さて、皆さまお元気でしょうか?

急に寒くなって来ましたが……私はちょっと風邪気味ですw

まあ、なんとかかんとかやっておりますが、そんな私はさて置き世間ではオミクロン株とかが流行りだしていまして――「ついでに鎖国か?」日本、全世界を対象に入国禁止を開始。

と、まあ、先日の岸内閣が外国人・帰国者の入国規制を強化で海外からの入国規制を報じられた際に騒ぎとなりましたが、このコロナのご時世というだけでなく、日本は改めまして『新・鎖国』を考えてみてもいいのかも!?

と、いいましても別に「外国船打ち払いジャー、異人焼き討ちジャー」なんて時代錯誤な話ではなく、防疫上の話と、安易な外国人(奴隷)労働力目当ての導入に待ったをかけるという話です。
あ、あと、安直な観光立国なんてのを目指して売らんでいい媚を売り、マナーもへったくれもない土人と、その土人の成金な購買力と数『自国の外交力利用』するようなどこぞの国なんぞを選別区別してもっと大人しくてマナーも良い多国籍な観光客の誘致とリピーターを開拓し
んでもって10年より以前の(主に特亜観光客に)荒らされる前の国内観光客需要を取り戻すのがいいんじゃないですかね?

なぜかといいますと、中国とか韓国(あ、いっちゃったw)からの観光客は一時期、確かに盛況で押し寄せて来てましたし『爆買い』とか流行語になるほどでしたが、正直(-"- )と眉をひそめるような不作法ぶりでしたし、オマケに儲かるのは薬局のデスカウントストアと量販店、免税店付きのデパートくらいのモノでしたからねぇ?

それに
「日本製が欲しいなら、素人バイヤー転売イヤーまがいではなく、正規の輸入品で買えよ!」
といいたくなるようなありさまでしたからねぇ?┐( ̄ヘ ̄)┌

正直申しまして、粉ミルクやオムツなど一部製品は国内の需要が買いたくても買い占められて品不足に陥ったり、世間を騒がすほど実際はGDPにおいて、その額はたいしたことがなかったり(日本のインバウンド観光は、2011年から2015年にかけて年間33%成長した。 それでも観光業の収益はGDP全体のわずか0.5%にとどまり )……

その癖、観光地や中韓特亜の観光客が押し寄せる地域が荒れたり『民泊』と称して普通の民家やマンションの一室が届け出も許可も無しに貸し出されて近隣トラブルを引き起こしたり、あるいは観光客に紛れて不法滞在者や『武装スリ(マスゴミ談)などと呼ばれる窃盗や強盗目的の連中を引き寄せたり――と、碌なことがアリマセンでした!

無論、そーいう観光客ばかりではないとも判っているのですが……明らかにあんまり歓迎したくない『客』も玉石混合で押し寄せ傍若無人に振舞っていたのは確かです。
何年先になるか判りませんが、今のコロナ禍が収まりますと、また『GOなんたら』だといって海外観光客に門戸を開くばかりか、積極的に誘致しようなんて話が出るでしょうが、今度は『選別して』一定以上の収入の基準や国別の来日数の受け入れ制限したり、リピーターは優遇するものの、ちゃんと前科やトラブルの前例が無いか審査を厳しくして以前の入国時にトラブルや犯罪を犯して追放になったなった者は峻別して入国させないなど、前回の反省を生かすべきだと考えます

また、コロナ前の急激な外国人観光客誘致とその受け入れは、目論見どおり外国人観光客数こそ順調どころかそれ以上のペースで増えたものの、マナーもへったくれも無い(特に特亜系の)外国人観光客に荒らされた為逆に今までの国内観光客需要が減り、外国人観光客が押し寄せる観光地(富士山や京都や奈良)あるいは温泉地などが、国内の観光客に忌避されて、むしろ国内観光需要を落としてしまいました
この結果、従来の日本人日本資本経営の旅館ホテルなどが寂れ、その一方で外資(主に中韓)が参入してきて日本国内で外国人観光客の落とすカネを、外資が拾うだけなんて元も子もない目に当てられない状況も起こり始めていました!
一部地域や島――たとえば対馬なんかがそうでしたしねー( ̄へ  ̄ )
こーしたコトもそうですが、諸外国では『国防や水源など公共の安全や福祉に関わる土地は外国籍や外資の購入を規制あるいは禁止する』法律があるのが当たり前ですのに日本はそうではありませんでした
と、いいますか、日本人や外国人(外資)どころか、自国民にすら『土地購入(私有財産)』を禁じている共産国の中国に、なんで「日本の土地建物を自由に売り買いさせている」んです?
また、韓国も同様です
韓国も日本ほど自由に「外国人が」土地を購入したり所有できなかったハズです!(# ゚Д゚)o

相互主義ではないですが、日本もこーいう日本人が土地や不動産の購入を制限されてたり禁止されてる国相手なら同じように扱うようにしてもいいハズではないでしょうか?

これらの観光立国を目指すにしても、以前出ていた諸問題を今のこのコロナ禍で物理的に観光業が“鎖されてる”時にこそ議論すべきなんじゃないでしょうか?


次に(事実上の奴隷)労働力目的』外国人労働者や外国人移民問題についてです。
コレに関しては、『大・反・対』ですね。
文化も習慣宗教信条も違い、その上に言葉(言語)も違う“異民”を入れるのは百害あって一利なしです!
その例は、欧米諸外国を見るまでも無く、日本国内には戦前から多い時には二百万を超えた“異民”受け入れの害の先例が居るではないですか――今でも!
そう、朝鮮韓国系です。
こういうと『差別!』とすぐ騒ぐ意識高い系w な方々もいますが『差別でなく“区別”です!

在日と呼ばれるこの方々は、日本在住の外国人として異常なまでに犯罪率が高いですし、戦後自虐史観に囚われた日本社会を利用してさまざまな『在日特権』というべき特権を得てのうのうと暮らしています

だいたい移民は二世、三世にもなれば、その国の国籍を取得するモノです
そもそも外国の――欧米などの豊かな先進国に移住したら、その国で外国籍の人間は移民一世からでもその移民先の国籍を取ろうと必死になるものです――普通は。
しかし米国をはじめ、なかなか国籍を得るのは難しく二世三世になってようやくその国の国籍を会得するというような例が多々あります

……なのに日本の半島系在日は二世三世どころか、その子供や孫の世代になっても『頑なに日本国籍を取らず祖国の国籍のまま』で居ることを固執しようというのですから呆れます
『特別在留“許可”――(半島系)在日法務大臣が下した「特別在留の“許可”」という地位がなにか「永遠に(それも子々孫々まで)与えられる特権」だと勘違いしているのでしょうか?(棒

いいえ『違い』ますよ?

あくまでも『特別在留“許可”暫定的な法務大臣による“許可”なだけであって、その気なれば明日、いえ今日にでも法務大臣のサイン一つで取り消せますw
それでどうなるかって?
今現在、『特別在留“許可”で日本に在住している方々は(半島系の)外国人扱いで、つまり日本に在住する他の普通の外国人と同じ扱いになるだけです。
すなわち滞在期限があり、滞在期限が来る前に資格審査や許可が下りなければ母国に帰っていただくことになります┐( ̄ヘ ̄)┌

まあ、普通に考えると『韓国へ』ですかね?
朝鮮籍や韓国籍といろいろややこしいですが、日本政府が『公式に認める』半島の政府は大韓民国ですし、北朝鮮は政治や人道上(強制送還するにしても)問題ありですからねぇ?
無論、北に自発的にお帰りの方は別に引き止めませんよ?
帰国事業の先例もありますしw

……まあ、今の“在日を”日本に居る普通の外国人と平等な普通の扱い(特権を認めない)をして、いきなり扱ってもいいんですが、日本人は「優しい」ですし、それと今現在日本国籍に帰化せず韓国籍朝鮮籍のままにしてる在日の中には「面倒だ」とか「身内の家庭の事情で」そうしてるだけで、もはや『日本語しか喋れずメンタルも日本人で生活基盤も日本でしか無い』人も多く居ますので、そーした方には「外国人扱い」する前に半島(の南北いずれかの)国籍を選ぶか? 日本国籍に帰化するか選択肢を与える機会くらいは与えてもいいんじゃないでしょうか?(棒
武士の情け……というだけでなく、それで起こる混乱を最小限にする意味でもその辺は仕方がないかと思います。

まあ、この「在日」問題は日本国内の“異民”問題の一例として少し横にずれてしまった話でしたが、本筋に戻ると、日本は諸外国(特に豊かな他の欧米先進諸国)が犯したのと同じ“異民”問題』を回避すべきです!
そも、労働力としての移民もしくは難民の受け入れなど日本は行うベキではありませんし、行う必要もありません!

少子高齢化ガー、人口減少ガーと、「移民論者」は錦の旗のように騒ぎますがハッキリいいますが眉唾です!
日本以外でも先進国――と呼ばれる国だけでなく、豊かになった新興国でも、特に中韓などは日本以上の少子高齢化に今現在から今後なって行きます、問題を抱えています
それらの国と比べても日本は、それほど悪くないと思いますよ?

 

少子高齢化による人口ピラミッドの偏りも、65歳以上の高齢者が増え、それ以下から20歳までの労働人口が減る歪な偏りも、今後十数年から二十年を乗り切れば、高齢者世代は『寿命』によって自然淘汰されるのですから、自ずと偏りは是正されます。
それで全体の人口が減ったら大変だろうって?
それこそナンセンスな話でしょう┐( ̄ヘ ̄)┌

 

現状、出生率を改善しても日本の総人口は減って行き一億を切るのは避け得ません
しかしそれは明日明後日のすぐの話ではなく、2050年~2080年の先の話です。
出生率を、人口が増加する2.0以上に今すぐにしても減るものは減りますしどうしょうもないです┐( ̄ヘ ̄)┌
しかし、三十年から半世紀の時間をかけて、少子化には問題解決に当てる時間がありますし、一時期の高齢世代の増加もその一時を乗り切れば自然に解決します
また総人口の減少ですが、今の一億二千万人の人口を『前提』にするから無理が出るのです!
むしろ九千万人から八千万人強までの人口で将来の総人口の減少を食い止めれれば心配など要らないのではないでしょうか?
そも八千万人まで日本の総人口が減少しても、それでようやく『戦前の(内地の)人口と同じ規模』に戻るだけなのです

┐( ̄ヘ ̄)┌
また、内需で経済を回して行くには充分な人口規模(内需で経済を維持する最低ラインは六千万人以上)ですし、それに八千万人でも、それでも今の欧州英独仏のどの国よりも人口規模で上回るのですよ?

ちなみに欧州主要三国、英独仏のいずれも(移民を受け入れなど思い切った政策を取らない限りない限り)日本と同じく人口は今より減少します。
また、現時点で英独仏をはじめ北欧や南欧の豊かで少しでも進んだ国はすでに『移民導入の罠』に捕らえられて抜き差しならなくなっています。
日本と違ってね┐( ̄ヘ ̄)┌

『移民導入の罠』とは、すなわち社会構造的に移民階層の人間が居ないと社会が成り立たないというコト(状況)です。
ドイツを筆頭に欧州各国は、すでに半世紀以上前、60年代から旧植民地国などから「労働目的の移民」導入していました。
すなわち高い教育と生活レベルの欧州先進国民が、やりたがらない就きたがらないような3Kな仕事を旧植民地――トルコ系やアフリカ系などの移民労働者にやらせて来ました
そしてそーした旧植民地から招き居れた“移民”は、半世紀を経て定着し世代を重ねました。
で、当然ながら二世三世世代は、ドイツなりフランスなりで生まれ育ち、先住の欧州民と同じ帰化し国籍を持ったれっきとした移民先の国民として定着してしまったのです!?

ここで思いもしなかった(というか考えようとしなかった)齟齬が生じました
呆れた話ですが、彼らを「労働力」として迎え入れた先住の欧州民は、今や「自国民」となった移民の子孫たちを自分たちと同じ国民として「受け入れる覚悟がないまま」受け入れることになってしまったのです!?
その結果、移民の子孫たちニューカマーの二世三世に、先住からに欧州民が職や地位を奪われたり、そのことに(当然)反発して“移民系”差別の問題を抱えたり、そうした移民系差別や、まだ二世目三世目では社会的地位がそれほど確立していない為に相変わらず先住の欧州民が厭う職業(3K)に就くことを余儀なくされたり……と、まあ現在進行形でそれなりにワヤクチャですw

しかし、それでも、まだ『生易しい』でした。
なぜなら、まだ差別や格差はあっても、それなりに覚悟と意識があって『移民』してきた者たちが親の世代で定着し世代を重ねて来たので、ドイツならドイツの、フランスならフランスの「自分はその国の国民(移民系)である」と帰属意識があります

ところが今世紀に入る直前から、新たな二つの動きが「移民を“異民”に」変えてしまいました!?
と、いうのも欧州EU統合とアラブ系難民の受け入れです……

まず欧州EU統合の結果、この経済優先で「アメリカのような“連邦なりの国家統合意識”の無い」社会実権の結果、欧州20ヶ国による域内の移動移住の自由が招いたのは『地域社会破壊の危機』『貧困化競争』でした!?
これは例えば、英仏独のような域内の豊かな国や北欧の高福祉国へギリシャやスペインのようなそれより貧しい国や福祉制度が遅れた国から出稼ぎや移民が「堂々とできる」ようになったのです。

さらに東欧の一段と貧しく遅れた国が加わったコトで、この人口流出と移動は加速しました。
その結果、高福祉国はその制度が食いモノにされ、豊かな国では、それまで高学歴高収入だった医者や技術者まで貧しい国からの出稼ぎや移民の安い労働力に押され賃金と待遇の限りない安売り競争に巻き込まれるコトになりました!?

しかしそれでも「まだマシ」だったのです!(>"<)

もっと悪い流れが欧州(EU)を襲いました。
それがアラブ系難民の受け入れです。
北アフリカや中東から紛争やテロ、あるいは米国が起こした愚かな二度の湾岸戦争の結果、欧州目指して雪崩れ込んだのは言葉も文化も何よりも宗教も違う“異民”でした。
アラブ系などの移民や難民と称する“異民”を、いわゆる意識高い系w――なダケではなく、ちょうど60年代70年台に受け入れた旧植民地からの移民系や自国より劣るが無碍にもできない“域内移民”に押し付けるには難のあった『誰もやりたがらない3K仕事』『低賃金労働』を押し付ける相手として期待してというのもあって――女帝メルケルのドイツを筆頭に、(深く考えもせず)競うように受け入れたのでした!?

その結果は、ご存知の通り無残なモノでしたっ(=◇=;)

そもそもお互いに思惑が違ったのですから、こうなるのは当然でした。

・欧州EU側は、安価な3Kの汚れ仕事、低賃金労働の担い手が欲しいダケ。
・移民難民側は、欧州にさえ着けば、そこは天国で、衣食住の三食と教育や職業訓練の福祉を提供してもらえて、しかも仕事まで(欧州の先進国の高学歴の住人の就くようなを)斡旋してもらえる♪
あるいは高福祉で働かなくても暮らせる生活の保護を浴される♪


そのお互いの“本音”『人道』の美名の下(隠され)「与えるのが当たり前、もらえるのが当たり前」と来たのですから、齟齬が生じない訳がありません!
その上に致命的だったのがキリスト教圏イスラム教圏異文化異教のぶつかり合いでしたっ(>"<)

結果として欧州EUから英国が逃げ出し、逃げ出した英国も含めて欧州は「移民難民という“異民”の爆弾」を抱え、テロやら、異文化(異宗教)衝突やら、社会問題の噴出山積みで、のた打ち回るコトになりました。
そして欧州域内には宗教や人種、出身地の違ういわば国内国家「異民による自治区」のような場所がいたるところにでき、元からの住人たちが地域が乗っ取られないか崩壊しないか? それよりも目の前の日々の治安の悪化や政情不安やテロに怯えるようになってしまっています。

だ・か・ら今、ポーランドでべラルーシ経由の中東の難民受け入れを軍隊を繰り出して防ごうとし拒絶したりフランスからドーバー海峡を越えて英国に渡ろうとする移民(中東やアフリカ系)ボートが転覆して死者が続出しようとも必死で英国側に来ないようにフランスで取り締まらせようとしていたり――「とてもかつての『意識高い系の欧州の皆様w』同じとは思えないような無様な姿をさらしている」のです(棒


しかし日本は笑ってはいけません

 

彼らの姿は明日の日本なのかも知れないのです!?

彼らは高い授業料を――払ったのみならず現在進行形で支払い続けているのですが、同じ轍を踏めば日本もああなります
ですからむしろ『対岸の火事』ではなく『他山の石』として同じ過ちを繰り返さないよう心すべきなのです!


結局、少子高齢化人口の減少による労働力問題を“安易に”移民や難民(を、その捌け口として)受け入れる政策で解消してはいけないのです。
単純に経済や社会福祉レベルが低いだけの相手から受け入れても『社会の貧困化競争』に陥るだけですし。
ましてや宗教文化言語習慣が違う“異民”を、移民難民だからと安易に受け入れたら、それこそ百年の後悔をすることになります!


日本は欧州の惨状を教訓にできますし、何よりも現時点でなら『日本語』『島国』というコトが高い障壁となって、まだ異民問題も(在日朝鮮人以外)受け入れておりません!
なので安易な移民受け入れで目先の問題を解決しようとするのではなく、日本人を産めよ増やせよで人口を回復もしくは維持し、一億超えから九千万人前後に減少しても十分豊かに今の高学歴高技術立国を保てるのですから長い眼で見て堅実に行くべきなのです

なぜ、それが日本ならできるのか今一度お話しますと。

・高齢化社会は一時(これから二十年前後)を乗り切れば自然と解消する。
・少子化を食い止める時間はまだ充分あるまたそれに必要なコストに耐える力も日本には。
・少子高齢化と国内産業や社会体制を一億切りの人口時代に適応させる時間はもちろん、その為の資本も充分に蓄積がある。
・それで九千万から八千万人強に人口規模が減っても充分内需で経済を回していける規模である(今の英仏独を始めとする欧州のどの国よりもそれでも多い)
・また一億切りの人口となっても考え方を変えれば減った人口分、国土に余裕が出るので地震や風水害などの「自然災害に遭いやすい場所に無理に住む」必要も無く居住地域を再編しやすいといえるのでは?
・日本が脈々とそれこそ明治維新どころか江戸時代から積み上げてきた文化や人的資源、そして資本と技術は、そう簡単に他国に追随も凌駕も代替えもさせえず武器となるし、今後も継続してその地位を守ることも充分可能である。
・むしろ中国のレアアースの代替え技術の開発や他国では手が出せない海底資源などの極限環境の資源開発の技術やそれに必要な資材の生産能力を独占しているなど、日本には『まだまだ伸び城(しろ)がある』

あと、四方を海に囲まれた海洋国家であり、ほぼ単一民族単一言語治安民度のイイ統一国家という強みが日本にはあります

 

これに世界一の金持ち国呼ばれるダケの富の蓄積を国内外に積み上げ世界三大通貨の一角を占める国際的信用度を有し――日本は『今後、日本を必ず襲う震災、大災害』さえ乗りきれれば、おそらく世界でも最も恵まれた国なのではないでしょうか?

 

日本は世界の震災の四割が集中し150年に一度、大震災に襲われる災害大国です。

しかし東日本大震災(311震災)も乗り切れたように、東南海地震などの今後来る震災も減災防災を備え、必ず乗り越えるコトができるでしょう。

 

ならば欧米の国々が目の前で犯している『異民』を受け入れないというコトなどいかほどのものでしょうや?

避けえぬ自然災害と違って、これらは『人災』です。

対応も回避も今を生きる私たちの選択次第でどうにでもなります。

そう考えれば、それほど難しくないことは分かると思います。

 

日本の今後は一時、九千万人~八千万人強まで人口が減ろうともその人口だけでやって行けるように、就業動態から人口居住地の都市部と地方の再編までやって行き『安易な移民待望論には乗らない』コトがまず必至でしょう。
『移民導入による安易な問題解決』『地獄への近道』だと心に銘ずるベキです――政治家も企業かもそして国民も。
その一方で、バブル後には随分と馬鹿にされくささられましたが、「日本型資本主義」――ともいうべき、欧米の人びとが個人主義・成果主義的であるのに対して、日本人は集団主義的であり仕事を目先の成果や結果だけではなくチームによる組織的な役割分担で成し遂げ、長期的に継続可能かどうかも評価する――というやり方を、今一度見直してみるベキなんじゃないでしょうか?
 
なにも終身雇用や年功序列を取り戻せといっているワケではないのです。
しかし今のように――というかバブル期以降、世間に流行った「弱者切り捨て論」を今一度見直すベキでしょう。

まずは『若者搾取の非正規労働』を何とかしなければどうにもなりません。

特に派遣会社の中抜き率は三割を超えいちじるしきは七割という悪質な例もあります

こーいうのを野放しにし、「同一賃金同一労働」なんて掛け声だけの今、日本社会の約4割りが低賃金で使い捨てできる非正規が占めており、特にサービス業や介護などの労働集約型の業種に集中しています。
ここを何とかしなければ、今一度見直して『ピンハネ得』『不況時に真っ先に首を切られる雇用の調整役』から脱して働く者に職としての安定と収入の増大となによりも遣り甲斐を与えるコトを図らなければ、日本に未来はないのではないでしょうか?
 
無論、そんなに簡単に答えが出るとは思っていません。
また日本以外の外の世界が『弱肉強食』の新資本主義や中共などのような自国内植民地的搾取がまかり通っている現状では、日本国内だけ下手に保護しても『競争力を失う!』という意見や危惧も理解できます。
 
しかし一度考えて見て欲しいのです。
今、勢いがあり成功して見えているからといって、そうした欧米や中共、韓国などの新興国のやり方が今後も永続していくのか?
どうか? と。
 
私はしないんじゃないかと感じます。
欧米のやり方も中共のやり方も共通しているのは少数の勝ち組の為に多くの負け組が居なければ成り立ちません。
そして多くの負け組の側に振り分けられたら賃金や労働条件の安売りで『貧困化競争』を強いられます。
こんな社会が成り立つのは労働者としても消費者としても『食い物にできる』中間層が一定数存在する間だけです┐( ̄ヘ ̄)┌

 

実際に欧米では、中間所得層が貧困化し問題になっていますし、中共の場合はもっと露骨に農村(農村戸籍層)やウイグル、チベット、内モンゴルの少数民族を自国内植民地に搾取の対象として都市部(と中国共産党員)が一時の繁栄を謳歌しています。

 

……が、欧米も中国も富の偏重によるバブルと社会の貧困化、治安の悪化が進み社会全体で見れば病み、疲弊しています。

 

そうしてさまざまな問題が噴出し行き詰まっているダケでなく、不満のはけ口が時には暴走し爆発しドンドン社会が荒れていっているではないですか?

欧米――特に米国ではゲーテッドコミュニティと呼ばれるような、高い壁と警備員に守られた地域に金持ちも押し込められ、高いコスト払いその中でしか安心して生活できないという本末転倒なありさまになっています。

 

本来、経済とは――経世済民世を治め、民の苦しみを救うことといいそんなゲーテッドコミュニティなんて必要なくとも、日本のように金持ちも庶民も日々の暮らしも治安にも不安もなく安心して利便に暮らしていけるコトが目的であり理想であるハズです。

 

今の欧米から中共などの新興国まで、経済――経世済民からは程遠い、共同体全体の安定と継続と福利サービスの向上につながらない有様であるというなら、そんな状態を生んでいる新資本主義や専制型資本主義(習近平談)なんざはドコか間違っているのではないでしょうか?

 

なら、そうした外の世界のやり方には疑問を呈し、今一度、もっとましな――良いやり方がないか? 考えてみてもいいんじゃないでしょうか?

そしてそれが「日本型資本主義」を今一度見直してみる時でないか? と私が考える理由なのです。

 

もちろん昔のそのまま無条件で「日本型資本主義」を再現しろとはいいません(年功序列とか終身雇用とか硬直した部分)

問題点があればそれを直して行くべきでしょう。

しかしそうでなく「日本型資本主義」は遅れている、劣っていると頭から決めつけるのもどうか? と思うのですがどうでしょう?

欧米の新資本主義中国のいう専制型資本主義が、持ちえない日本人だから日本社会だから示しえる『違う資本主義や社会経済の構築』がまた示しえるのではないか? と思うのです。

 

その為にも今一度『新・鎖国』として、日本は外のやり方やモノを無分別に受け入れ従うのではなく日本なりの選美眼で外のルールややり方、モノを今一度見極め峻別し、日本国内に受け入れ導入するか? それとも拒絶するか――よーするに日本人が長年外の世界にやって来たことを『またやり始める』というだけです。

 

鎖国といいましても国を門戸を固く閉ざし、人も物も拒絶する――だなんて今さらできません

それこそ日本は世界から取り残され、国も衰退し滅びるでしょう。

それに食料もエネルギーも外の世界と交わらねばやって行けません。

 

ですから、必要な交流や輸出入は行います――が、そこに一定の日本なりの基準や制限を課して行くのです。

別にそれは今の「世界一厳しい難民申請」と揶揄され非難されるやり方なんかもそうでしょう。

 

また別に日米同盟をはじめ世界との外交を断絶する必要もありません。

むしろ日本に益があり、国防や繁栄にプラスするなら国交外交を盛んにするベキですし世銀やIMF、アジア開発銀行をはじめ国際機関にも貢献できるなら貢献すべきです。

その一方で、日本の国益や世界の為にならないなら特亜――中国や韓国にはクワッドやTPPで示しているように厳しく対処したり、拒絶してなんなら『包囲網』を築いてやっても構いません。

 

新鎖国とはなんでも拒絶したり、国を閉ざして内に籠ってしまうことではなく、日本にとって良いコト、利益になるコト、そしてできれば外の他の国々とも共存共栄できることでは喜んで交わり助け合いますが、特亜のような利己的でなおかつ反日用日で害となるような存在は拒絶し、立場をはっきりとさせる――ことです。

 

 

まあ、普通の国がしてるコトをしようっって話なんですよね(苦笑

 

皆様は今回の話――どう思われましたでしょうか?

また、皆様のご意見ご感想などが聞ければうれしいですw
ではでは、また次回もよろしくお願いしますm(u_u)m

 

最期にっ!w 今回も落書きをUPしておきますw

お目汚しですがよろしくお願いします (`・ω・´)ノ

 

――― ・ ――― ・ ――― ・ ――― ・ ――― ・ ―――

 

 

タイトル鬼子っ

 

 

 

 



 

 

 

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