「眞子さまの婚約者・小室圭氏とは何者なのか、そしてその出会いとは?」という見出しの記事は、同学年の2人が2012年に国際基督教大学在学中に知り合ったと紹介し、2017年に婚約が発表された際には「パーフェクトカップル」ともてはやされたとした。

 ところが小室さんの母親の金銭トラブルが発覚すると2人を取り巻く空気は一変し、ネガティブな報道の嵐に包まれたとした。その結果、眞子さまは「複雑性PTSD」と診断されたと付け加えた。

 2人の結婚が論議を呼んでいる理由について、同紙は小室さんの母親・佳代さんが元婚約者の男性から借りた400万円をめぐる金銭問題が浮上し、当初2018年11月に予定されていた挙式が延期されたと説明。

 同紙はまた、小室さんが今年4月、誤った情報をできる範囲で訂正するため、母親と元婚約者の金銭問題などについて説明する28ページにわたる文書を公開したことにも触れた。

 結婚後は渡米予定だとし、ヘンリー王子&メーガン妃と並び称されていると報じた。

眞子さまと小室圭さんの結婚が海外でも話題になっている様です。

皇室に興味があるのか、小室圭さんに興味があるのか、はたまた両方か。

世界に誇る皇室です。

その皇室が興味本位で見られていると思うと、あまりいい気がしません。

 

でも婚約内定会見の時は、本当に良かったと思っていました。

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ところが小室母の借金問題が噴出し、この親子の皇室への理解の無さに愕然としました。

母親が秋篠宮皇嗣殿下と紀子さまに借金の肩代わりを申し出た話を聞いた時にはもう呆れて呆れて。。。

この人は日本人なのか、日本人の感覚がないのかと驚きました。

呆れ驚くほどの異常さです。

あの頃からこのご結婚がなかった事にならないかと思っていました。

親と子は別人格だから、母親のお金への執着やだらしなさは圭氏に関係ないと言う人もいます。

でも圭氏は母親にけじめをつけて欲しいと諫めた様子もありません。

少なからず母親の元婚約者の支援で大学に行き留学も出来たのですから、

就職後に感謝の気持ちを表し、少しでも返済をすればいいものを、あれは貰ったものだと開き直り、

誠実さの欠片もなく、狡猾さだけが目立ちました。

結婚は当人同士の事ですから、縁も所縁もない者が口をはさむべきではありませんが、

それでも、ちょっと待って! と言いたくなります。

 

もう今は借金問題は母親が責任を持つべきだと思っています。

しかし圭氏に誠実さがあるかどうか問題です。

心の底から眞子さまを守り、幸せにしてくれるかどうかです。

 

アメリカから帰国し、2週間の隔離が過ぎています。

もう自由に外出できる筈です。

結婚が許されなければ、何度でも許しを請うべきです。

ところが秋篠宮皇嗣殿下との面会を申し入れた気配もありません。

本来なら「お嬢さんを幸せにするから、どうかこの結婚を許して欲しい」と相手の両親にお願いするでしょう。

誠心誠意、心の底から許しを請い、許しが出るまで何度も、何度も通い続ける筈です。

そして今後の生活設計を具体的に示し、安心して欲しいと懇願するのが普通ですが、

そんな熱意が圭氏にはあるのでしょうか。

 

また息子に幸せになって欲しいと願うなら、小室佳代さんも最大限努力すべきだと思いますが、

労災不正受給疑惑もあり、凡そ真面目な生活を送っていたとは思えません。

親が親なら子も子、との言葉通りの小室親子です。

 

ですから眞子さまがこんな男と結婚するのかと思うと、心の底から祝福できません。

こんな人が義母になるのかと思うと、心穏やかではありません。

 

ご結婚まで2週間を切りました。

本当に小室圭でいいのですね、と眞子さまに問いたいです。

アメリカでの生活はバラ色ではないでしょう。

今まで経験した事のない困難が待ち受けていると思います。

既に昭和天皇陵にお参りした眞子さまです。

眞子さまは眞子さまなりに、けじめをつけて着々とご結婚に向かわれています。

では小室圭氏はというと、今のところ目立った動きはないようです。

あと12日間、どのような行動をするのでしょう。

本気で眞子さまと結婚したい、眞子さまを幸せにしたい、眞子さまを守りたい、

そう思うなら誠心誠意、出来る限りの事をして欲しいです。

眞子さまは一般の女性ではなく特別な方です。

その事を終身忘れずに、お守りして欲しいです。