国連自由権規約委員会でのiRICH上席研究員 藤木俊一氏の発言
2022年10月13日 スイス・ジュネーブ国連欧州本部 パレ・ウイルソン
※動画の説明文⇩
iRICH 国際歴史論戦研究所は、第136会期・国連自由権規約委員会の対日審査へ3名の所員を派遣致しました。
動画は、上席研究員の藤木俊一氏による慰安婦問題・反日教育問題その他に関する発言です。
派遣所員
・山本優美子 所長
・藤木俊一 上席研究員
・矢野義昭 上席研究員
10月10日 委員とNGOのクローズドでの公式会合
10月13日 午前 委員とNGOのクローズドでの公式会合続き
委員とNGOのランチタイム・ブリーフィング
午後 日本政府と委員の公式会合
10月14日 午前 日本政府と委員の公式会合
🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁🍁
この藤木氏の発言の前に、国連は日本に勧告をしています。⇩
これに対し、日本は次のように反論しています。⇩
今回の審議で日本は、自由権規約が発効した1979年以前に発生した慰安婦問題を国連で言及すること自体が、適切ではないとあらためて主張しました。
そのうえで、
2015年12月の韓日合意に基づき、慰安婦問題は最終的かつ不可逆的に解決しており、被害者を支援するために設立した財団に10億ウォンを拠出したと強調しました。
この日本の反論は当然の事です。(日本の拠出金は10億円。10億ウォンだと一桁違います)
ところが韓国は国連の勧告に注視するとの事。
韓国政府「議論を注視」 慰安婦問題巡り国連が日本に遺憾 | 聯合ニュース (yna.co.kr)
韓国政府は慰安婦日韓合意の当事者の筈。
なぜ解決済みと言わないのか、と怒りを覚えます。
日韓請求権協定も無視し、日韓慰安婦合意も無視する韓国。
韓国は国際法も守らず、日本が相手だと嘘も平気、約束を守らなくとも平気。
それが韓国なのです。
そういえば、自衛隊機へのレーダー照射もなかった事にしている韓国です。
そんな韓国の嘘を信じる国連もどうかしています。
これも韓国のロビー活動の成果なのでしょうか。
対北朝鮮の事を考えれば韓国との連携は重要ですが、だからと言って韓国の反日姿勢は許せません。
もう少し日本も態度をはっきりさせるべきです。
いつまでも曖昧な態度を取っていると嘘も真実になり、大きく国益を損なうと、
岸田さんは危機感を持って欲しいものです。