親愛なる「中村憲剛」へ  #OneFourKengo #ケンゴありがとう | 0° 

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ー It's a piece of cake ー  光りの射すほうへ

昨日、FBやツイッターには投稿したんですが

一夜明けた今でも、「信じたくない・・・」 「あ~、悪い夢見た・・・」

って言いたかった。えーん



川崎フロンターレ 公式YouTube に上がったフロンタくんからの感謝の動画


こんばんは、どうも、マルオです。

1980年産まれの同じ年として、そして 新丸子にお店を構えた

6年前から 本格的に彼のファンになりました。 

おっさんからおっさんへのラブレター的なぶちゅー、気持ちの悪い

ブログになりますが(笑)、一人で文字に起こさずに抱えられるメンタルは

ワタシにはなく ここに記録として記憶に残るように

記載させていただきます。 
(恐らく長文になるので興味のない人はスルーしてくださいね)

なお、普段はリスペクトを込めて選手と明記してましたが
今回は同世代として呼び捨てにさせていただきますのでにやり
ご了承下さい。



「 親愛なる中村憲剛へ!! 」

昨日の、午後15時

突如Lineに 川崎フロンターレと中村憲剛から

Line ライブのお知らせが飛んできた。


ちょうど、お客さんに入る直前 だったし

ライブでは見れなかったのですが

前日のFC東京戦(多摩川クラシコ)でキャリア初のバースデーマッチで(って言っていた気がする)

さらには、バースデーゴールまでサッカー決めた後だったので
嫌な雰囲気もありましたが
何事かなとは思いましたが、フロンターレの事だから面白いサプライズかなと
ひとまず仕事に戻りました。

お客さんも終わり気になってみてみると


スーツ姿で まさかの、引退会見・・・・アセアセアセアセ

開いた口がふさがりませんでした・・・・。


彼の事を認識したのは、お恥ずかしながら

憲剛が日本代表に初選出した2006年

当時は同い年として活躍していた フロンターレの我那覇選手や

ジェフに居た 巻選手 が有名で

中村憲剛選手の事はよく知りませんでした。

中村と言えば 「俊輔」でしたから

神奈川のチームと言えば 
横浜Fマリノス(中村俊輔)
川崎フロンターレ(我那覇和樹)
湘南ベルマーレ(元中田英寿の居たチーム)・・・みたいな。

ポジションも俊輔と同じだし、ナカムラ同士でややこしいわっ って(笑)

で、ワタシ自身も2002年の日韓WC ぐらいからサッカーを見る機会も減り
Jリーグはほとんど、TVの試合結果ぐらいだったかな。

なので、そこまで好きな選手 でもなかったし、当然応援はしてませんでした。

巻選手がオシム監督時代に選出されていて 
同じ年だったから親近感は巻の方が上だったかな。

日韓まではベルディが好きなチームだったし
(東京に移ってからは推しクラブで無くなり)
マリノスはライバル的な関係でなんとなく気にはしてたし

ベルマーレも当時は中田が移籍してからはそんなパッとしなかったけど
元中田の所属先で気にはしてたけど

フロンターレに関しては皆無でしたね。アセアセ

試合結果なんかで大量得点・大量失点 
ここぞって時に(マリノス戦とかで)何か邪魔してくるチームだなってウシシウシシ

それから、年月は流れ

2014年末に、新丸子にお店を構えたのをきっかけに

店の近くだし、推しクラブにさせてもらい
何なら34歳になっても最前線で活躍していた同い年として

鼻が高かった!! 

そんな中村憲剛がいるチームとして

ワタシのフロンターレはスタートしました。

それから、彼の事を知れば知るほど

本当に凄い人だなって、他チームも色々とやっているのでしょうが

川崎フロンターレは地域に根差すというミッションを掲げていたので

ま~~ぁ、色々と川崎とかかわってくれる

こんなチームがあるんだなってほっこり
マリノスを揶揄するつもりはないけど、マリノスは地域密着っていう感じでは無かったかな。
(横浜市民でしたけどそんな雰囲気なかったので)

試合の翌日かな?? 多摩川を掃除するっていう企画

多摩川エコラシコに試合に出た翌日にもかかわらず

大ベテランの ケンゴが率先して参加してたり

何時からやってるのかは、にわかファンでわかりませんが滝汗

川崎フロンターレの 「ファン感謝デー」でも

憲剛は率先して、仮装したり・お客さんと盛り上げてくれたり

ワタシが、推しクラブになった2014年 34歳にしても

フロンターレの最前線に立ってサポータを喜ばせてくれていた。

自分にはあそこまで出来ないし、もし後輩なら

正直 やめてくれよって思っただろうなねー
下からしたら、嫌でも やらなきゃならないじゃないですか(笑)

でも、そんな姿を見て どんどん フロンターレが好きになったし

憲剛のコトも、どんどん好きになっていきました。

お客さん達が、ほとんど推し選手を 中村憲剛にしていた理由が

理解するのに時間はかからなかったな。


で、推しクラブにさせてもらい
Jでの順位が気になりだし

昔の話をお客さんに教えてもらい、自分でも調べだし

万年2位の Noタイトルホルダー「無冠ターレ」なんて

揶揄されているのも知りました。

2014年 リーグ6位
翌年・翌々年は11年ぶりの2ステージ制で
2015年 リーグ 1st:5位 2nd:7位  年間6位
2016年 リーグ 1st:2位 2nd:3位  年間3位

そして運命の
2017年  最終節での逆転優勝
会場に駆けつけていた僕は、生まれて初めて 
サッカーの試合観戦で涙しました。

そして2018年  連覇!!

2019年は4位と 沈んだものの 本当にのめり込んでしまっていたなって。
憲剛に関してはこの年の11/2 広島戦で左ひざの前十字靱帯を損傷
残り4試合を残してシーズンを終了・・・

正直39歳だったし、このまま引退してしまうのかなと
思っていたら、しっかりと治して戻るって言ってくれて。

迎えた2020シーズンは皆さんも御周知のとおり
コロナウィルスによる影響でエンタメが次々に無くなり

Jリーグも同じように中断 
開催が延期延期に 個人的にはこれで憲剛が戻って
来てからも試合多くて良かったなって思ってた。

そして
11/2の 大怪我から約10カ月

8月29日の エスパルス戦に 数分ではあったものの

カムバック果たし、しかもゴールまで決めるっていう 神ってる結果に

それからは、常にとはいかないものの 徐々に試合時間を延ばして

本当に凄いなって、40目前にしている選手が リーグ首位のチームに戻り

活躍している様、 同世代として本当に 誇りに思ってた。

で、冒頭の 多摩川クラシコでの 劇的な12連勝をもたらす決勝弾

来年もますます、期待できるなっ オヤジJリーガー頑張ってくれって。

ここまで来たら、やれるまでやり続けてほしいって

本当に心からそう思っていた

恐らく今後もそう思うんだろうな。


だから、この会見見た時は

なんか、すごく裏切られた気分だったし
「なんでだよっ」って

しかも、まだリーグは残っている最中でのこの会見・・・


でも、本人も言っていたように
「まだまだやれる自信はあるけど、フロンタレの一員として迷惑かけたくないし」

「別のチームに行って、引退なんてもっての外だって」

今朝、届いたラインブログでのあなたの気持ちに心震えました。

https://l.facebook.com/l.php?u=https%3A%2F%2Flineblog.me%2Fnakamura_kengo%2Farchives%2F8452424.html&h=AT09_Pdns8sXeZW0T68YCi0d9zUtuWgXdFF-WRyWJvGgq6PE3K9a1mW97rcR2byWyEiOL2BenlkfdNeE6W6u5dAMhldbwrVktW0LBPgKhmg5RVe3Y-YIf405_MGABUfOOoI&s=1

これは見れないのかな??

https://l.facebook.com/l.php?u=https%3A%2F%2Flineblog.me%2Fnakamura_kengo%2Farchives%2F8452424.html%3Ffbclid%3DIwAR3cOrvSkF_zXrvICGqBKaWGSNB-WGF97iJtYKXg-5Fk_4zjK0sngPvhjNc&h=AT3cPlFjZUegKyhud-4fgvEQ84RDVdtRr3F7XQi1GS3DOSl0wIHhJUXsciC8ZAFX-piASA54WATo8qeNPvWyq80Pm-6UqbKyaio_LPgWmgZtju6n5urMCbpszQFbTH8DonQ&__tn__=H-R&c[0]=AT3emnarqXIgqcjGwmLmlYyrpBkxxgbE-ZFTeQQrFFnxaVqjkG1hsts20CZI_syZGb09ZyzugpkN7vJBwZnh9ocxJEIKeDlA7BYqk4Jk2wrDQzN0eNK51PgBKZkNEFa6yRq_43vmnJOGFl8E7XiDwxeZ_w


ご覧になりたい方はLine ブログの 中村憲剛選手の ほうまで(笑)


去年には40歳を迎える年に引退するって

伊藤弘樹さんに伝えてたみたいだし

だからこそ怪我を治して、サポーターの前で引退したいって


カッコよすぎるわ あなた。


それでも、やっぱり 寂しい気持ちで押しつぶされそうです。

2020年の 残りの試合も 残り9試合 

天皇杯を入れたら 決勝までで 11試合

どれだけ、憲剛の試合している姿が見られるのか

わからないけど、 目にしっかりと焼き付けていきたいって思う。

フロンターレの選手たちも気負いすぎないように

でも、正月元日の国立決勝に中村憲剛を連れて行ってもらいたい。


川崎のバンディエラ 14番の事は死ぬまで忘れないんだろうな。


まだ、リーグも終わってないし おそらく これからも

川崎にちょくちょく かかわってくれて

見る機会はあるんではないかって勝手に期待してます。


支離滅裂な長文になてしまったけど

書いていて、ちょっとはスッキリ出来たかな??

本当に、18年間 お疲れ様です。

これからは、フロンターレのコーチ・そして監督へと昇りつめて

くれることを 勝手に期待しています。

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最後までご覧になってくれた方、ありがとうございました。