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ブログはだいたい夜に書いて朝に予約投稿しているのですが、
昨日のブログでは例のジュクコ先生の本を読んで時間を使ってしまい、
あまりブログを書く時間がなくなってしまいました。
基本的に自由になるのは子どもたちが寝てからの限られた時間なので、
何かを取ると何かができなくなるもので…
そして今日は、ドラマ「二月の勝者」を見て時間を使ってしまったので、またあまり時間がないのですが…少しだけ昨日の続きを書きたいと思います。
ちなみに私、普段は一週間でテレビ0分です。突然捨てられても別に困りません(笑)
少しだけ、共感したワードを拾って思ったことを羅列します。
偏差値ではなく素点主義でいく
これは結構共感していまして、私自身、大学受験の時に偏差値は意識したことがありません(だから、自分の偏差値がいくつなんて覚えていません)。
私がいた地方公立高校ではカリキュラムが遅いので、カリキュラムが全て終わる最後の最後までは模試でも不利な戦いとなり、よく言われるように「現役生は試験当日まで伸びる」(高3の終わりにかけて偏差値や判定はどんどん上がっていくし、秋で全ての模試が終わった後も、実際はまだまだ上がるので、偏差値も判定もあてにならない)ということを実体験しました。
そんななかで指標として気にしてきたのは、模試の偏差値や判定ではなく、第一志望校の過去問(二次試験)で何点取れるかということでした。
英数国物化の440点満点中、合格には何点くらい取る必要があり、
そのためには自分ならどの教科で各何点くらい取るという戦略で、
それには各教科どんな問題がどのくらい解けるようになる必要があり、
一方で、現在はこんなレベルで…というのが気にしていた「立ち位置」です。
中学受験であっても、最終的にはこの考え方でいいと思っています。
これはまさに「偏差値ではなく素点主義」ということでしょう。
偏差値という他人との相対関係を気にし過ぎると、
他人の失敗を願ったり他人を羨んだりすることにもつながりかねませんが、
そうではなく素点主義だと、余計なことに気を紛らわされずに自分の力を上げることに集中できるという面でも、精神衛生上よろしいかと思います。
あっ…一つ目のワードだけで結構時間を使ってしまいました(笑)
今日はここまでにします。また続きは機会があれば…
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