先日、靖国神社に行った。別に俺が靖国詣でをしたところでとやかく言われる筋合いもないし、言う人もいない。正直な話、「軍神」をもっと祀って欲しいというのが本音だ。なぜかというと、今の日本の平和安寧があるのはその人たちのおかげだと思っているから。戦犯なんて言われ方もある。これ、日本人が日本人を裁いたなら俺だって納得するけれど。ごれが虜囚の辱めを受けずって奴なんだなってつくづく思った。今で言うと、ウクライナ兵がロシアに裁かれて処刑されたみたいなことだし、核爆弾を落とした人は英雄とあがめ奉られた、かどうかはしらないけれど、酒のネタくらいにはなったことだろう。ま、平和的解決なんて実際ないんだけどさ。そのうち、「戦争」の話をしてくれる人もいなくなる。それに、テレビゲーム感覚で戦争も遂行できるようになるだろう。靖国神社で永久の眠りについている人は、今をどう思っているのだろう。若くして死んでいった人たちの写真とか日記、手紙を見ると気の毒でならない。こんなうだるような暑さの日が終戦か。戦争、終わって良かったよ。 

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