櫻 萌です 
雨週間が始まっていますね
そろそろ梅雨入りなのかなーと
先日も、いつもお邪魔させていただく神社が
こんな風になっていました。
可愛い
雨も晴れの日と同じように
楽しめると気持ちも違ってきますね
さて、今日はどんな話をしようかなと
思ったのですが
世の中の変化変容をはじめ
個人レベルでの変化変容が
スピードアップしている今
気になることについて
書いてみようと思います。
私個人的にも
ここ2〜3年ほど違和感を感じることも
増えていて自分なりに客観的に
そして俯瞰的にみる努力をしたり
パートナーに話をしたりして
第三者目線からも意見を貰うなども
重ねているのですが
世の中
他人を責めるのが上手な人がいます。
それは一種の
人を洗脳する才能の持ち主とも
言えるのではないかと思います。
さっきも書いたように
自分1人になって冷静に考えたり
第三者に話してみたりすると
そこまで言われる筋合いのないことだったり
そこまで責められる必要はないことだったり
する場合が多々あります。
それなのに
そういう類の人と話していると
何だか「自分が悪い」と
思わせられるのです
これがいわゆる
マインドコントロールというもの。
プライベートでも仕事でも
同じ環境にいる時間が長い関係性だったり
心理的な距離感が近いと
そうした関係が形成されやすくなる。
そうすると、中には
いちいち説明して自分が悪くないことを
主張するよりも
自分のほうが悪かったことにして謝れば
その場はうまく収まる、なんて考えに
達することも多々あります
でも、これって案外危険信号で
そういうことが何度も続いていくと
自分は悪くないのに
「自分が悪い」というふうに
脳が勘違いを起こして思い込み
その人の言うことに、つい耳を傾けて
どんどんコントロールされてしまうような
流れに入ってしまうのです。
だから
一緒にいないときに冷静に振り返る
言われたことを整理する
客観視する、俯瞰的に判断する
信頼出来る第三者に話をして意見を求める
ということが大事になってきます。
そして怖いことに
他人を責めるのが上手い人って
その人を自分のコントロール下に
置けるかどうかのセンサーが鋭いので
例えば、あなたを自分のコントロール下に
置けると判断した場合
あなたと一緒にいる時間を増やそうとしたり
心理的距離を詰めて来たりします
そしてこれって、
どんな関係性でも発生します。
親子間もそうだし、夫婦間や、パートナー間
職場の人間関係や、友人関係
変化変容がスピードアップしている今
成長していく人の足を引っ張るために
自分のコントロール下に、、
と無意識のうちにそのような行動に
なっている方も増えています。
本人無意識だから
これはこれでタチが悪いというか
うーん、怖いですよね
他人を責めるのが上手い人の
餌食にならないためには
「いわれるがままならない」
この姿勢をみせていくこと。
これって
「私はあなたの思い通りにはなりませんよ」
という、ただの意思表示です。
もちろん
何でもかんでも反発しろと言うわけではなく
自分ルールから外れたものにまで
同意する必要がないと言うこと。
自分のやりたいこと
自分の感じていること
自分が目指している形
自分が大切にしているもの
人それぞれありますよね。
だから、その物差しを大切に
人の物差しで、はかられたものに
違和感をしっかり感じられるように
日々、自分との対話を
もちろん、カウンセリングで
紐解いていくことも有効的です
頭と気持ちの整理にご活用いただけたらと
思います
あなたの幸せ感は
あなたにしかわからないものだから
櫻音ちゃんの幸せTime
今日も皆さまにとって
『Love＆Happy』な”時”となりますように
