それに先立って臨まれた記者会見で、長女の眞子さんと小室圭さんの結婚に触れ、複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)と診断された眞子さんの体調に影響を与えたとされる週刊誌による報道やネット上での誹謗中傷に対し、自身の考えを述べられた。

バッシングや事実と異なる一部の報道についての質問には「何かやはり一定のきちんとした基準を設けてそれを超えたときには例えば反論をする、出すなど何かそういう基準作りをしていく必要が私はあると思います」と回答された。

(以下略)

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秋篠宮皇嗣殿下、お誕生日おめでとうございます。

末永くご健勝でお過ごしになられる事を心よりご祈念申し上げます。

全文は以下の動画や宮内庁のHPで。⇩

【皇室】秋篠宮皇嗣殿下お誕生日会見[桜R3/11/30]

 

会見全文 ⇩

秋篠宮皇嗣殿下お誕生日に際し(令和3年) - 宮内庁 (kunaicho.go.jp)

 

近影のビデオもあります。⇩

令和3年秋篠宮皇嗣殿下お誕生日に際してのご近影(ビデオ) - 宮内庁 (kunaicho.go.jp)

紀子皇嗣妃殿下がいらっしゃらないのが気になります。

もしや体調不良?と思いましたが、服喪期間が90日だからかも分かりませんね。

因みに悠仁親王殿下と佳子内親王殿下の服喪期間は30日なのでちょっと引っ掛かりそうですが。。。

 

ところで小室圭親子の件で秋篠宮殿下はじめご家族は大変な4年間であり、

特にここ1月余りは大変なご心労だったと思います。

小室親子がもっと誠実に対応していれば、こんな事にならなかったのにと残念でなりません。

と言ってもそんな小室圭を選んだのは眞子さんですし、

そんな娘を説得し再考を促しても聞く耳を持たずで、

お手上げ状態の皇嗣殿下、紀子妃殿下だったと推察します。

 

家族には様々な家族がいます。

普通なら最後には「勘当だ!」と言うのに、秋篠宮さまときたら、と批判する人もいるでしょう。

でもそうはいかないのが一般家庭と皇族との違いでしょうか。

そして親の思う通りにならないのは皇族も庶民も同じという事です。

順風満帆な家庭もあれば悲劇的な家庭もあります。

親の言う通りにならない子供に手を焼いている家庭もあります。

 

悪の根源は小室母子だという事は忘れないでもらいたいです。

全ての混乱の元は小室母であり、煮え切らない態度の小室圭なのは明らかです。

何とかして結婚までには金銭トラブルを解決して、真面な結婚をして頂きたいと思っていました。

その為には貰った借りたと応戦していた400万円もそうですが

特に遺族年金や傷病手当等についてはっきりしてもらいたかったです。

 

ひょんな事から自称元宮内庁職員の女性のブログや動画を観ました。

酷いものでした。

Yahoo!コメントも誹謗中傷と受け取れるものも多くあります。

週刊誌も伝聞の様な記事も多いです。

これでは眞子さんが複雑性PTSDになられたのも無理はないなあと。

 

本来なら誕生日会見は和やかで、国民の幸せを願う言葉があったはずですが、

それを出来なかったのは報道各社の質問に誠実に答えられたからだと思います。

某ジャーナリストは早速難癖をつけた動画を発信していました。

Yahoo!コメントも同じく、誹謗中傷だと思われるコメントであふれています。

 

眞子さんは一般人になられました。

しかし元皇族には違いありません。

それも上皇陛下の初めてのお孫さんです。

忖度があって当たり前です。

但し、小室母の警備は必要なのか疑問です。

また眞子さんが小室圭さんの金銭トラブルに関わったとの発言は軽率でした。

近しい宮内庁職員にそれとなく困っていると相談し、

その相談を聞いて、職員が動いていたら問題ないでしょう。

しかし親身になって相談できる職員が身近にいなかったのでしょうし、

そんな職員をお傍に付かせなかった、宮内庁に責任があるのではと思います。

 

違法なのか合法なのか。

今まで、降嫁された女性への警備などの対応はどうだったのかです。

 

配偶者選びに不満があるとしても、今までの皇室親善を無視しないで欲しいです。

眞子さんの海外訪問は、遠い異国で苦労された方々の励みになったと想像するにつけ、

他の皇族方以上の活動をされた眞子さんを非難するのはお門違いです。

 

皇嗣殿下の会見を非難する人もいます。

しかしこれ以上秋篠宮ご一家をバッシングして何になるのでしょう。

あれこれ批判し、天皇家と秋篠宮家を分断してしまっていいのか、

どうすれば皇室をお守りできるのか、

色々考えてしまいました。

いつものことながら纏まりのない文章を色々書きました事をお許しください。