またもや久しぶりの更新です。
動物愛誤な事件は他にも時々目にするが
ブログを書いている時間がなかなかなくてね。
さて、当ブログを通読してもらうと
私がずっと主張していることだが
餌やり愛誤は
動物を愛しているようで愛していない!
単に身勝手な「真の虐待者」で
愛誤は犯罪のデパートだから
ほぼ同根だという主張をしてきている。
判決が出たという新たな報道で
愛誤の心理的特徴が浮かび上がった内容だった。
以下にgooニュースの報道を引用します。
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASPC83QV8PC6UDCB00L.html
2021/11/08 11:16
千葉県内で猫6匹を空気銃で撃って死傷させたとして、動物愛護法違反と銃刀法違反の罪に問われた千葉市の倉庫作業員の男(49)に対し、千葉地裁(岡部豪裁判長)は8日、懲役1年6カ月執行猶予3年の判決を言い渡した。検察側は懲役1年6カ月を求刑していた。
判決によると、男は2018年11月〜昨年12月、千葉市や習志野市、八千代市で空気銃を発射し、猫2匹をみだりに殺し、4匹を傷つけた。
男は狩猟や標的射撃をする目的で銃所持の許可を受け、空気銃を所有していた。
撃たれたのは、いずれも特定の飼い主がおらず、地域住民が世話をする「地域猫」とみられる。
これまでの公判で男は、80〜100匹の猫を撃ったと明かし、犯行を繰り返した理由について「撃ったときの高揚感が忘れられなかった」「弱いものをいじめたかった」などと語った。猫を捕獲し、熱湯をかけて虐待していたことも認めた。ネットで猫を虐待する動画も見ていたという。
一方で男は「もともと猫は好きだった」とも述べた。
しかし18年夏ごろ、千葉市の公園で猫にえさを与えていたところ通行人に注意され、「復讐(ふくしゅう)」のため猫に銃を向けるようになったという。
男は「猫を見ると(注意してきた)男女の顔が思い浮かぶようになった」と説明した。
裁判官になぜ猫を標的にしようと思ったのか問われても、「自分でも分かりません」などと答え、明確な理由は明らかにならなかった。
判決は、強固な犯意に基づく計画的な犯行だと指摘する一方で「猫の生命を軽んじた自らの卑劣さ、残酷さを反省している」とした。
裁判長は判決文を読み上げた後、男に対し「弱いものいじめに魅了されたのは、あなたの心の貧しさを表している。
小さなことでいいので、弱いものに手を差し伸べる行為をしてみてほしい」と説諭した。
引用終了
前回の記事にも書いたが狩猟免許を失効させてから
猫を撃っている形跡はないので銃刀法違反は
意識していたのではないだろうか?
こういう時に愛誤どもは倉庫作業員の男(49)を
「同じ目に遭わせろ」とかそんな報復論が大好きだが
そういう発想こそ愛誤の深層心理に残酷さが宿っているのではないか。
こういう事を個人の資質だけのせいにせず
事件が起きにくい環境整備をすれば
そもそも起きなかった事件です。
だいたい地域猫標的に100匹撃ったって
どんだけ野良猫牧場状態だったんだよ!
って話じゃないの?
この場所で地域猫も餌やりもおらず
猫が1匹もいなければ
撃たれるなんて物理的にありえない。
狩猟免許が無くなったら
猫を撃たなかった事を考えると
人を撃つ可能性はさらに低い。
倉庫作業員は狩猟免許がある間は
狩猟が許された場所と期間で
狩猟鳥獣を撃てば何の問題もない。
猫は食用にしたい気にならないが
アナグマやアライグマは美味しいと聞くし
メリットが大きいのではないか。
話を戻して倉庫作業員が迷惑餌やりから
転生していることを考えると
迷惑えさやりの時点で検挙する法整備をする事が
これらの犯罪を抑止することなる。
やっぱり餌やり愛誤は心も貧しい連中です!