こちらの記事を書いているのは、2025年2月のことである。
データベース設計の手戻りが発生していて、
データベース(PostgreSQL)の修正と
Visual Studio2022のプロジェクト(C#)の修正をしていく手前である。
すでに対象テーブルには、CSVアップロード機能でデータが存在している。
手順を考える前に、行き当たりバッタリで作業を行っていった。
①何はなくても、VS2022ソリューションプロジェクトのバックアップ
②PostgreSQLのデータベースのバックアップ
この記事では、PostgreSQLに焦点を当てて書いています!
③対象テーブルを選択して、プロパティをクリック
④対象の項目に対して「削除」をクリックします。
削除をクリックします。
「選択した行を削除したいと思うことは確かですか?」と謎の日本語で確認されます。
無事に削除できました。
次に登録してあるデータを削除しようと思ったら、「主要なキーなしでテーブルをエディットすることはできません」
Edit table data without primary key
と表示されました。
確かに「削除」はグレー表示されて、対象データをdeleteすることはできません。
しょうがないので、SQLエディタでdelete文を実行しました。
delete from 対象テーブル名
クエリは成功しました。
主キーが削除されてしまったので、再度、新しい外部キーを設定して完了としました。
他のSEの方も独自の視点や技術情報を公開されています。
また、システム構築、業務改善、office365の活用事例もご紹介されているサイトもあrますので皆さんも参考にされてはいかがでしょうか↓
にほんブログ村