密のオーディオルームでナチス時代の奇跡のサウンドを体感!!!

 

人間の声の中にはさまざまな情報とエネルギーが含まれています。

 

 

かつてナチスドイツは、プロパガンダのために、多くの民衆の心を変性意識状態にする特殊なスピーカーの開発に取り組みました。

 

 

1930~40年代はオーディオのゴールデンエイジともいわれ、ドイツのシーメンス社の製品はその最高峰とされ、現在のオーディオ技術も及ばないらしい…

 

そのドイツの技術はアメリカに渡り、ウェスタンエレクトリック社が受け継ぎました。

 

シーメンス同様にウェスタンエレクトリックのスピーカーもまた伝説になっています。

 

 

この度、枚方市の樟葉というところでその幻のオーディオサウンドを聴く機会がありました。

 

 

記念写真は撮りましたが、他の参加者も写っているためオーディオの写真は出せませんので、悪しからず…

 

 

樹齢1000年を超す屋久杉の巨大な銘木(これだけでもスゴイ!!!)がかかる壁の前に…

 

ウェスタンエレクトリック社のスピーカーと真空管アンプがあった~~~

 

レコーダーはイギリス製(ガラーツという会社らしい)…

 

スピーカー、アンプだけではなくて、レコーダーも一つの楽器ということで、木製になっている。

 

銅線によっても音が違ってくるらしい。

 

こだわりがすごい!!!

 

 

そのオーディオシステムでLPレコードを久しぶりに聞きました。

 

 

しかもオーディオとの距離1mで聞かせてもらったので、ものすごいの迫力!!! 

 

 

まずはジャズから~~~

 

ジョン・コルトレーン…ジョニー・ハートマン…

 

 

サム・スミス…LGBTの人らしいが…何か滝の流れに浄化されるような…

 

マインレス・デーヴィス…ビリー・ジョエル…

 

そして、日本の尾崎豊…松田聖子…玉置浩二…美輪明宏…

 

 

 

CDではカットされてしまっている聞こえない周波数によって、歌手の内面にあるものが豊かに感じられました。

 

楽器の音、歌手のヴォイスのみならず、当時の聴衆とも一体化するような感覚〇〇〇

 

生のライブでも体験できない異次元の世界へ~~~~~~~~

 

1時間半の時空超越体験!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

その後、パティスリーゆにわで極上のスィーツを買って東京に戻りました。