練習方法を見直し!きれいな低音を長く出し続けるための大事な要素! | リコーダー以外楽器経験0、テナーサックス初心者大学生が90日で友人から羨望の眼差しを浴び人気を集める演奏を可能したサックス練習法

リコーダー以外楽器経験0、テナーサックス初心者大学生が90日で友人から羨望の眼差しを浴び人気を集める演奏を可能したサックス練習法

スポーツ一筋だった男が、大学からテナーサックスをはじめ、ニューヨークに留学してプロのミュージシャンと演奏するまでになった練習法を初心者向けに楽しく紹介していきます。

んにちは。
よっちーです。

低音をきれいに長く
出し続けたい。


でも、無理と思っているあなた。

その悩みを解決します。

その方法はずばり

「目標設定」

です。

どんな練習の時に
目標設定をするかというと

「ロングトーン」

です。

目標設定をするのが、なぜ大事かというと

ゴールを決めないと
人は力を100%発揮できないからです。

でも、私は目標設定が嫌いでした。

目標設定をすると
できたかできてないかが
はっきりしてしまう。

それが嫌で目標設定せずに
適当にロングトーンを練習してました。

そのおかげで

きれいな低音を持続させることが

苦手でした。

しかし、レッスントレーナーから

先ほど言った

「目標設定」

について話をしてもらいました。

目標設定をするとどうなるか話すと

マラソンを走ったことがある人は
わかると思います。

なぜか、ゴールが見えると
体が軽くなって力が入るようになった。

この原理と同じで
ロングトーンもただ音を伸ばすのではなく
目標を設定する。

この音はどれくらいの拍数出す。
どれくらいの音量で伸ばす。


と明確にします。

そうすることで

自分の力の入れ具合であったり
自分の肺活量がどれくらいか

がわかります。

自分の現在地と目標が決まることで

練習の質があがり

必ず、きれいな低音を
より長く出し続けられます。

早速目標設定をしてみましょう!

どれくらいの拍数を目標にしますか?

決まったら、
メトロノームで長さを測りながら
息を目標の拍数吐いてみよう。

どうでしたか?

息が続いたあなたは

もう目標に近いです。

息が続かなかったあなたも
安心です。

目標に向かって練習するだけです。

継続して練習していきましょう。

それでは、また!

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