モデル・小田はるか無事帰国 情報シェアします | 海外でファッションモデルとして活躍

モデル・小田はるか無事帰国 情報シェアします


Photo by Major Metropolitan Paris
 
海外モデルプロデューサーのSCHOKO(しょうこ)です恋の矢
昨年末に渡航したモデル達が ファッション・ウィークを終えて
少しずつ帰国

90日間 パリで頑張ってくれた 小田はるか
先日無事日本に戻ってきた

1月末から
フランスへの出入国が困難となり
帰国したくても条件が揃っていなければ・・という大使館からの指示

私も待機してるモデルもみんな 昨年の今頃と同じ状況となる

切ない・・・

さて、私的には
完全にフランス(EU諸国)と日本の間のディスタンスがあるなか
どのようにして戻ってこれるのかが気になるところ

はるかがパリの空港からレポートしてくれた飛行機

これに関しては
本当にネット上に情報がなさすぎて 手探り状態で不安だったはず

私たちは常にTwitterと地球の歩き方の特派員の情報だけを追いかけていたので
はるかは 「これから帰国する人が少しでも情報あると助かるなら」という感じで
本当にいい子
 

LINEのやりとりでわかるように

コロナの検査結果は必須ではあるけれど
私が昨年末 帰国した時よりも 
お店も空いていたり 以前と変わらない

 
一生懸命 資料を揃えたところで
それを記入したとしても
見てくれることもなく 回収されることもなく

「なんだ このパフォーマンスは」って思うことも多々あったけど
そこも変わってない(笑)

そして帰国後のLINEは

 

 
以前と変わってなくて
変わったのは 
・余分な書類が増えている ←回収しないw
・機内降りた後連行 ←トイレも行けない
・解放されず隔離ホテル ←ちなみに両国のAPA

私はどんなご飯が提供されるか気になる
 

 

 
飛行機会社も大変
クラウドファンディングで機内食が爆売れしてるらしいけど
乗る人が少ないから在庫が溜まる一方

到着後のお写真
 

 

 
検査結果
Quarantineも変わらない

 

 
驚くことに
機内から降りてから ホテルに到着までの時間が凄かった

相当体力すり減らしたはずだし
早朝6時ごろにシンプルな朝食が機内で出たまま
何も口にすることが出来なかったようで

隔離ホテルに到着した時はくたくただったんだろうと思う

 

image
 
写真を送ってきてくれた
彼女は15区の素晴らしいパリのアパルトマン

9人部屋を1人で利用していたので
急にAPAホテルの狭い部屋でギャップ凄かっただろうと思う

 

 
しつこく聞いていた
お食事も送ってきてくれたんだけど

隔離中は外にも出られず
ドアに1日3回お弁当がかけられるだけらしい・・・

コンビニにも行けないし
アルコールも飲めないし
 
ただスーツケースの中身まではチェックされないようなので
好きなおやつとか持って帰ってきていた方が良かったと思う

これから移動の人は現地の美味しいおやつとか持って帰ってきた方がいいよ

本当にお疲れ様でした
 
はるかは1度目の渡航でミラノの事務所所属
その時もちょうどコロナが話題になってきたばかりの時で
大変な経験をしつつ

パリの所属を必ず決めたいという強い意志で
コロナ禍でもチャンスがあるタイミングでまた渡航してくれた

10キロほど痩せて
体も完璧にしてきてくれた

パリ滞在中は苦手な英語の勉強を常にしていて
本当に努力の人
 

結果、変動が激しい今回のパリ・ファッションウィーク
無観客ではあるけれど SHOWで歩くことが出来て

 
もはや 主流になりつつある
eコマースの広告

しかもプランタンにも登場

 

 
着々と実績を作っていく

それにしても 本当に行きにくい世の中になっているし

かつては努力をすると報われるという考えだったけれど

まさに今は 努力だけではなく
自分で選んで考えていく力もなければ生きていけないなぁと実感の日々

さて、2020年後半
今はアジアにとって最大のチャンスだと思い 
渡航を続け

もうすぐまたフランスにいくのが少しだけ緩和されていく

私の次のタイミングは
PCR検査の回数が減る時だと思ってる

5月頃を再開の時期だと思っているので興味のある方は

 

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