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一つ下の学年のお子さんが「日能研全国テストを受けました」というブログやTweetをたくさん目にし、もうあれから一年経ったのかと、しみじみ思います。
入塾テストとして長男が受けたこの時期の日能研全国テストはかなり微妙な結果で、正直に告白しますと、私が長男の勉強をサポートし始めてから今に至るまでで、この結果が出た頃が一番心穏やかでなかった時期です
↓関連過去記事(2020.10.27)
日能研の全国テストは結構特殊で、決して難しい問題ではない(むしろ易しい)のですが、国語力が「読む力」「書く力」ともにないと点数が取れないし、逆に国語力があれば算数も含めて結構できてしまうような内容と感じました。
なお、全国テストは小4以降は内部生は受けないので、入塾前の人のための入塾テストとなります。
入塾テストを内部生が受けるテストと分けて一段易しくするのは、他塾にはない優しさではないかと思います。
長男はこの頃から算数は少しはできたのですが(→全国統一小学生テストの結果)、
日能研のテストになると、「書く力」が無さすぎて全然力を発揮できず、
算数もいまいち、国語はボロボロというテスト結果で、この時期には
「今回の結果だと基礎クラスからのスタート」と校舎長から言われました。
内心かなりショックでしたし、この頃はSNSに心を乱されることもありました。
しかしそこから1か月強の間、「特訓」をすることで、
最終的には応用クラスからスタートできる成績まで急上昇しました。
この話はコメントで触れた以外はさらりとしか書いたことがなかったので、
次回のブログで書きたいと思います
悟空と悟飯の「精神と時の部屋」での修行のような1か月強でした(笑)
最後に、【質問回答】SAPIXに1年生から通塾ってどうですか?という動画をご紹介します。タイトルにしばられずに、後半の「方向転換」の考え方や「中学受験が絶対的に良いわけではない」については、今の塾や中学受験に迷いがある方にぜひ見ていただきたい内容です。
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