チビトビスジエダシャク。
灰色っぽい地色に、三本の茶褐色の横線が走る小型のエダシャク。
前翅の外横線が、前縁からＭ２脈にかけて、外側に湾曲します。
（類似種ハンノトビスジエダシャクでは湾曲しません）
分類：チョウ目シャクガ科エダシャク亜科
翅を広げた長さ：１４～２１ｍｍ
分布：北海道、本州、四国、九州
山地
成虫の見られる時期：４月下旬～６月中旬、７月～１０月
越冬形態？
エサ：成虫・・・花の蜜
幼虫・・・アカシデ、クマシデの葉
その他：灰色っぽい地色に、茶褐色の横線が三本走る。
類似種ハンノトビスジエダシャクとの違いは・・・
①やや小さい
②翅は丸みを帯びる
（ハンノトビスジエダシャクでは比較的角ばる）
③前翅外横線が、前縁からＭ２脈にかけて外側に湾曲する
（ハンノトビスジエダシャクでは湾曲しない）
の三点。
触角は♂が繊毛状、♀は糸状。
灯りに来る。
終齢幼虫の体長は１８～２１ｍｍ。
参考：みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
虫ナビ
東京昆虫館
茨城の蛾
フォト蔵
灰色っぽい地色に、三本の茶褐色の横線が走る小型のエダシャク。
前翅の外横線が、前縁からＭ２脈にかけて、外側に湾曲します。
（類似種ハンノトビスジエダシャクでは湾曲しません）
分類：チョウ目シャクガ科エダシャク亜科
翅を広げた長さ：１４～２１ｍｍ
分布：北海道、本州、四国、九州
山地
成虫の見られる時期：４月下旬～６月中旬、７月～１０月
越冬形態？
エサ：成虫・・・花の蜜
幼虫・・・アカシデ、クマシデの葉
その他：灰色っぽい地色に、茶褐色の横線が三本走る。
類似種ハンノトビスジエダシャクとの違いは・・・
①やや小さい
②翅は丸みを帯びる
（ハンノトビスジエダシャクでは比較的角ばる）
③前翅外横線が、前縁からＭ２脈にかけて外側に湾曲する
（ハンノトビスジエダシャクでは湾曲しない）
の三点。
触角は♂が繊毛状、♀は糸状。
灯りに来る。
終齢幼虫の体長は１８～２１ｍｍ。
参考：みんなで作る日本産蛾類図鑑V2
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