古事記の中に弟、スサノウの乱暴ぶりに嫌気がさした、天照が岩戸に隠れた。
次第に世の中が光がなくなり、真っ暗になり、人々は天照に岩戸から出てくれるように懇願し、農作物もこれでは成長できないし、人類も滅んでしまう、どうか出てきて頂きたいと何百人もの人達がお願いしてもどうしても出てきてくれなかった。
そこで、困り果てた八百万の神々は相談して、岩屋でどんちゃん騒ぎをすることとした。天のウズメも協力してそれは楽しげに飲めや歌えの大騒ぎをした。
天照は私がいないにも関わらず、なんであんなに楽しそうに騒いでいるのか気掛かりになり、天の岩戸をほんの少し開けた。そこに天野の手力の命が天照を外に出して太陽がもどった。(多少違うかも知れません)
と言うことは、天照🟰神様は、人がいくらお願いしても希望を聞いていただけないが、どんちゃん騒ぎに興味がある。ですから、神様を呼ぶためには、どんちゃん騒ぎをするのが一番いいみたいですよ。だから、お正月は、親類(矢を萬の神々)でどんちゃん騒ぎをするのがいいんです。
今日も日本人に生まれてよかった〜