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こんにちは
「スタートアップ系経営コンサルタント・行政書士」の光岡です。
10月も中旬になりました。
福岡市は涼しくなったかと思いきや、なんだか暑いです。
まぁ〜、へんな感じの気候です。
建設業界。
2020年ここまでは・・・
今年も3分の2が終わりました。
個人的には例年通り、年初の目標はあまり進捗せず・・・です。
それはさておき、オリンピック需要は山を越えて、コロナの影響もある中、
建設業界の動向はどうだったのでしょうか。
一言で言うと、上記のマイナス要因がある中、意外と「堅調」なようです。
もう少し具体的に言うと、「民間工事の売上は低迷、公共工事の売上は好調」なのです。
2020年の4月以降は、全体的には、前年同月比は微減です。
内訳を見ると、
民間工事は2020年になって、各月は前年割れ
公共工事は、各月前年を上回っています。
(データ詳細→建設業“2020年上半期の市場動向”を分析する、ヒューマン総研)
今後は、この傾向が続きそうですが、公共工事の係る政策や
民間の重要動向により、悪化する可能性もあり、予断を許しません。
今号も最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます。