ニンテンドースイッチのスティック交換 | 自転車趣味のちいさなブログ

自転車趣味のちいさなブログ

人類が増えすぎたローディをサイクリングロードに移民させる
ようになって、既に半世紀が過ぎていた。 西暦2014年
23区で最も遠い都市イタバシはイオン公国を名乗り、
ロードバイク業界に独立戦争を挑んできた。
戦争は膠着状態に入り
八ヶ月あまりが過ぎた。

ご親戚から子供たちへとお下がりをいただいた

ニンテンドースイッチ様ラブ

我が家では神として崇められておりますキラキラ

 

出先への持ち出し用は変わらず3DS。

スイッチ様は室内専用としております(スイッチの機能半減)

 

ただ、このスイッチ様。

 

近頃調子が悪い。

 

ニンテンドースイッチにありがちなんだそうですが、

左アナログスティックが不調真顔

 

アナログスティックを取り寄せましたので交換いたします。

 

取り寄せたのはこちら。あすか修繕堂さまです。

 

 

 

いじるのは左コンだけなので分離します。

このあたりスイッチは便利ですね。

 

後ろ側からドライバーで外していきますが、

Y型ドライバーという専用が必要です。

 

我が家はこちら。安くて十分です。

 

ネジをはずしましたらこの部分からカバーをがばっと外していきます。

 

丁寧にツメを剥がしていきましょう。

 

剥がすとこんな感じです。シートがつながっているのでちぎらないように注意です。

次はテープで粘っているリチウムイオンバッテリーを浮かします。

 

粘っているだけなので力業で外すのですが、バッテリーもまた配線がつながっていますので、引っ張りすぎてちぎらないように注意です。

 

はがせました。

 

次はこのバッテリー台をはずします。

 

バッテリー台を外すには、

写真の左上、右下、さらに下にポツンとあるもうひとつ。

明るいネジ皿の3つのネジを外します。

これらは普通の+ネジです。

 

台を外すと、基盤が出てきます。バッテリー台もまたシートでつながっていますので上手にずらしましょう。

コントローラー上部の銀色の鉄板が狙いのアナログスティックユニットです。

まだハズすわけにはいきません。

邪魔になるまわりのシートを外していきましょう。

 

このツメを上げて、シートをはずします。

ツメがすごく小さくて弱いです。気をつけましょう。

 

シートを抜き去ります。

 

このシートを抜き去ることでアナログユニットのネジが外せるようになります。

 

次はアナログユニット自体から生えてるシート(青色)。

 

アナログユニットを固定しているネジは2本です。

 

外すとこうなりますね。

 

新しいアナログユニットを装着します。

 

シートを装着していきます。

 

バッテリー台が邪魔になります。上手に取り回しましょう。

 

青いシートも装着!

シートの先の方がわざと段差のある厚みをもって作られているので、

そこに引っかけてマイナスドライバーで押し込むといいです。

 

バッテリー台を装着していきます。ネジを間違わないように。

 


LRボタンを忘れないようにっっ!!笑い泣き

 

 

交換完了です!!!

 

このあと本体を装着して設定画面から補正作業を済ませてください。

ありがとうございました!!チュー