今季４勝無敗のブルージェイズ菊池雄星（３１）とただ今１１戦連続安打レッドソックス吉田正尚（２９）が初対決。
雄星は日本人対決に意識過剰なのだろうか。
大谷との対決になったエンゼルス戦以外は好投を続けたが、この日も乱調。
２，３，４回と連続して失点。
大谷との対決になったエンゼルス戦以外は好投を続けたが、この日も乱調。
２，３，４回と連続して失点。
吉田との初対決は二ゴロに退けた。
ところが４回、２度目の対決は吉田に軍配が上がった。
右中間に５号弾を放り込まれ０－３のビハインドを背負う。
右中間に５号弾を放り込まれ０－３のビハインドを背負う。
しかし、５回に味方打線が６点を集中する大援護。
それでも雄星はリズムを取り戻せない。
５勝目の権利を獲得する５回先頭を死球、連打で１点を還される。
５勝目の権利を獲得する５回先頭を死球、連打で１点を還される。
１死をとった一、二塁、９３球を投じたところで降板した。
雄星は５回途中５失点２発含む９安打を浴びながら白星も黒星は消えた。
吉田はこの回、５－６と１点差に迫る左前タイムリー。
２試合連続１０度目のマルチ安打をマークした。
第４打席は四球。
レッドソックスは逆転勝ち。
吉田も打率が３割目前の.２９８に急上昇。
吉田も打率が３割目前の.２９８に急上昇。
【ブルージェイズ菊池雄星の成績】
▼４－１ロイヤルズ（４・５＝トロント）
◎５回（６９球）１失点３安打（本１）２三振１四球
▼４－１ロイヤルズ（４・５＝トロント）
◎５回（６９球）１失点３安打（本１）２三振１四球
▼１２－１１エンゼルス（４・１０＝アナハイム）
４回１/３（９９球）６失点９安打（本３）６三振１四球
４回１/３（９９球）６失点９安打（本３）６三振１四球
▼５－２レイズ（４・１６＝トロント）
◎６回(９４球)１失点４安打（本１）９三振１四球
▼６－１ヤンキース（４・２２＝ＮＹ）
◎６回（９０球）１失点４安打（本１）３三振２四球
▼４－０ホワイトソックス（４・２７＝トロント）
◎５回２/３（８９球）無失点４安打８三振１四球
▼６－７レッドソックス（５・３＝トロント）
４回１／３（９３球）５失点９安打（本２）２三振１死球
６試合４勝０敗 ２７回 防御率４・０２
１４失点３３安打（本８）３０三振６四球１死球
【Ｒソックス吉田正尚きょうの成績】
▼７－６ブルージェイズ（５・３日ボストン）
【６番ＤＨ】３打数２安打２打点１四球１得点
【６番ＤＨ】３打数２安打２打点１四球１得点
二ゴロ、右中５号、左前適時打、四球
２５試合９４打数２８安打 打率.２９８ 本５ １９打点
【カブス鈴木誠也きょうの成績】
▼１－４ナショナルズ（５・３日ワシントン）
【５番右翼】３打数１安打１四球
左前安、遊ゴロ、敬四球、右飛
１７試合６５打数１７安打 打率.２６２ 本１ ６打点