マルタ移住は本当にパラダイス！？
今回は移住先として人気の地中海のマルタ共和国についてです。
下見のつもりで来たマルタに引越を決めてから、もう一ヶ月が経ちます。初めてマルタを訪れたのはイギリスから家族と来た地中海クルーズで、その時のイメージがとても良くて「次に住むならマルタかなぁ～」と漠然と考えていました。
今回なぜ突然予定を変更したかというと、賃貸物件の下見をしているうちに賃貸料の意外な安さを発見（予算の約2/3で契約）。バルコニーからは海が見えるし、思いのほか涼しい（北緯36°で横浜とほぼ同緯度）。食事は、イタリアのシチリアからフェリーで約１時間の距離のせいかイタリア料理の影響を受けていてとても美味しい。車は日本、イギリスと同様に左側通行ですぐに運転できる。そしてビシネスの拠点としては申し分ない。というのが主な理由です。
今までに長期滞在した地域（香港、イギリス、上海）と比べても格段に過ごしやすい。マルタの良い点を以下にまとめてみました。
1. 英語圏
2. 温暖な地中海性気候（晴天の日、年間300日）
3. イタリアの影響を受けた食文化（食事はとても美味しい）
4. 日本と比べても２～３割安い生活費
5. 海外からの投資が旺盛で景気は良い
6. 低税率
7. 車は日本と同じ左側通行（日本車が多い）
8. 綺麗な海、澄んだ空気
9. EU圏、通貨はユーロ
10. 人々はとてもフレンドリー
などなど
1. 英語圏なので、コミュニケーションに困らない。プライベートスクールや、インターナショナルスクールもあるので安心して子供を連れてこれる（なんと、英語が苦手な子供用の学校まであって確実に進級できる）。2. 横浜とほぼ同緯度にあるため、東南アジアや北ヨーローパのような厳しい気候に耐える必要はない。3. 国の仕組みはイギリスが作ったが、食文化はイタリアの影響を強く受けているため食事はとても美味しい。日本食レストランもあるので和食がないとダメな人でも大丈夫。
4. まだ発展途上にあるため、物価は日本より２～３割安い。5. 海外からの投資も盛んで、七つ星ホテル、ビジネスセンターの建設計画などもあり中心部の不動産物件の価格は上昇傾向にある。6. そして低税率。
7. 車は日本と同じ左側通行で、国際運転免許ですぐに運転できる。8. 美しい自然に恵まれ、ストレスのない生活を満喫できる。9. EU圏で通貨はユーロのため経済的に安定した生活を期待できる。10. そして何よりフレンドリーな国民性のため、現地にすぐに馴染めると思う。
では、どんなマイナス点があるか？
1. 島国で限られた土地を利用してるので、駐車場を探すのが大変で大きな車での移動は不便。また車だけは割高で、新車は１割増し、特に中古車は日本の倍ぐらいの価格で取引されている。
2. 晴天の日は年間300日と多いが、その分乾燥していて強風時は建設現場の埃が舞っている。コンタクトレンズを使用している人は目の保護のためにサングラスが必需品。
3. 就業しようと思っている人には、あまり職がない可能性がある。日本ですでに成功した人の事業拡大、また定年退職した人向けと感じる。
今のところ決定的なマイナス点は見つからず、マルタは人によってはパラダイスだと感じます。
写真はすべてバレッタ、もちろん自分で撮影してます。トリミングはしてますが、フォトショップは使っていません。
マルタ移住にご興味のある方は、ぜひル・セルヴァンのホームページよりメールにてお問合せください。
ル・セルヴァン・ウェルスマネジメント香港株式会社
Email: info@le-cervin.com
ホームページ: http://lcwm-premier.com
今回は移住先として人気の地中海のマルタ共和国についてです。
下見のつもりで来たマルタに引越を決めてから、もう一ヶ月が経ちます。初めてマルタを訪れたのはイギリスから家族と来た地中海クルーズで、その時のイメージがとても良くて「次に住むならマルタかなぁ～」と漠然と考えていました。
今回なぜ突然予定を変更したかというと、賃貸物件の下見をしているうちに賃貸料の意外な安さを発見（予算の約2/3で契約）。バルコニーからは海が見えるし、思いのほか涼しい（北緯36°で横浜とほぼ同緯度）。食事は、イタリアのシチリアからフェリーで約１時間の距離のせいかイタリア料理の影響を受けていてとても美味しい。車は日本、イギリスと同様に左側通行ですぐに運転できる。そしてビシネスの拠点としては申し分ない。というのが主な理由です。
今までに長期滞在した地域（香港、イギリス、上海）と比べても格段に過ごしやすい。マルタの良い点を以下にまとめてみました。
1. 英語圏
2. 温暖な地中海性気候（晴天の日、年間300日）
3. イタリアの影響を受けた食文化（食事はとても美味しい）
4. 日本と比べても２～３割安い生活費
5. 海外からの投資が旺盛で景気は良い
6. 低税率
7. 車は日本と同じ左側通行（日本車が多い）
8. 綺麗な海、澄んだ空気
9. EU圏、通貨はユーロ
10. 人々はとてもフレンドリー
などなど
1. 英語圏なので、コミュニケーションに困らない。プライベートスクールや、インターナショナルスクールもあるので安心して子供を連れてこれる（なんと、英語が苦手な子供用の学校まであって確実に進級できる）。2. 横浜とほぼ同緯度にあるため、東南アジアや北ヨーローパのような厳しい気候に耐える必要はない。3. 国の仕組みはイギリスが作ったが、食文化はイタリアの影響を強く受けているため食事はとても美味しい。日本食レストランもあるので和食がないとダメな人でも大丈夫。
4. まだ発展途上にあるため、物価は日本より２～３割安い。5. 海外からの投資も盛んで、七つ星ホテル、ビジネスセンターの建設計画などもあり中心部の不動産物件の価格は上昇傾向にある。6. そして低税率。
7. 車は日本と同じ左側通行で、国際運転免許ですぐに運転できる。8. 美しい自然に恵まれ、ストレスのない生活を満喫できる。9. EU圏で通貨はユーロのため経済的に安定した生活を期待できる。10. そして何よりフレンドリーな国民性のため、現地にすぐに馴染めると思う。
では、どんなマイナス点があるか？
1. 島国で限られた土地を利用してるので、駐車場を探すのが大変で大きな車での移動は不便。また車だけは割高で、新車は１割増し、特に中古車は日本の倍ぐらいの価格で取引されている。
2. 晴天の日は年間300日と多いが、その分乾燥していて強風時は建設現場の埃が舞っている。コンタクトレンズを使用している人は目の保護のためにサングラスが必需品。
3. 就業しようと思っている人には、あまり職がない可能性がある。日本ですでに成功した人の事業拡大、また定年退職した人向けと感じる。
今のところ決定的なマイナス点は見つからず、マルタは人によってはパラダイスだと感じます。
写真はすべてバレッタ、もちろん自分で撮影してます。トリミングはしてますが、フォトショップは使っていません。
マルタ移住にご興味のある方は、ぜひル・セルヴァンのホームページよりメールにてお問合せください。
ル・セルヴァン・ウェルスマネジメント香港株式会社
Email: info@le-cervin.com
ホームページ: http://lcwm-premier.com
以前のマルタ記事にもコメントさせて頂きました、りんごです。いよいよマルタに移住されたんですね！なんて素敵なんでしょう！
マルタにも、「老人ホーム」ってあるのでしょうか？「老人ホーム」に代わる施設などがあれば、そのこともよろしければ教えて頂けませんか？
よろしくお願い致します。
今は日本に一時帰国中なので、マルタに戻ったら「老人ホーム」や「それに代わる施設」について調べてみます。あと病院などですよね。
実際の生活で必要な情報なども少しずつレポートしていこうと思います。今後ともどうぞよろしくお願いします。
日本にご帰国中とは！セミナーも開催されていらっしゃるのですね。日本から脱出したがっている富裕層は、増加傾向にありそうですね。
最近、世界、というか欧米の「老人ホーム」事情が気になっておりまして。。唐突なご質問、失礼致しました。よろしければ、レポートしてください。こちらこそ、よろしくお願い致します★
そういえば、こちらのブログのどこかに、Happyさんのセミナー開催のお知らせがあったように思います。確か５月中だったと思いますが、１時間は無料とあったような。。(今ちょっと確認できないのですが。。)
私のような庶民は場違いかもしれませんが、もしまた同様のものがありましたら、勉強のために参加させて頂けないでしょうか？難しければ、もちろん諦めます。お手すきの時にでもご教示頂ければ幸いです。よろしくお願い致します★
セミナーですが、どちらかと言えばこちらから一方的に話すというよりも海外移住を検討している方により具体的な情報やアドバイスを差し上げています。
私も日本にいる時は信頼できる情報を集めるのに苦労した経験を持っています。情報が古かったり、永住権と長期滞在ビザの違いがキチンと説明されていなかったり、永住権や居住ビザを取ったことのない方がアドバイスしていたり。
また、その人の状況によって居住に適した国は違うし、日本語だけで情報収集をするのはかなり難しいと思います。相談会では色々な国の条件などを比較しながら、希望にあう移住先を探すヒントが見つかればと思っています。
基本相談料金は１時間５万円ですが、初回１時間に限り無料で行っています。実際、ヨーロッパで移民弁護士、公証人、会計士などと話をすると１時間で１０～３０万円は請求されますから良心的だと思います。
次回ですが、8月中旬を予定しています。ブログやツイッターでアナウンスする予定です。