(※画像は武田邦彦先生のブログよりお借りしております)
主催:JOHNS HOPKINS Center for health Securityで
共済:世界経済フォーラム、ビル&メリンダ・ゲイツ財団
このイベントは、パンデミックに備えたシミュレーション演習となるものです。
要するに 「次に起こるウィルスはどういうものか」というもの。
シミュレーションによるシナリオでは、
「ブラジルでブタから新型コロナウィルスが発生し、飛行機によって、次々と全世界に蔓延していく。そしてパンデミックが起こり、世界各国がロックダウンを行う」
というもの。
そして「誤った情報コミュニケーションが大きな混乱を招くと定義しており、個人間でのSNSを含めた情報発信、ソーシャルメディアでのデマを拡散するアカウントを停止する規制を行い国民の管理を行う」という内容も含まれます。
恐るべきは、協議時の、患者数や経路の発表が、まるで今回の新型コロナの経緯と同じなのです。
そしてシュミレーションの後、11月20日頃に、武漢より新型の風邪ウィルス広がったのです。
WHOは、シナリオ通りに進むよう、指示を出しているとしか思えない行動をしています。
たとえば、台湾が国を閉めたとき「まだ国を閉めるには少し早い」と注意し、
更に、アメリカが中国からの入国拒否をした際も、WHOは入国拒否は早すぎる、と指摘しました。EVENT201のシナリオでは「まだこれから患者数が伸びる段階」という時期だったからです。死者数も、水増しを医師に指示していたので、とにかくシナリオ通りに合わせたかったのでしょう。
アメリカやイタリアなどは、死因に関わらず、例えば事故死であっても、家族や知り合いに陽性がいた、または症状がそれっぽかった、という程度の推測だけで、陽性としてもいい、という基準を医師に指示しているのです。
そう、PRC検査を受けなくても、陽性、とできるわけです。
この事実、スコット・ジェンセン氏もローカルテレビを通じて告白しています。
だから、どうしても死者数が、数多くカウントされてしまうのです。
また病名の一つに「コロナ陽性」と書き加えるだけで、病院に補助金が出るので、そりゃもう書くでしょう、ということです。
そして日本ですが、EVENT201に参加していなかったため、今回、全くの蚊帳の外、という形になり、面白いことに、世界と数字の出方が全く異なる結果となりました。世界の数字はイベント協議通りの経緯や死者数で、日本の場合、シナリオ影響をあまり受けていないので、正しい数字とも言えます(偽陽性や既往症云々の問題もありますが)。
下の表を見ても一目瞭然ですね。
話は変わって、
アメリカがWHOに資金供給を止める、という話がありましたが、やはりあれも単なるパフォーマンスでした。
アメリカは中国がウィルスをばら撒いたとマスメディアで強く主張していましたが、
実は、その武漢ウィルス研究所へ、資金提供(600憶ドルほど)をしていたのは、まぎれもなく、アメリカだったのです。明らかに、マッチポンプ。
話は戻り、EVENT201会議を支援するビル&メリンダ・ゲイツ財団は、コロナウイルスのパンデミック・シミュレーションに参加し、開催を支援しただけでなく、コロナウイルスの特許を所有しているグループに資金を提供していました。そして現在、新型コロナウィルスの危機を解決するため、ワクチンに取り組んでいるのです。
最終的には、マイクロチップとワクチンの義務付けへと導く…ということです。
世界で何がどう動いているのか、私達は、知る必要があります。
知った上で、日本はどの位置にいるのか、が重要です。
拡散よろしくおねがいします。
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