リアディレイラーが折れてから、

奇跡の復活を果たしたエアロフィクスでしたが、

今度は前輪から異音

というかもうコツコツ規則性のある突き上げが発生。

こりゃぁ間違いなくホイールハブの玉当たりだろうと

分解清掃＆グリスアップを行いました

めんどくさがって、購入依頼一度もグリスアップしたことが無い

RS-010ホイール。

写真を撮っていないので今回は作業の説明は無いのですが、

以前にこんな記事を書いているのでご覧ください。

フリーハブのメンテナンスの記事

中を開けてみると汚れがすごくて大変。

ベアリングの受け部もえぐれてしまっているので、

本来は交換とは思うのですが、現状もう通勤には使わないし、

日常の足としてならグリスアップでも充分対応可能と判断しました。

それに、いよいよダメになれば、ハブ丸ごとではなく、スモールパーツで交換が可能の様です。ここはさすがシマノですね。

シマノ (SHIMANO) リペアパーツ ハブ軸組立品 (軸長141mm/玉間130mm) WH-RS010 FH-RS400 Y48U98010

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1,810〜1,910円

(実際に頼んで確かめていないので注文する人はしっかり確認してください)

この値段で直せるのはありがたい。

たしかにすり減るのはこの部分だけだしね。助かる。

RS-010、今回は前輪しか開けてませんが、

右側と左側でベアリングの数も違うし、シールドの形状も違うんだね。

これで左右対称に負荷がちゃんとかかるのだろうか・・・。

ともあれ組んでみたところ音も突き上げもなくなりました！

よかった～