中国で習近平下ろしの「怒りのデモ」広域で起こっているようです!?
今回は上海からウイグル自治区まで中国全土広域で同時多発的に起こっているよーですが……また鎮圧に解放軍と言う名の私兵軍が送られるのかっ!?
まあ、中世なら政府を打倒できたかもしれないがね。

現代兵器を前に民衆の反乱など、なんの脅威にもならないっ無理無理!(>_<)
せめて、アメリカほどでなくともっ、銃社会で民兵(ミリシア)が組織されてんならともかく、中国は違うしナー(´_`。)
まー、まだまだまず無理、しばらくは中共の天下は変わらんよ

しかし今は“まだ”でも今後はどーなるかわからんね。
なにせ
・コロナで何週間も家に閉じ込められて補償もなし
・経済悪化して倒産や失業したら運が悪いだけ
・投資先や銀行が破綻して金返せと出向いたら逮捕される
・自然災害の干ばつや洪水、蝗害に襲われても碌な対策なし
・ネットやTVを監視し、娯楽を取り上げる
・せめて子の将来を良くしようとしても塾を禁じ、学校で外国語を禁止して“習近平思想”なるワケのわからぬ戯言を押し付ける

で、社会不安・不満を力で押さえ込むダケなんだからそれがいつまで通じるか?w

すでにロックダウンやり過ぎで、生活ヤバくなって追い込まれた連中が死ぬ気でデモやりだしてるし、習が三期目で事実上の終身皇帝になったけど、その反動で権力の座から弾かれた上海閥の反習派だけでなく、指導部から李克強を追われた中共青年団恨みを募らせてるしネ~

しかし今回の騒動は、
「中国国内はゼロコロナで都市封鎖してるのに、外の世界ではW杯で中継でマスクなしの観客をアップで映っている」
ことを見た民衆の不満爆発だってゆーけど、どこまでいくんだろーね?

あと、長老の 江沢民 元国家主席が「くたばりやがりました」ネェ?

最近は表に出るコトも無く国内での影響力は弱かったとはいえ、『改革開放』を始めた鄧小平共々、中共中国の黄金時代を作った人物の死去は、まるで中国の今後を暗示しているよーですナァ(-_- )


一方で勘違い習皇帝は喜んでるよーですが、足元で燃え盛る人民の怒りを、プーチン同様、外征や外敵で誤魔化そうとするかもしれんが、そもそもの根本が『本当はマイナスに陥った経済成長』『不動産バブルが崩壊し、資産が台無しになる』コトに『一人っ子政策の悪影響で少子化が進み中国伝統の家族制度が崩壊』不安不満が重なり、今の中共が掲げる「共同富裕」見せ掛けのスローガンで、実際の中国が内患内憂で破滅にまっしぐらなのを感じ取っているからなので、もうどうしょうもない┐( ̄ヘ ̄)┌

中国は、ここまで債務に債務を膨らませ経済成長を、見せ掛けの繁栄を糊塗して来たが、結局、豊かになる前に破綻してしまった。
また日本や欧米先進国を上回るスピードの少子高齢化が進み国土の砂漠化や洪水で荒廃が進む所に鬼城工業団地を無計画に作って都市化工業化を行う一方で、放置して来た公害対策のツケがもはやどうしょうもない(今世紀半ばには中原と呼ばれた地は人間の住めない環境になるという)有様です(>_<)

ある意味で中国は中共は一帯一路南洋への進出『中国大陸外に“生存圏”を確保』しようとしていたみたいだけど、その目論見は、中国人特有の自己中ーぅな傲慢さと横暴さ反発反感を呼びそのことごとくが裏目に出、まあこれも見事に失敗に終わろうとしている(`・ω・´)
現代版新植民地主義呼ばれ恨まれてでも投資した途上国への投資は軒並み不良債権化し
「米中で山分けしようw」などと傲慢に言い放った太平洋への覇権の夢は、米国に(当然だが)認められるワケもなくむしろ警戒と反発を呼び、それまで静かに浸透していた中国人移民や留学生、孔子学院等の工作は、米国だけでなく豪州にカナダ、英国に欧州にも見抜かれて排除され、さらに日本の故安倍総理構築を進めたセキュリティダイヤモンド構想基づく対中包囲網は、TPPやクワッドだけでなく、今や米国主導での対中デカップリング包囲網の形成として着々と進んでいます!

さて、こんな状況の中、秋の党大会を乗り切って権力を確立したハズの習近平が、何故いまだにゼロコロナに固執する理由が分からんが、中共にしか知らん「コロナの真実」があるのかもね┐( ̄ヘ ̄)┌
んでも普通に考えるなら、昔から「一億人死んでも十三億人」――という中国だが、ここで民意に押されて規制を緩めると初期型より弱毒化してるとはいえ100%爆発的な感染が起こり、現在進行形のロックダウンとは違う形で国家的な危機が広がりかねない!? から習近平はゼロコロナに固執してるのではないですかね?
まあ、とはいえど規制を続けても緩めても見事にバッドエンドしかないのは変わらないんだけどさ( ´,_ゝ`)プッ
続ければ経済と中国人民の感情の悪化がさらに推し進み、緩めればパンデミック大爆発w
詰んでるといえば詰んでるんだが……今後、どーすんだろうねぇ?


☆シリアのクルド人地区にトルコが侵攻!?


さて、中国でゼロコロナへの不満をキッカケに内憂噴出しているその頃、今、中東ではトルコによるシリア内への侵攻が懸念されているといいます!?
これはシリア、アサド政権に対してでなく、シリア領内のクルド人武装組織への攻撃だといいます。
13日トルコのイスタンブールで爆発テロが起こり、その報復として19日にPKK(クルド労使者党)の支配下にある地域や油田などを空爆したというのですが……ウクライナで占領を続けるロシアといい、アッチでもコッチでも火種が噴出しています!?

一方で、東に目をやりますと台湾では与党(民進党)が大敗し、蔡英文総統が辞任に追い込まれましたし、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺相変わらず中国海警の進入は頻繁な上に大口径の砲を詰んだ艦船を繰り出してくるようになっています。
なにせ中国共産党は台湾は中国の一部尖閣も台湾の一部で、もちろん中国の一部、そして琉球王国(沖縄)中国の属国だから中国の一部ってスタンスで虎視眈々と狙ってる、その矢先に産経などで報じられたのが、


●<独自>海保巡視艇の半数、年度末で耐用年数超え


2022/11/25
令和5年度以降の防衛力の抜本的強化に合わせて予算の増額が検討されている海上保安庁で、沿岸警備や海難救助に当たる巡視艇の
約半数が今年度末に耐用年数を超える見込みであることが25日、分かった。

尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺など外洋で活動する巡視船も老朽化が顕著で、2割近くが耐用年数を超える見込み。

限られた予算の中、船艇の退役延長で窮状をしのいでいるのが現状だ

比較的大型の巡視船や、小型の巡視艇の耐用年数は20~25年。

領海や漁業権益が認められる海域が拡大した昭和50年代に集中的に新造され、平成12年ごろから更新時期を迎えた。就役から30年以上が経過した船艇もあり、綱渡りの運用が続いている。

関係者によると、令和4年度末に巡視艇239隻のうち115隻(48・1%)が耐用年数を経過する。

巡視船は145隻のうち26隻(17・9%)が超過。5年度末には147隻のうち32隻(21・7%)が耐用年数を超える見込みという。
 

 

という記事でした( ̄△ ̄;)
ここでも、銭勘定だけしてりゃいいのに緊縮財政だなんだかんだ文句をつける財務省が“癌”、海保船舶の更新が間に合わず今の状況みたいですが……問題は予算だけでなく人員も足りないのが頭の痛い問題みたいですね
まあ、それは海保だけでなく海自(空自)も同じで、新造艦の省力化、少ない人材で回せるようにしていますが今のままだとドコまで保つんでしょうかね?(>_<)

まあ、それをいうと中国の海軍や海警も、『人員募集しても閑古鳥w』という有様で慢性的な人材不足みたいですが……まあ、日本や台湾と比較して母数が違いますし、中国の凄い(悪い意味で)ところは戦時非常時には中国漁民、漁船を“海上民兵”として徴兵するという所です(棒
一時、フィリピンに中国漁船五百隻(!)で押しかけたりした際には、中国側は「民間の漁船」だと強弁しましたが、嵐からの避難でも漁をするでもなく、数ヶ月海域を占領し続け、その後背には中国海警、海軍の艦船が出張って威嚇していましたし「なにをいわんや」という感じですがっ。
なので、有事の際には中国海軍中国の漁民を海軍に徴兵して人員不足を補うかもしれません!?

まあ、それでも“所詮”人員であって人材ではないんですがねっw

たとえ漁民を徴兵して頭数を揃えてもそれは=海軍で必要な人材とは限りません
陸上でも徴兵した兵士を三ヶ月から半年以上は“訓練”しないと『使い物になりません』が、海の場合はもっとです
特に軍艦は、近代の艦船は専門の教練を受けたエキスパートが扱わねば使い物になりません
ですので、中国海軍が昔ながらの“沿岸海軍w”だったならば、海域の監視や機雷の散布を、漁船を挑発して、その乗組員もついでに徴兵して文字通りの『人海戦術w』で補助戦力として期待できましたが、沖縄どころか台湾海峡を越えて侵攻する場合、どれほど役立つかは疑問ですかな?

あと、注意すべきは尖閣(沖縄)や台湾に侵攻占領を実行した場合、まず間違いなく中国沿岸にはタンカーや大型貨物船が寄り付かなくなるという点です ( ̄△ ̄)
まあ、普通に考えれば判る話ですが、“戦場”になる海域に民間船が近寄るハズもありません(-_- )
戦火の巻き添えを食う恐れがありますし、それに船舶保険価格も高騰するかそもそも保険が付かない可能性が高いでしょう。
よって、中国は輸出入の物流の大部分を占める海路の往来が閉ざされるコトとなります!

さて、これでそれでも“海戦が”短期間で終了すれば良いですが……戦況が長期化したり、台湾や沖縄諸島を巡る戦争が短期間で(勝ち負けはともかくとして)終結しても戦時中の機雷散布等により“物理的に”中国沿岸海域が封鎖状態が継続すれば、中国は自らの起こした戦争で干上がるコトになるでしょう(`・ω・´)

「そんなアホな……」と思われる方もおられるかもしれませんが、それは冷厳たる事実です。
いえ、戦争紛争を起こしたのが東シナ海(台湾、尖閣)でなくとも南シナ海からインド洋でベトナムやフィリピン、インドネシアにインドと悶着を引き起こした場合でも、中国は容易に重要な海上航路――シーレーンを封鎖されてしまいます!?

まあ、日本でも一時、喧々諤々シーレーン問題が話題になったコトがありますが、南シナ海からインド洋にかけての海域は多くの群島や半島が入り組んでおり海峡を容易に封鎖してしまえます(´_`。)
海軍だけでなく、機雷等でこれらの海域の封鎖が行われれば、日本に直接関係無い争いでも海上交易上、大きな影響を受けますが……それでも日本の場合、大きく迂回する分、船賃のコストが余計に掛かるだけでしょう┐( ̄ヘ ̄)┌
対して中国は……日本以上に影響を受けますし、下手をすれば海運が全滅します(´д`)

そう考えれば中国の南沙、東沙諸島の基地化や南シナ海への“軍事的進出”自滅につながる自殺行為であるコトが判ろうモノです┐( ̄ヘ ̄)┌
中国繁栄の道は現状の米国による平和(パックスアメリカーナ)の承認とその国際貿易のシステムを利用、便乗するコトでこそ成り立ちます。

中共で胡錦濤が『改革解放』と共に養光韜晦などといって「能ある鷹は爪隠す」じゃないケド、中国が力を付けるまでは頭を低くして欧米の油断を誘う戦略を提唱したけども、習近平は就任以来、その逆をやらかしているからね~( ´,_ゝ`)プッ

お陰で日本は、西側は助かった! というか、中共の野心野望早めに露わになり間に合ったんだが、もしも中国が、習近平が「やらかさず」民主化はせずとも、中国の市場開放と外資誘致よる技術獲得資本導入を今でも続けていたら『ヤバカッタ』と思う。
あるいはWTOのルールや特許、知的財産権をもう少し尊重する&中国国内の贋物パクリ産業を摘発するのに力を入れていたら……中国が『第二の日本に』――日本の80年代90年代と同様の高度成長期の産業大国、さらには技術大国への道考え得ただろうに……

ホント、“危なかった”です!
改革解放後の中国を見てみれば、中国がどれほど『上手く』米国が構築した国連やWTOをはじめとする、今の国際貿易体制と外貨導入を行い急速な経済成長と成功を収めたか考えれば判るでしょう(>_<)
もし、この調子で80年代90年代の日本との貿易戦争で『またしても真の敵を見誤った』米国によって、日本の代替えとして世界の工場を託され続けてさえいたら。
習近平が己が顕示欲野心から一帯一路AIIB世界の覇権を狙い無駄に海外との摩擦や中国マネーの浪費をせず、中国国内の“真っ当な”経済発展インフラ整備を通じて中国社会の“内需”育成段階を踏んでの市場開放を行っていたら……中国は中共支配のままでも、経済だけ(あくまで制限つきで)開放しもっと手強い相手となっていたでしょう。



まあ、現実は大いに違い、90年代の『日本の一人勝ち』過ぎ過ぎていて米国に目を付けられ、 半導体で世界を席巻したら日米半導体協定で潰されたし
その代わりに『国費を半導体産業に注ぎ込む』という、韓国と台湾が代わりに席巻しましたが
で、そうした今、半導体産業を席巻する韓国と台湾から、安い人件費や環境コスト等を武器に次の半導体産業の主役を担おうとしていた中国――だったが、実際は対中デカップリング外資も工場も引き上げられ、それをそのまま、米国が制裁ちらつかせて強奪(というか産業の国内回帰)しようとしてるのが現在なのですが┐( ̄ヘ ̄)┌

日本は、そのおこぼれで――というか米国の方針転換で日米共々、半導体産業の内製化産業復活を目指してるワケだけど……一歩間違えれば、そうはなっていなかったかも知れない
そう考えると最初、胡錦濤の後を継ぐハズだった李克強習近平なんかでなく主席の座を継いでいたら経済に明るい李克強のコト、中国が人口ボーナスの終了グローバル化の終焉で、ある程度の軌道修正は必要だとしても、軍事と威信による中国覇権(by習近平)などではなく、あくまでも改革解放の経済路線で今以上に隆盛を誇っていたかも!?

ま、中国人の気質――決して職人気質ではなく、商人寄り――なのを考えると、それと根強い賄賂汚職に手抜き中抜きが横行する社会風土を考えると限界はあっただろうケド、それでも中国経済破滅破綻の時期は遥かに先に延ばせただろう。
あるいは台湾や日本を内部から侵食して取り込んでしまったかもしれない(。´_`)

無論、すべては「かもしれない」IFの話だけども、充分ありえたかも知れない世界線です。
しかし現実は愚鈍愚劣なw 習近平が毛沢東の再来を目指して権力基盤を固め、その過程で“決定的に”米国の持つ覇権へ挑戦の野望野心見透かされ今や滅びの道を突き進んでいます!

逆に日本は、いったんは閉ざされた半導体大国へと再び返り咲こうと踏み出しています
この過程で韓国はもちろん、実はというと台湾の半導体大国の座も怪しくなるかもしれません!?
反米反日媚中従北“どっちつかずの蝙蝠”国家『韓国』日米台の半導体サプライチェーンから外され没落して行くのは今後、明らかですが、台湾も“そう”なるかもしれないというのが「何故」かといいますと――

・一つに、中国による取り込み、台湾侵攻の危険性が拭えないコトと
・次に安全保障上からも日米がその国内で充分な半導体供給可能な状態に産業を回帰させれば、別に台湾の工場に頼らずとも良くなります。
・その上に、台湾がウクライナみたいになればアメリカはTSMCの工場を爆撃する案まで浮上してる

 

と、いいますからな┐( ̄ヘ ̄)┌
そも、一旦工場たたんだら、またゼロからスタートになるし『日本じゃもうムリ!』なんてコトはありません。
それをいうなら米国の方がはるかに絶望的になるでしょう

 

問題は、投資の額と継続性で、コレに関しては日米共に“本気”でしょうし、コトが安全保障に関わる以上多少採算度外視(補助金や出資等、税金投入)になってでも、独自の日米と西側必要分の半導体供給体制の再構築は成し遂げられるでしょう!
この際、重要なのが材料や製造機械は全部日本で自前でできる上に台湾TSMCが色々手伝ってくれるからすぐに追いつける(とはいえ十年単位で時間はかかりますが)でしょう。
そもそもTSMCだけでは、世界の半導体需要を賄いきれないし、あと日本だって、まるっきり今現在、国内生産していないワケではありません
一位でなく三位かそれ以下なだけで、米国も十位まで見渡せば米国内で米国企業で今も半導体製造のシェアを担っている企業があります

オマケに半導体製造装置から素材フッ化水素等の高品質の生産材をはじめ、日本は、そもそも半導体産業に必要な根幹部分はシッカリ押さえていますからねっ
あと、先日の台湾地方選の結果を見ても、台湾といっても一枚岩ではなく『独立派(民進党、内省人)』『中国志向派(国民党、外省人)』が居ますからね~(呆れ
先にも述べたましたが大陸(中共中国)の工作が仮に成功でもして、表向きは中台平和合併なんて話になったら、まず間違いなく米国は台湾の半導体産業をはじめとする産業を焼け野原にするでしょう
それが爆撃ミサイル攻撃などの物理攻撃であるかどうかは、わからないが、韓国が中国側に完全に行ってしまった場合同様、少なくとも『経済的に焼け野原』にするコトに躊躇いはしないだろう。

今後、国際的なサプライチェーンからの中国排除将来の米中対決避け得ないでしょうし、それ以前の問題として中国はとうとう、株式→不動産→と来て今現在、金融バブルの崩壊の真っ只中であり一京とも二京円にも達するという積み上げた債務と不良債権の山押し潰され破綻するでしょう!

コロナ禍対中包囲網(デカップリング)も、ロシアによるウクライナ侵攻も、それを早めたダケの話です。
あとは何かのキッカケがあれば、もはや何時でも中国バブルの破綻破裂は起こりえます( ̄_ ̄)

それは台湾侵攻かも知れないし尖閣等への占領進出に敗れた時、あるいは中国国内で三峡ダムの決壊などのような劇的な事件事故でなくとも、もしかすると今回の「ゼロコロナへの不満・怒り」の噴出がキッカケになるやもしれません!?
中国はいわば、

「最後の一本の藁を待つラクダ(最後の藁一本がラクダの背を折るという、そういう物語からの慣用句 ……」

同じで今は、なんとか国家体制を経済を保っているように見えますがもはや限界まで来ています。
台湾はもちろん、日本も、サッサと中国から一社でも企業が引き上げ、一銭でも資本を回収しなければ巻き添えを食って大損害を負ったり在中邦人が生命を脅かされたりしかねません┐( ̄ヘ ̄)┌


さて、中韓の反日特亜まごうことなき“日本の敵”です
そして同時に特亜は反米で、今現在の国際秩序を踏みにじるロシアやイランと組する“世界の敵”でもあります
そんな中国ですが、実は今の中国は豊かになり――というか豊かさの味を知ってしまい後戻りできない状態になってしまっています
これに改革解放の三十年間で、農地をマンション用地、工業団地用地に転用し、大地水源汚し汚染させ砂漠化を進行させ、もはや中国内で食料もエネルギーも自給するコトはできなくなっています。
いえ、仮に可能だとしても、もはや現代中国人はかつての人民服と自転車の暮らしに戻ることなどできないでしょう!
国家(現代中共王朝)が崩壊し、群雄割拠の(山に賊、湖に匪が闊歩する)乱世に戻りでもしない限り、現代文明の豊かさと快適さを知った中国人は、どんなに習近平が旗を振ろうがかつての近代以前の暮らしに戻ることには耐えられないですし従いもしないでしょう ( ̄△ ̄)
なんせ“たかだか”ゼロコロナ政策を押し付けられて自由な経済活動と行動を禁じられたくらいで不満が抑えられず爆発するくらいなのですからっ( ´,_ゝ`)プッ

これが改革解放前大躍進やら文革で下放されても毛沢東に盲信して従ったかつての朴訥で何も知らない中国人民もうドコにも居ません!
習近平が「毛沢東になり損なう」なら、たぶんこの辺の“差”時代を間違えた政策から今後、『失脚』するのではないのでしょうか?

まあ、ウクライナを侵攻したロシアのプーチン同様、本当の情報が、決断を決める際、重要な様々な情報が、習近平の下に届く事無くその前段階で霧散したり歪められたりしてるんでしょう(・ω・`)
結果として裸の王様として、今の権力を守る綱渡りからどこかの時点で自覚も無いまま足を踏み外すのです┐( ̄ヘ ̄)┌

……ただ、迷惑なのが足を踏み外す際、恐らく必ずどこか周囲を巻き込むだろうコトです(棒
プーチンはウクライナと、穀物、エネルギーの国際供給で多大な迷惑を関係各方面にかけていますがっ(もちろん自国ロシアの未来と国民にも!)、習近平はどの方面にどれほどの迷惑を撒き散らして失脚するんでしょうかねぇ? ( ゚д゚)、 ケッ
できれば中国国内で済ませてくれたら最高なんですが……それでも中国十億を越える人民が被害を蒙ります(`・ω・´)

さて、そーした予想できる未来(あした)備えて我々にできるのは、その日に備えて速やかに中国排除と包囲網を完成させ、中国崩壊のリスクを最小限に留めるコトでしょう!

さて、今回の話、皆様はどう思われましたでしょうか?
世界はウクライナや中国以外でも何やら賑やかになって来ましたし、今後も目を離せないのは確かですが……それが厄介だと眉を顰めるか? 時代の転換期に居合わせたとワクワクするのか?
それは皆様次第でしょうが――いかがでしょうかねぇ?w

 

私? 私は、とりあえず腹をくくって、この、これからの時代と世界の変容を可能(生きていられる限り)だけ見届けたいと願いますがねぇ?w

それでは、またっ皆様の感想・ご意見を楽しみにしています!(o^-')b 

 

 

さて最期にっ!w  落書きをUPしておきますw

お目汚しですがよろしくお願いします (`・ω・´)ノ

 

――― ・ ――― ・ ――― ・ ――― ・ ――― ・ ――

 

 

タイトル鬼子っ

 

 

 

 



 

 

 

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