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帰国便の空港のチェックイン時に陰性証明書の提示があります。
チェックしていたのはパスポート番号と生年月日と名前。
帰国に備えてアプリをインストールしていました。
cocoaはもともと入れてたのでMy SOSをダウンロードして登録。
空港チェックインカウンターで厚生労働省のアプリも入れておくと検疫でスムーズだと教えていただき、ラウンジでインストールして登録。
それだけでも乗り継ぎにせず、フランクフルトから乗ってよかったです。
到着するまでの間に機内の席のテーブルに置いてくださっていた誓約書を記入。
到着後それほど待たず降機でき、検査もすぐ。つばの抗原検査。
乗り継ぎカウンターを利用していました。
待つ間に誘導があるままに進みつつ、数か所でで書類やアプリ、メールが届くかどうかのチェック。
係りの方も人数が多く、とてもスムーズでした。大規模接種の時のような感じがしました。
滞在国は自己申告で、一覧表の前で「ここに滞在された方は申し出てください」
と申し立てるシステム。その時はイギリスは3日隔離になっていました。
申請書には滞在国を記入する欄があり、パスポートのスタンプをチェックしていましたが、
ヨーロッパ間の移動は入国審査がなくスタンプがないので、私にはイタリアに滞在した記録がありません。
家人は関空で私は成田空港に到着しましたが、家人の言う関空ほど歩かなかったように思います。
チェックの後の待機場所で座って15分程度で結果がでたらパスポートに貼られたシールの番号読み上げがあり、結果を聞きに行き、陰性だと検疫終了。
出てくるまで1時間くらいだったと思います。
荷物は並べておいてありすぐわかりました。すぐわかるようにあちこち目印をつけたりシール貼ったりで、家人に恥ずかしないか?と言われて減らしたくらい。
ゲートを出ると一般の方と一緒になります。
私は家人が迎えにくるまで成田で1泊したので、検疫所のホテル巡回バスに乗りました。毎時5分発でバス停21番でした。
言わないと紙をくれません。
成田駅にも行きました。アパホテルもあったのでここでもよかったかもと思いました。
ホテルはマイステイズプレミア成田。
一回検疫のサイトでここを見て予約していましたが、急遽帰国日を早めて2時間であれこれ手配したので、ちらっとチェックした時には隔離用ホテル一覧を見つけられなくて一泊14800円のここにしました。
普通に予約を受け付けているホテルでしたが、館内のレストラン、コンビニ使用可とのこと。
コンビニやロビーには同じく隔離の方だろうなと思われる方が多かったです。
成田一泊して翌日の自家用車で移動して自宅隔離については、ホテルと検疫でOKかどうか確認していました。
隔離ホテルに宿泊して濃厚接触者になりたくない家人は(移動も家も一緒ですが)別のホテルに1泊。
9時出発、2回休憩で20時滋賀の自宅到着。
私はうつらうつらしたり、もぐもぐしたり、しゃべったり遠足気分で楽しかったですが、家人はこれを往復したのでとても疲れたと思います。
富士山の近くを通りました。
思ってたより長い時間見えました。
検疫でアプリのチェックがあったにも関わらずMy SOSが確認できない状態だったらしく、1度帰国者フォローアップセンターから電話がありました。
フォローアップセンターは委託の株式会社でした。
疲れて眠っていてて取れないと、緊急連絡先の家人に電話で「何回電話してもでない」とまるで隔離放棄してるかのような電話があったそうです。着信履歴は1回だけです。
こちらから何度も電話してもしていてつながらず、結局1日中つながらずじまいで、センターからの電話もありませんでした。
何かあった時連絡取れるんだろうかとこれに関しては不安になりました。
毎日My SOSで健康状態報告、位置情報確認の通知がきたら5分以内に押す(だいたい日2回)、AIのビデオ通話(1,2回)にでて背景とともに30秒。
健康状態報告
お風呂入っていたり、そうじや食事の支度をしていて気づけないこともあるので、結構スマホから離れられません。
家人が中国から帰国隔離でスマホを常にそばにおいて頻繁に見ていた気持ちがわかりました。
昨日からはオミクロン株が流行しているので、AIだけでなく直接ビデオ通話もしますと通話(相手は見えない)がありました。
ぎりぎりセーフと家人が言いますが、帰国便にのれたことに関しては本当にそう思います。
ちょっとの差で(週3便しか飛んでない)6日間施設隔離にならかったのですが、これに関してはそうしてもらったほうがよかったかもしれないと思っています。
次男にはオミクロンが帰ってきたと言われました。仕方ないですね。
新居の滋賀の家はちゃんと引っ越ししていないので何もなく不便ですが、
ネットで注文したり、隔離があけたらゆっくりあれこれそろえていこうと思います。
読んでくださりありがとうございました。