2023年05月27日(土)、湯沢駅前に菅義偉元首相の胸像が建ったため、親孝行のため母を連れて記念撮影。

 

皆さんご存じの通り、今回の除幕式は一般市民にお知らせが無く、自民党関係者と実行委員、寄進者のみにて開催された。

 

安部元首相や岸田首相に対するテロ行為が頻発したため、セキュリティー対策として「一般市民抜き」のセレモニーが行われたのである。

 

高橋けん秋田県議会議員のFBにありました。

 

自分もこの日の昼に湯沢駅に行くまで全く知らなかった。

昨今の情勢を考えますと、まあ仕方ないかなとは思います。

 

ところが、2023年の秋田魁新聞・紙面版を見ますと、

「除幕式が開かれた湯沢駅前に菅氏が到着すると出席者50名と大勢の市民が拍手で出迎えた

 

となっています。この大勢の市民は、どこで情報を仕入れたのでしょうか。土曜日の湯沢駅前は、平日朝夕の通勤・通学時間と異なり人はほとんどいない過疎地域の典型的な駅です。

 

同じ記事が、魁新聞「電子版」では

 

 

「除幕式が開かれた湯沢駅前に菅氏が到着すると、出席者50名と大勢の観客が拍手で出迎えた

 

と、「市民」ではなく「観客」が出迎えた、という事になっていました。

 

 

この胸像は胸像設立実行委員会が管理し、グッズ等の売り上げの一部を維持管理費に充てるとのことですが、次の選挙でまた自民が勝利したのちに市に寄付、その後は市税により維持管理がなされていくであろうなと思いました。

 

また潜入捜査員によりますと、当初は市民からいただいた寄付金は金額順に差をつけたりせず平等に名前を碑に載せるというのが第1回打ち合わせの時に決まったそうですが、いざ幕を外してみたらきちんと金額ごとに名前が羅列していたとの事。

 

また、湯沢市には関口に沢山の墓石業者がありますが、今回胸像台座を作成したのは男鹿の寒風石材。

 

自分の知り合いも今回の胸像作成にあたり「台座作成のお仕事貰えるかな」と思い実行委員会に参加し、寄付もしましたが、第1回会議以降はご案内も来ず、いつの間にか今回の除幕式となっていた、との事でした。

 

 

 

 

30日(火)お昼はラーメンプレコさんで混ぜそば(野菜多め)

 

おいしかったです。

マダムもお元気でした。

 

サイドにミニ焼き肉丼をプラス(250円)。豚肉を焼き片栗粉をかけとろみをつけています。おいしかったです。

 

夜は、大仙市の天下一品にてこってりラーメン大盛りネギ多め。これで1300円越え?物価高につき様々な商品が値上がりしている現在、全国チェーンのラーメンが大盛りとネギプラスで1300円とか、値段かなり上がってきていますね。ここらにはないスープでおいしかったですけど、うーん、正直高い。

 

 

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※真宗大谷派行円寺は高森顕徹や一万年堂出版、「親鸞会」とは一切関係ありません