沖縄・神人・ユタ

いろんな災難・病気・人間関係の不和などで悩んでいる方に、

自分が体験した中で、何かの良い切っ掛けになればと・・!

自分に言い聞かせてくれる歌!

2020年10月25日 | 新たに!

☆「沖縄・神人・ユタ」の題名で始めたこのブログは、大病して一年後から投稿し始めました。今年で13年程経ちますが、いろんな出来事が有りました。

このブログを見てご連絡頂き、喜瀬様にご紹介した方も沢山いらっしゃいます。投稿を始めたばかりの頃と 今の私は随分変わってきましたが、今の自分で居られる様になって本当に良かったと思えていますので、もう一度、昔のブログを振り返り、皆様に見て頂けたらと思い、新たに投稿することにしました。

 ★8年前のブログを振り返り、改めてお伝えしたい事!★

***2012年9月12日 お題<自分に言い聞かせてくれる歌!>***

今年は沖縄では閏月「ゆんじち」と言いますが、旧暦で一月の長さを月の周期にあわせて、約29.5日を1ヶ月とすると、1年は約354日になり年で11日足りなくなる。
その差を調整する為に、19年に7回、約33ヶ月に1回、1年が13月ある時がある年のことを言います。沖縄では仏壇や位牌を取り替える事ができる年ともされています。
そんな今年は、世界的にも人々にとっても何故か大変な事が多く起きている年のような気がします。
私は、7年半前に大病しましたが今はその病気にも打ち勝ち再発も無く元気でいられて、だんだん楽になってきた自分が今現在あるのですが、何かと”今の自分で良いか!?”と問いかけてしまいます。今の自分に納得できないでいて、どうしたら良いのかとよく悩んでしまいます。本とでしたら病気も無く健康でいられる幸せを感じなければいけないのですが、どうしても今の自分に悩んでしまいます!
多分、旧盆が終わり彼岸も今週やっと終わりましたが、その影響を受けて落ち込んでいる事も、憑依されていることもあり可笑しくなっているのは分かっているのですが、どうしても認めたくない自分がありました。そんな時に、「槇原敬之 x 美輪明宏」のテレビ番組で選曲された歌を改めて聴いて、考えさせられ癒されまいした。

美輪「
私は、個性っていうものを持っちゃいけないという時代に戦ってきた訳でしょ。だけどあなたの『世界に一つだけの花』が出てきた時に、「あ、私が言い続けている事じゃん、これ」と思ったのね。1人1人違っていて当たり前なんだよって。しかも、それが大ヒットしちゃって、多くの人に支持されたっていう事はね、ああ、みんな気が付いてくれたのっていう事で、すごく嬉しかったの、私。でもSMAPでよかったわよね。
槇原「これでも、自分で歌おうと思っていたんです。
美輪「とっておいたの? ケチね(笑)。

 「世界に一つだけの花」SMAP

花屋の店先に並んだ いろんな花を見ていた 
ひとそれぞれ好みはあるけど どれもみんなきれいだね 
この中で誰が一番だなんて 争うこともしないで
バケツの中誇らしげに しゃんと胸を張っている

それなのに僕ら人間は どうしてこうも比べたがる?
一人一人違うのにその中で 一番になりたがる?

そうさ 僕らは 世界に一つだけの花 一人一人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに 一生懸命になればいい

困ったように笑いながら ずっと迷ってる人がいる
頑張って咲いた花はどれも きれいだから仕方ないね
やっと店から出てきた その人が抱えていた
色とりどりの花束と うれしそうな横顔

名前も知らなかったけれど あの日僕に笑顔をくれた
誰も気づかないような場所で 咲いてた花のように

そうさ 僕らも 世界に一つだけの花
一人一人違う種を持つ その花を咲かせることだけに
一生懸命になればいい

小さい花や大きな花 一つとして同じものはないから
NO.1にならなくてもいい もともと特別なOnly one

 
<いのちの歌>

生きていくことの意味 問いかけるそのたびに
胸をよぎる 愛しい人々のあたたかさ
この星の片隅で めぐり会えた奇跡は
どんな宝石よりも たいせつな宝物
どんな宝石よりも たいせつな宝石
泣きたい日もある 絶望に嘆く日も
そんな時そばにいて 寄り添うあなたの影
二人で歌えば 懐かしくよみがえる
ふるさとの夕焼けの優しいあのぬくもり

本当にだいじなものは 隠れて見えない
ささやか過ぎる日々の中に かけがえのない喜びがある

いつかは誰でも この星にさよならを
する時がくるけれど 命は継がれてゆく
生まれてきたこと 育ててもらったこと
出会ったこと 笑ったこと
そのすべてにありがとう  この命にありがとう

「花 ~すべての人の心に花を~」  作詞・作曲:喜納昌吉

川は流れて どこどこ行くの
人も流れて どこどこ行くの
そんな流れが つくころには
花として 花として 咲かせてあげたい
泣きなさい 笑いなさい
いつの日か いつの日か
花を咲かそうよ

涙流れて どこどこ行くの
愛もながれて どこどこ行くの
そんなながれを このうちに
花として 花として むかえてあげたい
泣きなさい 笑いなさい
いつの日か いつの日か
花を咲かそうよ

花は花として わらいもできる
人は人として 涙もながす
それが自然のうたなのさ
心の中に 心の中に 花を咲かそうよ
泣きなさい 笑いなさい
いつの日か いつの日か
花を咲かそうよ

槇原「(テレビで、難病の5歳の女の子が)「幸せ、幸せって言っていたら、本当に幸せになれるんだ」みたいな歌を歌うんですよ。その時に、僕もう言葉が出なかった。「すごい!歌だ!」って。今までは、(歌とは)若い人のちょっと聞きたいなっていう気持ちを満たすために作るようなものだと思っていた。違う!ほんとに痛くて我儘になってしまうような病床にいる子どもの気持ちも、一時だけ音楽聴いている時は、忘れたりとか、未来に希望が持てたりとかできるんだと思った時に、「音楽っていいよね」って。だから、今まで自分たちは、きっと、そういうものを作ってなかったんですね。でもその子が、突然僕に教えてくれて。

  「シアワセ」 「おかあさんといっしょ」より

シアワセって どんなだろう    シアワセって どこにある
きっと みつかる  シアワセは  きみの まわりの シアワセ

「あさが きた」 シアワセ     「ケンカして なかなおりした」 シアワセ
「ともだち できた」 シアワセ   「そらが はれた」 シアワセ
「おべんとう」 シアワセ       「おともだち」 シアワセ
「おかあさん」 シアワセ       「おとうさん」 シアワセ
「シアワセ」って いってると ほんとうに シアワセに なるんだね
すてきな ことば おぼえたよ   それはシアワセ  シアワセ  シアワセ

いろんないい歌が沢山ありますが、いつも何気なく聞いている曲が、その時の自分に言い聞かせてくれる歌に改めて出会うことがありますね!

***今の私から***
”落ち込んで悩む時期は、次のステップの為のある時期だから、その時はちゃんと受けとめて頑張っていたいと改めて思いました。”

 

*** 喜瀬優様のご紹介 ***
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