久しぶりの投稿です、東京都の同じ様な構図です。
千代田区神田、万世橋のたもとに有る千代田区の施設、葬祭場と清掃事務所を再開発に入れ込み、一体の市街地再開発の中で、容積率を線路側の地区に乗せます、地上170mの高層建築物を作る計画。
地権者の6割強の賛成で千代田区は計画を推し進めてます、地権者の2/3以上の賛同が無いと、事業認定もされません。
また千代田区の施設と区道を宅地化?して建築面積に加えます、それら全ては千代田区民の財産なのに、行政の裁量で決められるものか?
今は問題には成りませんが、30年以上先の建て替え改修の時点で問題点が出て来ます、未来の区民へ負債を遺す事にも成りかねない問題です。
また国税•都税•区税を10%.約80億の補助金が支出される計画です、賛同率が80%以上必要だ分かりながら、2/3 の同意が取れないと計画は滞ったままに放置される危惧も有る計画です。
千代田区の公共施設を組込む必要が有るのか?、区の公共施設でも一体の開発なので、独自の計画も止まる恐れもある計画です。
区民の方の関心が無いままに進めるべき計画でしようか?
以前話題にも成った「東大話法」、同じように「千代田区役所話法」も有りました。
千代田区では「夜間工事」とは 0:00~23:59 までの様です!
確かに以前には土日は工事休止と書かれていたのに、日曜日の夜中11時過ぎに工事を行ってました、工事担当者は0:00過ぎたら月曜日!! だから工事は行える!とのたまいました。
またこの看板は数度の書き換えを行い、以前は工事時間は「夜間工事 20:00~6:00」と書かれ、「工事時間は昼間・夜間」と書かれた事も有りました。
また幹部が「木に人が居たら工事は出来ない」と新聞にも公表しました、早く木を活かした歩道整備工事の推進を望んでいる住民たちは、「幹部職員の発言」なので夜中も木に寄り添っております。
前の記事に書いたように、2/6の真夜中に住民に工事のお知らせも無いまままた4本のイチョウの木、最初に切られた2本も含めて6本が切られました。
しかし多くの区職員は幹部職員の暴走?に心を痛まている方も多いと思います、Aさんの様に心を痛めた方もおられます。
その心の痛みを感じた事の現れが、この様な形で表現したと思います。
千代田区では0:00~23:59まで夜間!闇に包まれた状態です。
久しぶりの投稿です、一昨年のコロナ禍で仕事も含めて大きな転機でした。
昨日は4月23日投開票の千代田区議会議員選挙の説明会に参加しました、地方では成り手の減少が問題になる中、定員25名に44組が参加されました。
問題意識が高いのか?450〜500票で当選出来ると思うのか?
もう政党候補者は2名(2連)の方の写真を載せた、ポスターが町のあちこちに貼られ始めました。
千代田区役所動向で、区職員が亡くなられた事を知りました、明るく有能な真面目な職員でした、時々は業務内容の相談も明確に答えてくれた方でした、コロナ禍で区役所に行く機会も減り、ここ何年かは話も出来なかった事が悔やまれます、ご冥福をお祈り致します。
また最近の出来事で、Twitter @kitashiro01にも書きましたが、神田警察通りの歩道整備問題では、2016年から継続している問題が大きく変化をして来ました。
何故にそんなに急ぐのか?強権を発動して何がしたいのか?見えません。区長の独断なのか?副区長が主導しているのか?2016年は前石川区長の時代の案件、今の樋口区長は経緯経過を詳細に理解をしているとは思えません。
これからは再度千代田区役所の内部を掘り下げるつもりです。