KONASUKEの部屋

最近はすっかり昆虫ブログと化してます(笑)
生物のこと、笠間のこと、時々政治

コキモンウスグロノメイガ220821

2023年09月17日 | チョウ目
コキモンウスグロノメイガ。 Digital Moths of Japanには「東海地方や北陸地方より南に分布する種で、四国、九州、対馬、屋久島に多産する」とあるが。 キモンウスグロノメイガは、黄帯のくびれた部分が鋸歯状になるようだし。 みんなで作る日本産蛾類図鑑によると、「標高1000mくらいの山に行くと見かける」とあるので、このコはキモン~ではなく、コキモン~だろう。 ①前翅外横線 ②黄帯は大 . . . 本文を読む
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ホソオビコマルハキバガ220821

2023年09月16日 | チョウ目
ホソオビコマルハキバガ。 ホソオビキマルハキバガから名前が変わったらしい。 ①下唇鬚:上に反り返る ②前翅地色:茶色っぽい黄土色 ③内側の褐色帯:前翅前縁・後縁に届かない、不明瞭で時に点状 ④外側の褐色帯 別名: ホソオビキマルハキバガ、ホソキバキマルハキバガ 分類: チョウ目キバガ上科マルハキバガ科マルハキバガ亜科 翅を広げた長さ: 16~20mm 分布: 本州、(四国?)、九州 平地~山地 . . . 本文を読む
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ソリオの燃費230914

2023年09月14日 | 日記
走行距離563.9㎞÷給油28.29ℓ≒20.0㎞/ℓ弱 前回から1.1㎞/ℓ弱のマイナス。 今年はついに21㎞/ℓを超えることはできないのか? 通勤時間が長くなって、一刻も早く着きたい、帰りたいと、飛ばし過ぎだったか? これまでの燃費 2016/12/10 18.6㎞/ℓ弱 2016/12/28 18.7㎞/ℓ弱 2017/01/16 17.1㎞/ℓ弱 2017/02/08 16.7㎞/ℓ強 . . . 本文を読む
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クロカギヒラタマルハキバガ?220821

2023年09月10日 | チョウ目
クロカギヒラタマルハキバガ? 類似種サンショウヒラタマルハキバガがいて、同定には自信ありません。 頭部・胸部・前翅基部が乳白色で、その下が褐色、翅全体に光沢があることから、クロカギヒラタマルハキバガと見ましたが。 翅の後半部が銀色なのが気になりなすねぇ。 「地色は金属光沢を有する赤銅褐色」とされるので。 ①下唇鬚:キバ状に上に反り返る ②頭部背・胸部背・前翅基部:乳白色 ③前翅の地色:金属光沢の . . . 本文を読む
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キマダラコヤガ220818

2023年09月09日 | チョウ目
キマダラコヤガ。 黒地に橙色の斑模様の蛾で、似た種はいないようです。 草原の蛾で、河川敷などで見られるそうですが、全国的にそのような環境が失われ、数を減らしているようです。 このコは何で、コンビニの窓に居たのだらう? ラッキー♡ RDB: 京都府:要注目種 分類: チョウ目ヤガ上科ヤガ科キマダラコヤガ亜科 翅を広げた長さ: 20~26mm 前翅の長さ: 10~12mm 分布: 北海道、本州、四国 . . . 本文を読む
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ホソコヤガの一種220808

2023年09月05日 | チョウ目
ホソコヤガの一種。 アヤホソコヤガなどに似ていますが。 前翅前縁の基部寄りに、細い黒線が並ぶ点が違います。 「四国産蛾類図鑑」と「愛知県豊川市と東三河の蛾類観察」では和名を「マエグロホソコヤガ」としているようですが、他のサイトでは確認できませんでした。 また、「四国産蛾類図鑑」では学名を「Araeopteron nigrizonatum」としていますが、これも他では確認できませんでした。 「 . . . 本文を読む
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ソリオの燃費230902

2023年09月02日 | 日記
走行距離618.5㎞÷給油29.46ℓ≒21.0㎞/ℓ弱 惜しくも21㎞/ℓ台ならず。 今年はまだ、21㎞/ℓ台を達成していません。 2016/12/10 18.6㎞/ℓ弱 2016/12/28 18.7㎞/ℓ弱 2017/01/16 17.1㎞/ℓ弱 2017/02/08 16.7㎞/ℓ強 一回不明 2017/03/16 17.7㎞/ℓ弱 2017/04/06 17.7㎞/ℓ弱 2017/04 . . . 本文を読む
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シマフコヤガ220808・21

2023年08月26日 | チョウ目
シマフコヤガ。 一見、地味ですが、なかなかに美しい蛾です。 頭頂部は白い。 ①前翅内横線:暗色 ②前翅外横線:暗色 ③前翅中横線:暗色の帯状で、前・後翅つながる ④亜外縁線  ⓐ光沢のある淡色の鱗片群 ⑤後翅外縁寄り:やや橙色を帯びる ⑥前翅前縁:黄色の斑点が並ぶ ⑦前翅頂は尖る ⑧前翅外縁:凹む ⑨腎状紋:暗色の小点 ⑩縁毛:紫赤色 ⑪頭頂:白い 分類: チョウ目ヤガ上科ヤガ科ベニコヤガ . . . 本文を読む
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ベニシマコヤガ220808

2023年08月23日 | チョウ目
ベニシマコヤガ。 ①前翅内横線:不明瞭 ②前翅外横線:前縁付近で内方に急激に曲がる ③横脈紋:暗褐色 ④頭部:白色 別名: ツマベニシマコヤガ 分類: チョウ目ヤガ上科ヤガ科ベニコヤガ亜科 翅を広げた長さ: 14mm内外 前翅の長さ: 6~7mm 分布: 本州(関東以西)、四国、九州 平地~山地 成虫の見られる時期: 7~8月(年1化) 幼虫で冬越し? エサ: 成虫・・・詳細不明 幼虫・・・地 . . . 本文を読む
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ソリオの燃費230820

2023年08月20日 | 日記
走行距離545.6㎞÷給油27.46ℓ≒19.9㎞/ℓ弱 前回から0.8㎞/ℓ強のダウン。 今朝、出かける15分前くらいから、エンジンかけてカーエアコン効かせてたんだけど。 それがかなり悪く出た感があります。 あと、最近、少し飛ばし過ぎかも。 ホントは時速40㎞くらいのトロトロ走りが好きなんだけど。 まぁ、交通状況には合わせないと、ねぇ。 これまでの燃費 2016/12/10 18.6㎞/ℓ . . . 本文を読む
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ツクツクボウシ初鳴き230813

2023年08月20日 | カメムシ目
8/13(日)、今年初めて、ツクツクボウシが鳴くのを確認しました。 ちなみに水戸では8/10(木)には鳴き始めていました。 過去の記録と比較してみると… 2013年 記録なし 2014年 8/7 2015年 7/31 2016年 8/6 2017年 8/5 2018年 8/1 2019年 8/7 2020年 8/10 2021年 8/1 2022年 8/6 2023年 8/13 今年は例年より . . . 本文を読む
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シロテンウスグロヨトウ♀?220808

2023年08月20日 | チョウ目
シロテンウスグロヨトウ? ヒメサビスジヨトウ、シロモンオビヨトウなど類似種が複数おり、同定には自信ありません。 ♀は中横線(前翅の中央の暗色の帯)の外側に黄白色の点があります。 ヒメサビスジヨトウに似ていますが、本種は前翅の外縁が丸味を帯びるそうです。 ①前翅内横線 ②前翅中横線:暗色の帯状 ③外横線  ⓐ後縁付近でやや外側にふくらむ ④亜外縁線 ⑤前翅外縁:丸みを帯びる ⑥白色点:純白ではな . . . 本文を読む
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ホシコヤガ220808

2023年08月18日 | チョウ目
ホシコヤガ。 ①内横線:二重 ②暗色帯:内縁は直線的 ③三角形の黒色紋 ④腎状紋:淡色環のある黒色点 ⑤外横線:二重、内側の線は淡紅色 ⑥亜外縁線 分類: チョウ目ヤガ上科ヤガ科スジコヤガ亜科 翅を広げた長さ: 20mm 分布: 本州(関東以西)、四国、九州 平地~山地 成虫の見られる時期: 5~9月(年2化) 蛹で冬越し エサ: 成虫・・・不明 幼虫・・・キツネノマゴの葉 その他: 前翅はや . . . 本文を読む
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トサカフトメイガ220808

2023年08月17日 | チョウ目
トサカフトメイガ。 過去に幼虫をアップしていますが、今回は成虫をアップ。 ピンボケ&ブレブレですが。 もっと良い画像があったら、差し替えようと思います。 ①前翅基部:暗紫色を帯びる ②内横線:外側に湾曲する ③外横線:外側に突出し、鋸歯状 分類: チョウ目メイガ上科メイガ科フトメイガ亜科 翅を広げた長さ: 33~41mm 前翅の長さ: 14~20mm 分布: 北海道(南部)、本州、四国、九州 . . . 本文を読む
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コネアオフトメイガ♀220808

2023年08月16日 | チョウ目
コネアオフトメイガの♀。 ♂は触角の基部に突起があります。 翅の真ん中が淡色で、付け根と先が黒褐色で緑がかります。 以前、アップしていますが、その際はピンボケ画像だったので、再掲載。 少しくたびれた個体。 ①前翅基部:黒褐色 ②灰白色で直線状 ③外横線:灰白色  ⓐ一度括れ、外縁に戻る  ⓑ内側は黒褐色で縁取られる  Ⓒ外側は外縁まで黒褐色 ④横脈点 ⑤下唇鬚:キバ状に上向 分類: チョウ . . . 本文を読む
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