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国連自由権規約委員会でのiRICH上席研究員 藤木俊一氏の発言 2022年10月13日 スイス・ジュネーブ国連欧州本部 パレ・ウイルソン

2022-11-20 12:44:09 | 動画

 

国連自由権規約委員会でのiRICH上席研究員 藤木俊一氏の発言
2022年10月13日 スイス・ジュネーブ国連欧州本部 パレ・ウイルソン

※動画の説明文⇩

iRICH 国際歴史論戦研究所は、第136会期・国連自由権規約委員会の対日審査へ3名の所員を派遣致しました。

動画は、上席研究員の藤木俊一氏による慰安婦問題・反日教育問題その他に関する発言です。

派遣所員
・山本優美子 所長 
・藤木俊一   上席研究員
・矢野義昭  上席研究員

10月10日 委員とNGOのクローズドでの公式会合

10月13日 午前 委員とNGOのクローズドでの公式会合続き
        委員とNGOのランチタイム・ブリーフィング  
     午後 日本政府と委員の公式会合

10月14日 午前 日本政府と委員の公式会合

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この藤木氏の発言の前に、国連は日本に勧告をしています。⇩

国連自由権規約委員会慰安婦問題で日本に再勧告

これに対し、日本は次のように反論しています。⇩

今回の審議で日本は、自由権規約が発効した1979年以前に発生した慰安婦問題を国連で言及すること自体が、適切ではないとあらためて主張しました。
 
そのうえで、

2015年12月の韓日合意に基づき、慰安婦問題は最終的かつ不可逆的に解決しており、被害者を支援するために設立した財団に10億ウォンを拠出したと強調しました。

この日本の反論は当然の事です。(日本の拠出金は10億円。10億ウォンだと一桁違います)

 

ところが韓国は国連の勧告に注視するとの事。

韓国政府「議論を注視」 慰安婦問題巡り国連が日本に遺憾 | 聯合ニュース (yna.co.kr) 

韓国政府は慰安婦日韓合意の当事者の筈。

なぜ解決済みと言わないのか、と怒りを覚えます。

 

日韓請求権協定も無視し、日韓慰安婦合意も無視する韓国。

韓国は国際法も守らず、日本が相手だと嘘も平気、約束を守らなくとも平気。

それが韓国なのです。

そういえば、自衛隊機へのレーダー照射もなかった事にしている韓国です。

 

そんな韓国の嘘を信じる国連もどうかしています。

これも韓国のロビー活動の成果なのでしょうか。

 

対北朝鮮の事を考えれば韓国との連携は重要ですが、だからと言って韓国の反日姿勢は許せません。

もう少し日本も態度をはっきりさせるべきです。

いつまでも曖昧な態度を取っていると嘘も真実になり、大きく国益を損なうと、

岸田さんは危機感を持って欲しいものです。

 

 

 

 

 


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